【誠荘】せいそう(さう)
- 普及版 字通
- まごころがあり、荘重。〔管子、形勢解〕の王、にして斷を事とす。故に國治まる。字通「誠」の項目を見る。
【誠服】せいふく
- 普及版 字通
- 心服。字通「誠」の項目を見る。
【誠勇】せいゆう
- 普及版 字通
- 真勇。字通「誠」の項目を見る。
【誠烈】せいれつ
- 普及版 字通
- 正操。字通「誠」の項目を見る。
【悃誠】こんせい
- 普及版 字通
- まごころ。漢・王褒〔聖主、賢臣を得るの頌〕昔賢の未だせざるや、事を圖り策を揆(はか)るも、則ち君其の謀を用ひず、悃を陳見すれども、則ち上其の…
北条 誠 (ほうじょう まこと)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1918年1月5日昭和時代の小説家;放送作家1976年没
松原 誠 (まつばら まこと)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1944年1月13日昭和時代;平成時代の元・プロ野球選手
せい‐けい【誠敬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まごころをもってうやまうこと。まごころをもって事にあたり、言動をつつしむこと。[初出の実例]「四時俗節忌日の祭に誠敬(セイケイ)をつ…
せい‐ごん【誠言】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まごころのこもったことば。しょうごん。せいげん。[初出の実例]「今昔、天竺に、阿闍世王、提婆達多と得意・知音(ちいん)にして互に云ふ…
げに【実に】 誠((まこと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「げに」と「まこと」と、同じ意味のことばを重ねて強調したもの ) ほんとうにそうだ。ああ、そうそう。思い出したということを表わすときなどに用…
陳誠(ちんせい) Chen Cheng
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1898~1965中国現代の軍人。国民党の政治家。浙江(せっこう)省青田の人。1920年広州で国民党に入党し,北伐に参加。蒋介石(しょうかいせき)直系軍の…
こくさいしゃしんでんぽう【国際写真電報】
- 改訂新版 世界大百科事典
クリューガー電報事件(クリューガーでんぽうじけん) Kruger
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1896年トランスヴァール共和国がイギリス人の侵入軍を撃破したとき,ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世がクリューガー大統領に祝電を発した。これはイギリス…
足柄郷あしがらごう
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:相模国足下郡足柄郷「和名抄」高山寺本は「安之加良」、東急本は「阿之加良」と訓を付す。「万葉集」にはアシガラ、アシガリと詠まれる。…
かい‐めん【皆免】
- デジタル大辞泉
- 近世、ある期間内の債権・債務をすべて帳消しにすること。中世の徳政にあたる。「天下徳政になして―の時」〈浮・新可笑記〉
免判 めんぱん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荘園領主が領内の田畑の官物 (かんもつ) 免除を申請した文書の奥または袖に,国司が加えた許可の証判をいう。別に国符によって免除するものを免符と…
かい‐めん【皆免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定期間内の負債などを、免除させること。債権、債務いっさいを消滅させること。徳政。[初出の実例]「此作手事、自二学侶・衆中以下一一…
かり‐めん【仮免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「かりめんきょ(仮免許)」の略。[初出の実例]「いわゆる仮免(カリメン)だけは取得することが出来たから」(出典:上と下(1958)〈井上…
めんあい【免合】
- 改訂新版 世界大百科事典
蠲免 (けんめん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代の律令制において,課役(かえき)を免除すること。律令では課役の全部もしくは一部を負担するものを課口(課丁(かてい))とよんだ。課口は一…
めん‐け【免家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、荘園の下司・地頭以下の荘官や社寺の神官、供僧などに、領主が支給して領知させた在家。その百姓は領主に対して年貢課役を負担する…
【自免】じめん
- 普及版 字通
- 自ら免れる。字通「自」の項目を見る。
【擦免】さつめん
- 普及版 字通
- 減免。字通「擦」の項目を見る。
【暫免】ざんめん
- 普及版 字通
- 一時逃れ。字通「暫」の項目を見る。
けん‐めん【&JISF9A0;免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、租・庸・調および雑徭の一部、または全部を免除したこと。官位・職務などによって免除する「常時の蠲免」と、外国にあった者、孝…
じょ‐めん【恕免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ゆるして罪過を問わないこと。ゆるしてとがめないこと。〔水滸伝‐第七五回〕
こく‐めん【国免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国司が官物の納入などを免除すること。また、それを証明した文書。[初出の実例]「謂二得善末武一者。非二指庄号之地一。又无二国免別納御…
ど‐めん【土免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、田畑各級の本高(分米・村高)。斗代(とだい)。石盛(こくもり)。転じて、村高に賦課される年貢、また、その年貢割付状(免状…
免费 miǎn//fèi
- 中日辞典 第3版
- [動]無料にする.ただにする.~为难民们nànmínmen治病/無料で難民たちの病気の治療をする.~…
免检 miǎnjiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]検査を免除する.~物品/検査免除品.
免考 miǎnkǎo
- 中日辞典 第3版
- ⇀miǎnshì【免试】1
免予 miǎnyǔ
- 中日辞典 第3版
- [動]<法律>免除する.
【免身】ぶんしん
- 普及版 字通
- 分。字通「免」の項目を見る。
【免減】めんげん
- 普及版 字通
- 減免する。字通「免」の項目を見る。
【免費】めんぴ
- 普及版 字通
- 無料。字通「免」の項目を見る。
【走免】そうめん
- 普及版 字通
- 脱走する。字通「走」の項目を見る。
【廃免】はいめん
- 普及版 字通
- やめさす。字通「廃」の項目を見る。
大潟免おおがためん
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:佐世保市大潟免[現]佐世保市大潟町新田(しんでん)村の南西、相浦(あいのうら)川河口部の西岸にあり、南西部に高(たか)岳、三年(さ…
免村めんむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:福岡市早良区免村[現]早良区賀茂(かも)一―四丁目・原(はら)八丁目次郎丸(じろうまる)の東にあり、北は有田(ありた)村・原村。金屑…
望月誠 (もちづき-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 明治時代の出版経営者。東京で出版社兎屋(うさぎや)を開業し,明治10年(1877)実用生活誌「智慧(ちえ)の庫(くら)」を創刊。以後,戯作(げさく)物…
誠照寺 じょうしょうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福井県鯖江(さばえ)市本町にある真宗誠照寺派本山。山号は上野山(うわのざん)。俗に鯖江御堂(みどう)という。本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)。寺…
小林誠 こばやしまこと (1944― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 素粒子理論物理学者。愛知県名古屋市生まれ。1967年(昭和42)、名古屋大学理学部物理学科卒業。1972年に名大大学院理学研究科を修了して理学博士。…
熊田誠 (くまだ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1920-2007 昭和後期-平成時代の化学者。大正9年1月17日生まれ。大阪市立大教授をへて,昭和37年京大教授となる。有機ケイ素化学に関する共同研究で,…
杉浦誠
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治33.5.30(1900) 生年:文政9.1.9(1826.2.15) 幕末の幕臣,箱館奉行,開拓使函館支庁主任官。名は誠,通称は正一郎,官名は兵庫頭,号は梅潭。久…
古賀誠 (こが-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1940- 昭和後期-平成時代の政治家。昭和15年8月5日生まれ。鬼丸勝之参議院議員の秘書をへて,昭和55年衆議院議員に初当選(当選10回,自民党)。道路族…
長谷部誠 (はせべ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1984- 平成時代のプロサッカー選手。昭和59年1月18日生まれ。ポジションはMF(ボランチ),DF(右サイドバック)。平成14年浦和レッドダイヤモンズに入…
近藤誠 (こんどう-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1948- 昭和後期-平成時代の放射線科医師。昭和23年10月24日生まれ。昭和51年慶大助手。54年アメリカのロスアラモス国立研究所に留学。58年慶大医学…
誠照寺 (じょうしょうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 福井県鯖江市にある真宗誠照寺派の本山。山号は上野山。いわゆる越前三門徒の一つで,越前真宗四本山の一つ。大町の如道の弟子道性(証誠寺開祖)の…
上野誠 (うえの-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1909-1980 昭和時代の版画家。明治42年6月7日生まれ。学内民主化運動に参加し東京美術学校(現東京芸大)を中退,木版画をはじめる。玩具デザイナーな…
内田誠 (うちだ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1893-1955 昭和時代の随筆家。明治26年3月10日生まれ。晩年の幸田露伴(こうだ-ろはん)に師事し,「落穂抄―露伴先生に聞いた話」をあらわす。俳句を…