今富名いまとみみよう
- 日本歴史地名大系
- 福井県:小浜市今富名若狭国遠敷(おにゆう)郡を中心に、三方郡・大飯郡にわたって散在していた国衙税所(さいしよ)領。「若狭国税所今富名領主代…
めい‐おう〔‐ワウ〕【名王】
- デジタル大辞泉
- すぐれた王。名高い君主。
めい‐ぎ【名技】
- デジタル大辞泉
- すぐれたわざ・演技。
めい‐しょう〔‐シヤウ〕【名相】
- デジタル大辞泉
- すぐれた大臣。名高い宰相。
めい‐しょう【名証】
- デジタル大辞泉
- 「名古屋証券取引所」の略称。
めい‐そう〔‐サウ〕【名草】
- デジタル大辞泉
- 花が美しい、薬効がある、などのためによく知られている草。
めい‐ぞく【名族】
- デジタル大辞泉
- 名のある家柄。名門。
な‐だいめん【名対面】
- デジタル大辞泉
- 1 宮中で、供奉ぐぶ・宿直とのいの官人が、一定の時刻に行われる点呼で名のること。おおむね亥いの刻(午後10時)に行われた。名謁みょうえつ。宿直…
めい‐ばめん【名場面】
- デジタル大辞泉
- すぐれた場面。有名な場面。感動的な場面。→迷場面
けいとう‐めい【系統名】
- デジタル大辞泉
- 化学物質の構造をもとに、IUPAC(国際純正・応用化学連合)が一定の基準で一義的に命名した名称。有機化合物に多く、慣用名と異なる。組織名。
【名位】めいい(ゐ)
- 普及版 字通
- 名号と地位。〔左伝、荘十八年〕王、侯に命ずるに、名位同じからざれば、禮も亦た數を異にす。禮を以て人に假(か)さざるなり。字通「名」の項目を見…
【名華】めいか
- 普及版 字通
- 名花。字通「名」の項目を見る。
【名検】めいけん
- 普及版 字通
- 名声と法度。字通「名」の項目を見る。
【名行】めいこう
- 普及版 字通
- すぐれた品行。字通「名」の項目を見る。
【名薬】めいやく
- 普及版 字通
- 良薬。字通「名」の項目を見る。
【問名】もんめい
- 普及版 字通
- 婚礼のとき、女の姓氏などを問う儀礼。〔儀礼、士昏礼〕、鴈(がん)を執りて、問名をふ。字通「問」の項目を見る。
【干名】かんめい
- 普及版 字通
- 名誉を求める。〔塩鉄論、非鞅〕比干心(むね)を剖(さ)かれ、(伍)子胥鴟夷(しい)(革に入れて水に流す刑)せらるるは、輕しく君を犯して以て身をく…
【雄名】ゆうめい
- 普及版 字通
- 雄武の名。字通「雄」の項目を見る。
【刑名】けいめい
- 普及版 字通
- 法の総則。また、言説と実功との一致を求める臣下統御の術。刑名法術の学、のち、黄老の学をも摂取した。〔史記、申不害伝〕老に本づき、刑名をとす…
【取名】しゆめい
- 普及版 字通
- 取称。字通「取」の項目を見る。
【窃名】せつめい
- 普及版 字通
- その実なくして、名声をえようとする。明・方孝孺〔窩記〕世の亂るるは、恆に才を用ひ智を騁(は)する、馳(ちぶ)太(はなは)だぎ、奇をり名を竊み、以…
【冊名】さくめい
- 普及版 字通
- 録名。字通「冊」の項目を見る。
【淑名】しゆくめい
- 普及版 字通
- 淑徳の名。字通「淑」の項目を見る。
【飾名】しよくめい
- 普及版 字通
- 美名を求める。字通「飾」の項目を見る。
【趨名】すうめい
- 普及版 字通
- 名に走る。字通「趨」の項目を見る。
【勢名】せいめい
- 普及版 字通
- 権勢と名誉。〔淮南子、原道訓〕金を山にし、珠を淵(ふち)にし、財を利とせず、勢名を貪らず。是の故に、~形氣志、各其の宜しきに居りて、以て天地…
【烈名】れつめい
- 普及版 字通
- 高名。字通「烈」の項目を見る。
【勒名】ろくめい
- 普及版 字通
- 名を碑銘に刻する。字通「勒」の項目を見る。
忌名【いみな】
- 百科事典マイペディア
- →諡(おくりな)
あざめい【字名】
- 改訂新版 世界大百科事典
な‐がくし【名隠し】
- デジタル大辞泉
- 名を隠して言わないこと。匿名。
ぶつ‐めい【物名】
- デジタル大辞泉
- 1 物の名。2 「物名歌ぶつめいか」の略。
ひょうじ‐めい〔ヘウジ‐〕【表示名】
- デジタル大辞泉
- ⇒ディスプレーネーム
けん‐めい【顕名】
- デジタル大辞泉
- 1 氏名を明らかにすること。「顕名で通報する」2 世間に知れわたった名声。3 法律で、代理人が代理意思を持っていることを相手方に知らせること。…
負名 ふみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安時代の公田請作人。受領(ずりょう)に対して所当官物などの納税を請け負った田堵(たと)クラスの有力農民。その呼称は田地の名を自分自身に負うこ…
こう‐めい〔カウ‐〕【校名】
- デジタル大辞泉
- 学校の名前。
おんめい【音名】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a pitch name, the name of a (musical) note;〔総称〕pitch notation
領主名 りょうしゅみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世の在地領主の所領である大規模で特権的な名田。百姓名に対して提起された学術用語。辺境で典型的にみられ,成立は荒田開発に際し国衙(こくが)周…
じょうみょう〔ジヤウミヤウ〕【浄名】
- デジタル大辞泉
- 維摩ゆいまの漢訳。
かん‐みょう〔‐ミヤウ〕【漢名】
- デジタル大辞泉
- ⇒かんめい(漢名)
かくし‐な【隠し名】
- デジタル大辞泉
- 本名を避けて使う別の名前。変名・筆名など。
いち‐な【一名/市名/▽都名】
- デジタル大辞泉
- 琵琶法師などがつけた名。名前の最後に一・市・都などの字がつく。特に、鎌倉末期の如一にょいちを祖とする平曲の流派は一名をつけるので、一方いち…
しん‐めい【神名】
- デジタル大辞泉
- 1 神の名。じんみょう。2 神社の名称。じんみょう。
せん‐めい【船名】
- デジタル大辞泉
- 船舶につけた固有の名称。
名帳 (みょうちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代・中世の人名を書き連ねた文書。令制においては官人名簿をさし,文官は式部省,武官は兵部省,女王・命婦(みようぶ)・女官は中務省(縫殿寮)…
名本 (みょうもと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世の歴史用語。名親(みようおや)ともいう。中世後期,荘園の崩壊にともない,公方(くぼう)年貢といわれる本年貢・公事の負担(本役)を負った…
慣用名 かんようめい common name
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古くから知られている化合物の呼び名で,よく使われているもの。しかし化合物の数は年々ふえ,慣用名だけでは不十分なので,国際名が制定されている…
ずりょうめい【受領名】
- 改訂新版 世界大百科事典
れいめい【霊名】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうせん【名詮】
- 改訂新版 世界大百科事典