はす‐か(‥クヮ)【蓮科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 スイレン科からハス属を独立させて一科として扱う場合の名称。
ねぎ‐か(‥クヮ)【葱科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ユリ科植物のうち、ネギ、キバナノアマナの仲間を独立の科とした場合の名称。
とう‐か(‥クヮ)【登科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国で、科挙(かきょ)に及第すること。② 官吏登用試験に合格すること。また、その人。折桂(せっけい)。転じて、困難な試験にも及第でき…
つづらふじ‐か(つづらふぢクヮ)【葛藤科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。世界に六五属約三五〇種があり、暖帯を中心に分布する。多くはつる性で他の植物にからみつく低木草本、または高木。葉…
たこのき‐か(‥クヮ)【蛸木科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 単子葉植物の科名。旧熱帯区を特徴づける植物群で三属七百余種が知られている。海岸または塩水性沼沢に生育し、高く伸びた茎に多数の気根…
やまもも‐か(‥クヮ)【山桃科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。三属約五〇種があり、広く全世界に分布する。日本にはヤマモモが自生する。〔生物学語彙(1884)〕
ありもどきか【アリモドキ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
あかはねむしか【アカハネムシ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
あさか【アサ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
かはい【科配】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいがらやどりばえか【カイガラヤドリバエ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいじゅうじらみか【カイジュウジラミ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
かやつりぐさか【カヤツリグサ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
からしんか【カラシン科】
- 改訂新版 世界大百科事典
からすか【カラス科】
- 改訂新版 世界大百科事典
からまつがいか【カラマツガイ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
カワゴケソウ科 かわごけそうか [学] Podostemaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、離弁花類。一年草または多年草。根は葉状、茎は単純でほとんどないか、または長く伸びて分枝する。花は両性または単性で、鞘(さや)状に…
キツネノマゴ科 きつねのまごか [学] Acanthaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、合弁花類。草本、低木、つる性のものもある。葉は対生、一般に鍾乳(しょうにゅう)体を有する。花は両性で左右相称。花冠は等しく5裂する…
【武科】ぶか
- 普及版 字通
- 武人の科挙。字通「武」の項目を見る。
か‐じょう(クヮデウ)【科条】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 法律。また、その条目。[初出の実例]「刪二定科条一」(出典:続日本紀‐天平宝字元年(757)一二月壬子)[その他の文献]〔戦国策‐秦策〕② …
じんじょう‐か(ジンジャウクヮ)【尋常科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 尋常高等小学校の、一般尋常小学校に相当する課程。また、旧制の七年制高等学校の下級四年をもいう。
专科 zhuānkē
- 中日辞典 第3版
- [名]1 専門科目.~医生/専門医.2 “专科学校”(高等専門学校)の略.~毕业bìyè…
牙科 yákē
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>歯科.~医生yīshēng/歯科医.歯医者.~诊疗所zhěnliáosuǒ/歯科…
幼科 yòukē
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>小児科.
男科 nánkē
- 中日辞典 第3版
- [名]男性の生殖器官疾病専門の科.
特科 とっか
- 日中辞典 第3版
- 〈軍〉特种tèzhǒng,特殊兵种tèshū bīngzhǒng.特科兵特种兵tèzhǒngb&…
登科 とうか
- 日中辞典 第3版
- 1〔科挙に〕科举及第kējǔ jídì,登科dēngkē.2〔試験に〕考试及格kǎoshì j…
kaméí5, かめい, 科名
- 現代日葡辞典
- 【Biol./Bot.】 O nome de família 「Rosáceas/Felídeos」.
科坛 kētán
- 中日辞典 第3版
- [名]科学界.
【科索】かさく
- 普及版 字通
- 賄賂分担。字通「科」の項目を見る。
【科指】かし
- 普及版 字通
- 規定。字通「科」の項目を見る。
【科場】かじよう
- 普及版 字通
- 試験場。字通「科」の項目を見る。
【科品】か(くわ)ひん
- 普及版 字通
- 等級。〔後漢書、安帝紀〕令制度、各科品り。百姓をして、務めてを崇ばしめんと欲す。~司任を惰(おこた)り、訖(つひ)に奉行せず。字通「科」の項目…
【峻科】しゆんか
- 普及版 字通
- 厳法。字通「峻」の項目を見る。
【昇科】しようか
- 普及版 字通
- 及第する。字通「昇」の項目を見る。
修身科 しゅうしんか
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 第2次大戦敗戦以前の初等・中等教育における教科。道徳教育をにない,日本人の精神形成に重大な影響を与えた。1872年(明治5)の学制での位置づけは低…
小児科【しょうにか】
- 百科事典マイペディア
- 小児を対象とする医学の一分科。従来は生後から15歳までとされていたが,次第に出生前から発育の続く青年期までを取り扱うようになった。同一疾患で…
ひょうぼう‐か〔ヘウバウクワ〕【標×榜科】
- デジタル大辞泉
- 病院・診療所などの医療機関が、医療法等の規定に基づいて、広告に表示できる診療科の名称。施設内での診療科名とは必ずしも一致しない。標榜診療科。
しな‐ぬの【▽科布】
- デジタル大辞泉
- シナノキの樹皮の繊維で織った布。赤褐色で布目が粗く、水湿に耐える。労働着・漉こし袋・蚊帳かや・荷縄などに使った。信濃布しなのぬの。
しな‐ぶくろ【▽科袋】
- デジタル大辞泉
- 科布しなぬので作った袋。主に米穀などを入れるのに用いる。
しゃかい‐か〔シヤクワイクワ〕【社会科】
- デジタル大辞泉
- 小学校・中学校・高等学校の教科の一。社会生活に関する基本的な知識・理解を与え、また、社会の成員として必要な資質を養成することを目的とする。…
りっ‐か〔リククワ〕【▽六科】
- デジタル大辞泉
- ⇒りくか(六科)
ふじん‐か〔‐クワ〕【婦人科】
- デジタル大辞泉
- 主として女性生殖器に関する病気を対象とする医療の一分野。
ほうしゃせん‐か〔ハウシヤセンクワ〕【放射線科】
- デジタル大辞泉
- X線などの放射線を用いて診断・治療を行う医療の一分野。
ほしゅう‐か〔ホシフクワ〕【補習科】
- デジタル大辞泉
- 一定の課程の修了者に、その学習内容をさらに深く習得させるために設けられる課程。
ヒト科
- 知恵蔵
- チンパンジーとの共通祖先より後の全ての進化段階の人類を含む分類群を、ヒト科とするか、それより下位のヒト族とするかは見解が分かれる。両者とも…
か‐てい〔クワ‐〕【科程】
- デジタル大辞泉
- 順序や次第。「小学校の―を踏んで来た子が」〈鴎外・灰燼〉
か‐じょう〔クワヂヤウ〕【科場】
- デジタル大辞泉
- 昔、科挙を行った場所。転じて、試験場。
高等科
- 防府市歴史用語集
- 1886年(明治19年)の小学校令[しょうがっこうれい]によってつくられた高等小学校のことです。尋常[じんじょう]小学校卒業後に通学して…
サケビドリ科
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥綱カモ目の科。サケビドリ属・ツノサケビドリ属を含む。南アメリカに分布。鳴き声が非常に大きいことで知られる。翼角に爪をもつ。