ぶんげいぶ【文芸部】
- 改訂新版 世界大百科事典
政治部 せいじぶ politicheskoe uplavlenie
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ソ連および社会主義諸国軍に特有の軍内党政治活動指導機関。その軍隊の長の指導下にあり,将兵にイデオロギー教育を実施するとともに,政権の政策の…
粟田部 あわたべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福井県越前市(えちぜんし)北東部の一地区。越前(福井県)南部の中心地として、今立(いまだて)郡池田郷(ごう)および周辺一帯の物資集散地として、ま…
矢作部 やはぎべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大化以前に矢の製作に従事した部民。改新後は解放されて公民となったが,令制では雑戸身分として,兵部省管下の造兵司に属した。「別記 (べっき) 」…
軍令部 ぐんれいぶ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旧日本海軍の軍令を司った機関。日本海軍では海軍省が海軍の軍政を行なったのに対して,国防計画,作戦など海軍の作戦指揮にあたる軍令は軍令部が司…
部曲 かきべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 部民とも書く。大和時代 (大化前代) の豪族の私有民。中国で奴婢を意味する。彼らは令制の家人,奴婢とは異なり一定の職業をもち,だいたい村落を単…
じゅつぶ【述部】
- 改訂新版 世界大百科事典
準部 じゅんぶ Zhun-bu; Chun-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清朝の支配下に入った天山北路のジュンガリアをいう。ジュンガリアとはジュンガル (準 噶爾) 人の土地のことで,北方遊牧部族が伝統的にその集…
ぜっこんぶ【舌根部】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんかん‐ぶ【山間部】
- デジタル大辞泉
- 山と山のあいだの地域。
zeńgákú(bu), ぜんがく(ぶ), 前額(部)
- 現代日葡辞典
- A testa;a fronte. [S/同]Hitáí(+);odéko(○).
国防部 Guófángbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>国防部.▶日本の防衛省に相当.
师部 shībù
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>師団司令部.
四部 sìbù
- 中日辞典 第3版
- [名]中国の伝統的漢籍分類法の総称.[参考]“经部jīngbù”(経典)“史部shǐbù”(歴史)“子…
率部 shuàibù
- 中日辞典 第3版
- [動]部下を率いる.~出征chūzhēng/部下を引き連れて戦に赴く.
chṓ-bu1[óo], ちょうぶ, 腸部
- 現代日葡辞典
- A região intestinal.
【丁部】ていぶ
- 普及版 字通
- 図書分類の第四部。経史子集の集。〔隋書、経籍志一〕魏の祕書默、始めて中經を制し、祕書監(じゆんきよく)、中經に因りて、(あらた)めて新をはし、…
【部中】ぶちゆう
- 普及版 字通
- 部民中の人。字通「部」の項目を見る。
【案部】あんぶ
- 普及版 字通
- 部署する。字通「案」の項目を見る。
夜間部 やかんぶ
- 大学事典
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)の規定により,大学には夜間において授業を行う学部を置くことができるとされており(86条),これに相当するもの…
哲学部 てつがくぶ
- 大学事典
- [教養学部から哲学部へ]ヨーロッパの大学は,中世に成立して以来,神学部,法学部,医学部の上級三学部(ヨーロッパ)と,教養学部(ヨーロッパ)…
【稼部】かぶ
- 普及版 字通
- 民部。字通「稼」の項目を見る。
【史部】しぶ
- 普及版 字通
- 四部の一、歴史書。字通「史」の項目を見る。
ジュンガル部 ジュンガルぶ Jungar
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 17〜18世紀に北西モンゴルと天山北路にいたオイラート−モンゴル族とその国家。ヨーロッパではカルムクとも呼ぶ明代のオイラート4部の1つ。チョロス…
てい‐ぶ【底部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 底の部分。下の部分。[初出の実例]「彼の剛勇なる若者は乗輿の底部(テイブ)に聢(しか)と取付き」(出典:亜非利加内地三十五日間空中旅行…
かふくぶ 下腹部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- basso ventre(男);〘解〙ipoga̱strio(男)[複-i]
軍令部 ぐんれいぶ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治〜昭和期の旧日本海軍の軍令統轄機関陸軍の参謀本部にあたる。初め参謀本部ついで海軍省の管下にあった海軍参謀部が,1893年独立して海軍軍令部…
すえつくり‐べ(すゑつくり‥)【陶部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大化前代、五世紀前半以後、朝鮮から技術を導入して、渡来人を中心に陶器(須恵器)を製造した技術集団。[初出の実例]「新(いまき)の漢(…
とりかい‐べ(とりかひ‥)【鳥飼部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =とりとりべ(鳥取部)[初出の実例]「其の御子に因りて、鳥取部(とりとりべ)、鳥甘部(とりかひべ)、品遅部(ほむぢべ)、大湯坐(おほゆゑ)…
ひ‐ぶ【秘部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 秘密の場所。秘密の部分。② 人体の生殖器部分をさしていう。
ふびと‐べ【史部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制前の部民(べみん)の一つ。文筆を担当した史(ふみひと)の支配下にあった部(べ)。[初出の実例]「是の月に史(フヒト)戸・河上舎人部(か…
ぶ‐きょく【部曲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① くみわけ。区分。くみ。班。[初出の実例]「柱礎屋壁の構成を知らずして遽かに一家中の部曲を撿視するが如し」(出典:西洋事情(1866‐70…
たくみ‐べ【工部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こうぶ(工部)③
ほど‐ずら(‥づら)【百部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「びゃくぶ(百部)」の異名。〔十巻本和名抄(934頃)〕
し‐ぶ【祠部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神祇官(じんぎかん)の唐名。[初出の実例]「従二戒壇一有レ使。問二沙彌祠部一〈出家官牒〉三蔵来。答大唐有二沙彌祠部一」(出典:参天台…
し‐ぶ【篩部・師部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の維管束のうちで、体内物質の移動の通路となり、また、機械組織、貯蔵組織ともなる部分。篩管・篩部繊維・篩部柔組織・伴細胞の四組…
あま‐べ【海人部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大化前代、阿曇連(あずみのむらじ)(=海人の長)の領有支配をうけて、海産物を大和政権に貢納した集団。淡路、阿波、吉備、紀伊などに分…
こう‐ぶ【工部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国の役所の名。六部の一つ。隋、唐の頃から始まる。営造、工作に関する仕事を受け持つ。長官は工部尚書。〔隋書‐百官志・下〕② 宮内省…
さか‐べ【酒部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大化前代、酒の醸造に従事した部民。[初出の実例]「次に神櫛王は 木国の酒部(さかへ)の阿比古」(出典:古事記(712)中)② 令制で、宮内…
さいげん‐ぶ【再現部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 西洋音楽のソナタ形式などの楽曲で、最初に提示された主題が再び修飾反復される部分。
かふく‐ぶ【下腹部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 下腹の部分。脊椎動物、特に人間の、恥骨部と鼠蹊(そけい)部とを合わせた部分。腹部の最下部で、外陰部や大腿部に接する所。〔重訂解体新…
かすかべ【春日部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 埼玉県東部の地名。新田義貞の家臣春日部氏の居城地で、奥州街道の宿場町・市場町として発展。特産物は桐細工。東武鉄道伊勢崎線・野田線が通じ、東…
転部 てんぶ
- 日中辞典 第3版
- 1〔学部などの〕转院zhuǎnyuàn,转系zhuǎnxì.彼は医学部から文学部に~転部した変わり種だ|他是个从医学…
足部 そくぶ
- 日中辞典 第3版
- 脚部jiǎobù,足部zúbù.
部颁 bùbān
- 中日辞典 第3版
- [形]各省庁(“部”)が発布した.~文件wénjiàn/省庁が出した通達.
旧部 jiùbù
- 中日辞典 第3版
- [名]以前の部下;以前統率した軍隊・部隊.
三部 さんぶ
- 日中辞典 第3版
- 三部分sān bùfen;三部门sān bùmén.三部作分成三部的作品fēnchéng sān bù …
三部
- 小学館 和西辞典
- (三部門) tres partes fpl.三部合唱coro m. a tres voces三部作trilogía f.
外交部 wàijiāobù
- 中日辞典 第3版
- [名]外交部.▶日本の外務省に相当.~部长/外務大臣.
中浦部なかうらべ
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南松浦郡浦部島中浦部中世にみえる広域通称名で、中浦目(なかうらめ)とも記される。浦部島の中央部をさしたと考えられるが、同じく島の西…