toséí2, とせい, 都制
- 現代日葡辞典
- O governo metropolitano [da capital].
【改都】かいと
- 普及版 字通
- 遷都。字通「改」の項目を見る。
【故都】こと
- 普及版 字通
- 古い都。旧都。〔楚辞、離騒〕已(や)んぬる哉(かな)國に人無し 我を知るもの(な)し 何ぞ故をのみ懷(おも)はんや字通「故」の項目を見る。
【徙都】しと
- 普及版 字通
- 遷都。字通「徙」の項目を見る。
【両都】りようと
- 普及版 字通
- 二都。字通「両」の項目を見る。
【都凡】とはん
- 普及版 字通
- すべて。字通「都」の項目を見る。
都家郷つけごう
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:武蔵国比企郡都家郷「和名抄」所載の郷。同書高山寺本に「豆計」、東急本・元和古活字本に「都介」、名博本に「ツケ」の訓がある。現玉川(…
都村つづきむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:引佐郡三ヶ日町都村[現]三ヶ日町都筑猪鼻(いのはな)湖と浜名湖に挟まれた大崎(おおさき)半島の基部に位置し、北は駒場(こまば)村な…
都入り みやこいり
- 日中辞典 第3版
- 进京jìnjīng.
上都 じょうと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、元(げん)代の夏の都。内モンゴル自治区灤河(らんが/ロワンホー)の上流右岸ドロンノールより川を隔てて北西約36キロメートルに遺跡が残ってい…
丸都 がんと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 高句麗(こうくり)中期の王都。鴨緑江(おうりょくこう)中流の通溝平野(現、中国の吉林(きつりん/チーリン)省集安(しゅうあん/チーアン))にあたる…
都節 (みやこぶし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 上原六四郎(1848-1913)が《俗楽旋律考》(1895)の中で命名した日本の音階の名称の一つ。江戸時代に都会で発生し流行した芸術音楽(義太夫や長唄な…
せん‐と【泉都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 温泉によって発達した都市。湯の町。
たい‐と【大都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 およそ。おおむね。あらまし。大抵。[初出の実例]「大都一年三四度无二年不一レ纏二於霧露一」(出典:本朝文粋(1060頃)一・夜行舎人鳥…
ばい‐と【陪都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で、行政組織上、国都に準ずる扱いをうけた都市。明代の金陵、清代の奉天など。
都督 ととく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国に歴代用いられた軍職の名。総司令の意味。三国魏(ぎ)に始まり、南北朝を通じて存続した。地位の重い者は征討軍の長として都督中外諸軍と称し、…
都蘭 とらん / トゥーラン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、青海(せいかい)省中部の県。チャイダム盆地の最東部、ブルハンブダイ山脈の北東麓にある。海西(かいせい)モンゴル族チベット族自治州に所属す…
都石
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。福島県田村市都路町で産出される花崗岩。
都多 (ツタ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Parthenocissus tricuspidata植物。ブドウ科の落葉つる性植物,園芸植物
都新聞 みやこしんぶん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 明治から昭和にかけて東京で発行された大衆紙。 1884年仮名垣魯文を主筆として夕刊紙『今日新聞』が創刊され,88年黒岩涙香主筆の朝刊紙『みやこ新聞…
全都 quándōu
- 中日辞典 第3版
- [副]すべて.みな.すっかり.全部.~忘了/みな忘れてしまった.人~到齐qí了/全員がそろった.…
王都 おうと
- 日中辞典 第3版
- 王都wángdū,帝都dìdū.
史都 しと
- 日中辞典 第3版
- 历史古都lìshǐ gǔdū.
大都(だいと) Dadu
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 元の首都。今の北京。世祖(クビライ)が金の首都中都に遷都してその東北に新城を築き,1272年大都と改称した。カンバリク(モンゴル語でカン〈ハン〉の…
都新聞 みやこしんぶん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 前身は1884年(明治17)創刊の夕刊紙「今日(こんにち)新聞」で,88年11月16日「みやこ新聞」に改題,翌年2月1日「都新聞」となった。江戸趣味と黒岩涙…
江戸川〔区〕 えどがわ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東京都 23特別区の一つ。 1932年区制。 1947年特別区制。西は荒川放水路と中川で区切られ,東は江戸川で千葉県に接する。低平な三角州地帯で地盤沈下…
と‐じん【都人】
- デジタル大辞泉
- みやこの人。都会に住んでいる人。[類語]都会人・都会っ子・町育ち・都育ち・都人士・メトロポリタン・アーバニスト・シティーガール・シティーボー…
と‐とう【都統】
- デジタル大辞泉
- 中国の官名。軍事をつかさどった武官で、南北朝時代に設置され、中華民国においても地方軍政官として存続した。
と‐とく【都督】
- デジタル大辞泉
- 1 統率し、取り締まること。2 中国の官名。主に地方の軍事・民政をつかさどった。三国時代に設置され、唐代に廃止されたが、元・明代に復活。また…
つう‐す【▽都▽寺/▽都守】
- デジタル大辞泉
- 《唐音。「都監寺つうかんす」の略》禅宗寺院で、監寺の上にあって、寺の一切の事務を監督する役職。六知事の一。都管つうかん。つす。
せん‐と【泉都】
- デジタル大辞泉
- 温泉を中心にして発達した都市。
こう‐と〔カウ‐〕【江都】
- デジタル大辞泉
- 江戸の異称。
こう‐と〔クワウ‐〕【皇都】
- デジタル大辞泉
- 天皇の住む都。帝都。
さん‐と【蚕都】
- デジタル大辞泉
- 蚕糸業の中心地として繁栄している都市。[補説]山形県鶴岡市、福島県伊達市梁川町、埼玉県深谷市・熊谷市、富山県富山市八尾町、長野県上田市、愛知…
おお‐ず(おほヅ)【大都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 おおよそ。たいがい。[初出の実例]「おほづ(大図)大略のこと。『未だよくは調べないが━これ位はあるだらう』」(出典:東京語辞典(1917…
こう‐と(クヮウ‥)【荒都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 荒れはてた都。荒廃した都。[初出の実例]「過二近江荒都一時、柿本朝臣人麻呂作歌」(出典:万葉集(8C後)一・二九・題詞)
がく‐と【楽都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音楽の盛んな都市。音楽の専門家が集まる都市。「楽都ウィーン」
かん‐と(クヮン‥)【還都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① もと都であった所に、再び都をもどすこと。[初出の実例]「還都事日来云々説」(出典:明月記‐治承四年(1180)一一月二五日)② 都にかえる…
みやこぎく【都菊】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 兵庫の日本酒。蔵元は「肥塚酒造」。現在は廃業。蔵は神戸市東灘区魚崎南町にあった。
ぎょうと【鄴都】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやこ‐あざみ【都薊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 キク科の多年草。本州、九州の山地に生える。高さ〇・五~一・五メートル。根生葉は翼のある長柄をもち長楕円形で羽状に深裂し、茎葉は柄…
みやこ‐うつし【都遷・都移】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 都を他の場所にうつすこと。遷都(せんと)。みやこがえ。[初出の実例]「都遷(ミヤコウツシ)とて下り給ひたれども」(出典:源平盛衰記(1…
みやこ‐がた【都方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 都の方角。また、特に、京都あたり。京方。[初出の実例]「かやうに候ふ者は都がたの者にて候」(出典:謡曲・隅田川(1432頃))
みやこ‐ぐさ【都草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① マメ科の多年草。各地の路傍などに生える。茎は地表をはって横に延びる。葉は三出複葉で小葉は楕円形または倒卵形で長さ約一センチメー…
みやこ‐こしまき【都腰巻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毛糸で編んだスカート状の腰巻。[初出の実例]「赤い都腰巻の女房が、洗ひかけのおしめをたかくさしあげて怒鳴った」(出典:太陽のない街…
みやこ‐そだち【都育】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 都で育ったこと。都会で成長したこと。また、その人。[初出の実例]「都そだちの女房の、殿上人と思しきが」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人…
みやこ‐びと【都人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 都に住んでいる人。都の人。都者。とじん。[初出の実例]「宮こ人いかにと問はば山高みはれぬ雲ゐにわぶと答へよ〈小野貞樹〉」(出典:古…
バツ【抜都】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Batu )[ 異表記 ] バトゥ キプチャク汗国初代の汗(ハン)(在位一二二七‐五五)。ジンギス汗の孫。父のジュチ(朮赤)の所領を継承してキルギス草原…
都波木 (ツバキ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Camellia japonica植物。ツバキ科の常緑高木,薬用植物
都草 (ミヤコグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。カタバミ科の多年草,薬用植物。カタバミの別称