「アッピア街道」の検索結果

10,000件以上


ローマ・オリンピック競技大会 ローマ・オリンピックきょうぎたいかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリアのローマを開催都市として行なわれた第17回オリンピック競技大会。1960年8月25日から 9月11日まで開催され,83の国と地域から 5000人以上が…

アッピアノス あっぴあのす Appianos

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。古代ローマ、2世紀のギリシア人歴史家。エジプトのアレクサンドリア出身。出身市の都市官職を務めたのち、ローマ市民権と騎士身分を与え…

アッピアノス Appianos

改訂新版 世界大百科事典
1世紀末ごろアレクサンドリアに生まれた著作家。生没年不詳。ローマ市民権を得てローマに移住,法律家として活躍し,皇帝の役人となる。老年になって…

あっぴあすいどう【アッピア水道】

改訂新版 世界大百科事典

アッピアノス Appiānos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2世紀のギリシアの歴史家。アレクサンドリアの生まれ。その著『ローマ史』 Romaika24巻は,特に前1世紀のローマ内乱の史料として貴重。

アッピアーニ Appiani, Andrea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1754. ミラノ[没]1817.11.8. ミラノイタリアの画家。イタリア各地で絵を学んだ。教皇ピオ6世とナポレオン1世の知遇を得て,ミラノ,ローマ,パリ…

ローマ道 ろーまどう Via publicae ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマの国道。ローマは征服と支配が進むにつれて全帝国に国道網を張り巡らした。ディオクレティアヌス帝(在位284~305)時代の総数が知られて…

クレイグ くれいぐ Edward Henry Gordon Craig (1872―1966)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの演出家、舞台装置家、演劇理論家。名女優エレン・テリーを母として1月16日にロンドンに生まれ、子供のころから舞台に出ていた。1900年にパ…

Fla・mín・i・an Wáy /fləmíniən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
〔the ~〕フラミニア街道(◇ローマからリミニに至る古代ローマの道路).

ローマ水道 ローマすいどう Roman aqueducts

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマがその発展に伴って建設した水道施設。ローマの水道工事は古代建築史上でも最も優れたものの一つである。最古のものは前312年アッピウス・…

Aurèlia

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩Via ~ アウレリア街道. ▼紀元前2世紀ごろに建設されたローマからピサ, ジェーノヴァ, アルルに至る街道.

大道具 おおどうぐ stage setting; scenery

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
舞台美術の一環で,建物,樹木,岩石などの書割や切出しなど,登場人物が手に取ることのない舞台装置や舞台機構をさす。古代劇場では舞台の機構自体…

ポテンツァ Potenza

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア南部,バジリカータ州の州都。ポテンツァ県の県都でもある。ナポリ東南東約 135km,バゼント川にのぞみ,標高 823mの丘上を占める。古くはポ…

Flamìnio

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩フラミニウス(?-前217;ローマの政治家, 将軍;フラミニア街道を造った).

Càssia

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩カッシア街道(=Via Cassia)(ローマ時代のローマ-キウーシ-アレッツォ-フィレンツェ間の街道).

マラトンの戦い(マラトンのたたかい) Marathon

山川 世界史小辞典 改訂新版
前490年,ヒッピアスの案内でアッティカ東北岸に上陸したダレイオス1世の大軍と,アテネの重装歩兵との間で戦われた歴史的合戦。ミルティアデスの指…

Flamìnia

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩ Via ~|フラミニア街道. ▼ローマからウンブリア州を経てリーミニに至る街道;前219‐200年フラミニウスにより建設された.

アッピール

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒アピール

ヒッピアス Hippias of Elis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前5世紀頃在世のギリシアのソフィスト。エリス出身。プロタゴラスの同時代者としてプラトンの対話篇『大ヒッピアス』『小ヒッピアス』に登場する。数…

トボリスク

精選版 日本国語大辞典
( Tobol'sk ) ロシア連邦、シベリア西部の都市。オビ川支流のイルティシュ川の沿岸にある。一五八七年に城塞がつくられ、一八世紀後半シベリア街道の…

フラミニウス

小学館 和伊中辞典 2版
Ga̱io Flami̱nio (Gaius Flaminius)(男)(?‐前217;ローマの政治家,将軍.フラミニア街道を造った

水路 すいろ aqueduct

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水を移送するための人工の通路。目的によって灌漑用の用水路・排水路,上下水道用水路,発電用導水路,多目的導水路などに,形式によって開水路,管…

Popìlia

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩ via ~|ポピリア街道(前132年にポピリオによって建設された. カプアからレッジョ・カラーブリアに至る).

アッピー〔北海道〕

デジタル大辞泉プラス
北海道札幌市、札幌駅地下街「アピア」のキャラクター。

アッピー〔埼玉県〕

デジタル大辞泉プラス
埼玉県上尾市で主に活動する地域キャラクター。上尾市の頭文字「A」の字がモチーフ。

リッピア(lippia)

デジタル大辞泉
イワダレソウ属の植物。園芸では特に、ヒメイワダレソウをさす。リピア。

リミニ りみに Rimini

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア北東部、エミリア・ロマーニャ州リミニ県の県都。人口12万8301(2001国勢調査速報値)。アドリア海に面し、マレッキア川河口に位置する。フ…

アッピン岩

岩石学辞典
角閃石に富むランプロファイアを総称したスコットランドのアッピン(Appin)地方の名称.中粒から粗粒の亜優黒質の岩石で,角閃石のベースは主に斜長…

ぽぴりあかいどう【ポピリア街道】

改訂新版 世界大百科事典

ひっぴあす【ヒッピアス(ソフィスト)】

改訂新版 世界大百科事典

コポー こぽー Jacques Copeau (1879―1949)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの演出家、俳優。20世紀初頭のフランス演劇の革新者。パリに生まれる。ソルボンヌ大学に学んだが、早くから劇作、評論の筆をとり、ジッドを…

ヒッピアス(古代ギリシアのソフィスト) ひっぴあす Hippias ho Eleios

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。古代ギリシアのソフィスト。ソクラテスの同時代人。ペロポネソス半島西部の町エリスに生まれる。外交使節としてスパルタなどへ赴いたと…

ピアチェンツァ ぴあちぇんつぁ Piacenza

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア北東部、エミリア・ロマーニャ州ピアチェンツァ県の県都。人口9万5132(2001国勢調査速報値)。ポー川右岸に位置し、エミリア街道の西端をな…

バティ ばてぃ Gaston Baty (1885―1952)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの演出家。リヨン近郊のカトリック信仰に厚い旧家に生まれる。リヨン大学卒業後、ミュンヘン大学に留学して芸術史を学び、ラインハルト、メ…

クラウディウス家 クラウディウスけ Claudius (family)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマの有力な氏族。サビニ人出身で前6世紀アッピウス・クラウディウスのときローマに移住し市民となり,一つのトリブスを形成した。

ヒッピアス Hippias

改訂新版 世界大百科事典
アテナイの僭主ペイシストラトスの長子。生没年不詳。父の死後その後を継ぎ(前527),弟ヒッパルコスとともにアテナイの国政を指導,穏健な政治家と…

道(way) みち way

日本大百科全書(ニッポニカ)
一つの地点から他の地点への移動を可能にする通路または経路をさす。英語のwayという語は、サンスクリットのvahすなわち「行く、動く」につながると…

ピアチェンツァ(Piacenza)

デジタル大辞泉
イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市。紀元前3世紀に築かれた古代ローマの植民都市に起源する。ポー川右岸、エミリア街道の西端に位置し、古…

あんにあかいどう【アンニア街道】

改訂新版 世界大百科事典

レピドゥス Lepidus, Marcus Aemilius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前152古代ローマのパトリキ (貴族) ,アエミリウス氏出身の政治家。前 187,前 175年の執政官 (コンスル ) 。前 179年戸口総監 (ケンソル )…

くろでぃあかいどう【クロディア街道】

改訂新版 世界大百科事典

さらりあかいどう【サラリア街道】

改訂新版 世界大百科事典

ヒッピアス Hippias

旺文社世界史事典 三訂版
前560ごろ〜前490ごろアテネの僭主(在位前527〜前510)ペイシストラトスの子。父の政策をついだが,暴政を行ったので市民に追放された。

ヒッピアス(古代ギリシアの僭主) ひっぴあす Hippias

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。古代ギリシアのアテネの僭主(せんしゅ)(在位前527~前510)。ペイシストラトスの長男。紀元前527年に父の後を継いで僭主となり、初めは…

アピール

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] appeal )① 広く他人に向かって自分の考えなどを訴えかけること。また、その訴え。また、強調して注意や関心を向けるようにする…

ウォルシーニー Volsinii

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エトルリアの都市。現イタリアのボルセナ。近郊に女神ウォルツムナの神殿があり,エトルリア 12都市国家同盟の中心となっていた。前4世紀にはロ…

あうれりあかいどう【アウレリア街道】

改訂新版 世界大百科事典

どみてぃあかいどう【ドミティア街道】

改訂新版 世界大百科事典

ドミチリア Domitilia, Flavia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ローマ皇帝ドミチアヌス (在位 81~96) の姪。彼女の夫で 95年の執政官 (コンスル ) フラウィウス・クレメンスとともに無神論のかどで告発された。お…

街道【かいどう】

百科事典マイペディア
海道とも記す。主要な幹線道路の意。日本で街道が整備されたのは駅制とともに大化改新後で,山陽道を大路(たいろ),東海道,東山道を中路,その他を…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android