メガクエーク(megaquake)
- デジタル大辞泉
- 巨大地震。
ゆっくりすべり(東海地方の)
- 知恵蔵
- GPS観測によると、2000年頃から浜名湖付近の地下30km付近にあるプレート境界面でゆっくりしたすべり(ゆっくり地震)が発生している。そこは東海地震の…
マクルウェイン まくるうぇいん James Bernard Macelwane (1883―1956)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの地球物理学者。エリー湖西岸の農村に生まれる。牧師を志し1903年ジェスイット見習僧となり、さらにセントルイス大学に学び、1918年カトリ…
seismology
- 英和 用語・用例辞典
- (名)地震学
sismo /ˈsizmu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]地震.
地殻変動【ちかくへんどう】
- 百科事典マイペディア
- 測地測量によって認められる現在の地殻の変形・変位,上下変動,水平変動,傾斜変化,伸縮など。地震に伴って特に顕著に現れる。地殻運動と同義に用…
むしくら日記むしくらにつき
- 日本歴史地名大系
- 四巻 河原綱徳(号君山・園柱)著 弘化四年 震災記録 長野市米山一政 弘化四年三月二四日夜善光寺町を中心に信越地方に突如起こった大地震、いわゆる…
津波
- 知恵蔵
- 海底の大地震で海底に上下方向の地殻変動が生じると、その上の海水が乱され、長波として伝播する。この波は波高に比べて波長が極めて長く、沖合では…
寸断 すんだん
- 日中辞典 第3版
- 寸断cùnduàn,粉碎fěnsuì.地震で高速道路は~寸断された|地震使高速公路到处断裂.
ジェームス・アルフレッド ユーイング James Alfred Ewing
- 20世紀西洋人名事典
- 1885.3.27 - 1935.1.7 英国の工学者,物理学者。 元・エジンバラ大学教頭兼副総長。 ダンディー(スコットランド)生まれ。 大学卒業後、大西洋海底電…
未曾有 みぞう
- 日中辞典 第3版
- 空前kōngqián;前所未有qiánsuǒwèiyǒu成語.古今~未曾有の大地震|前所未有的大地震.
くうはく‐いき〔‐ヰキ〕【空白域】
- デジタル大辞泉
- ⇒地震空白域
seismological and volcanic observatory
- 英和 用語・用例辞典
- 地震火山観測所
sismique /sismik/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 地震の.
Erdbeben=diagnose
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女]地震予知.
sis・mó・me・tro, [sis.mó.me.tro]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 地震計.
terremoto /texeˈmɔtu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男][ブ]地震.
sis・mi・ci・dad, [sis.mi.θi.đáđ/-.si.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 地震活動.
地动 dìdòng
- 中日辞典 第3版
- [名]<口>地震.
сейсмо́граф
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]地震計
seismologist
- 英和 用語・用例辞典
- (名)地震学者
前兆すべり ぜんちょうすべり pre-slip
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地震の発生前にその震源域付近で本震に先駆けておきるある種のすべり(ずれ)のこと。これが時間とともに加速していって本震の発生に至ると考えられ…
けいそく‐しんど【計測震度】
- デジタル大辞泉
- 地震波を計測する装置(地震計)によって自動的に計測される震度。かつては気象庁の職員が体感や周囲の状況から震度を決定していたが、平成8年(1996…
蛭子神社の百度石
- 事典 日本の地域遺産
- (徳島県徳島市南沖洲1)「とくしま市民遺産」指定の地域遺産。安政南海地震の後に建てられたと伝えられる。百度石には「地震は百年に一度ぐらいあるか…
多孔爆発 たこうばくはつ pattern shooting
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地震探査において,数孔から数十孔の爆発孔を用いて火薬を同時に爆発させること。この方法の利点は,爆発点から出ていく地震波を同位相で重ね合せて…
海震 かいしん sea shock; seaquake
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 船舶が海上で感じる地震。地震動が音波となって海水を通して船に到達するので,震源地の真上付近の船が短い上下動として感じる。海震の激しいときは…
earthquake
- 英和 用語・用例辞典
- (名)地震 大変動 (⇒magnitude, quake, response plan, seismic)earthquakeの関連語句a big [devastating, major] earthquake大地震a magnitude 6.3 e…
sismógrafo /sizˈmɔɡrafu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]地震計.
seis・mi・cal・ly /sáizmikəli/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [副]地震に関して.
するが‐トラフ【×駿河トラフ】
- デジタル大辞泉
- 駿河湾の中央部をほぼ南北にのびる細長い海底の凹地(トラフ)。南は南海トラフに続く。フィリピン海プレートの沈み込み帯で、安政の東海道大地震な…
さがみ‐トラフ【相模トラフ】
- デジタル大辞泉
- 日本海溝から房総半島沖で北西に分岐して相模湾奥に及ぶ細長い海底の凹地(トラフ)。フィリピン海プレートの北東縁の沈み込み帯で、関東大地震など…
たい‐しん【大震】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家屋が倒壊したり、地表がさけたりするような、はげしい地震。大地震。[初出の実例]「曾て江戸の大震に当り幕府は如何なる所置を為しか」…
Seis・mik, [záIsmIk]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/ ) 地震学.
マグニチュード magnitude
- 日中辞典 第3版
- 震级zhènjí,级jí.きのうの地震は~マグニチュード6だった|昨天的地震是六级.
sismographe /sismɔɡraf/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 地震計.
See=beben
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中]海底地震.
中央防災会議 ちゅうおうぼうさいかいぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自然災害、事故災害に関する政府の防災基本計画の作成や、防災に関する重要事項の審議等を行う、内閣の重要政策を決める会議の一つ。災害対策基本法…
高橋 竜太郎 タカハシ リュウタロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の地震学者 東京大学名誉教授。 生年明治37(1904)年12月3日 没年平成5(1993)年7月10日 出身地東京 学歴〔年〕東京帝大理学部物理学科卒 学位…
阪神・淡路大震災【はんしんあわじだいしんさい】
- 百科事典マイペディア
- →兵庫県南部地震
シャドー‐ゾーン(shadow zone)
- デジタル大辞泉
- ⇒地震波の影
震情 zhènqíng
- 中日辞典 第3版
- [名]地震の状況.
地殻変動 ちかくへんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球の表面を形づくっている地殻が変形する現象。この変形はゆっくりとおきたり、急激に生じたり、いろいろの場合があり、変形に伴って、地殻の一部…
妹沢 克惟 セザワ カツタダ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の地球物理学者,地震学者 生年明治28(1895)年8月21日 没年昭和19(1944)年4月23日 出生地石川県 学歴〔年〕東京帝大工学部船舶工学科…
たいしん‐きょうど〔‐キヤウド〕【耐震強度】
- デジタル大辞泉
- 建物の地震に対する強さのこと。昭和56年(1981)に建築基準法施行令が改正され、現行の新耐震基準が定められた。同基準では、震度5強程度の地震では…
深発地震 しんぱつじしん deep-focus earthquake
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 震源の深さが 300km以上の地震。地震・気象学者の和達清夫によって 1927年に発見された。発生する地域は,日本列島,カムチャツカ半島,トンガ諸島,…
maremoto /mareˈmɔtu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]海底地震,津波.
よこう‐へんどう〔ヨカウ‐〕【余効変動】
- デジタル大辞泉
- 大きな地震の後に、長期間にわたってゆっくりと進行する地殻の変動。スロー地震の一種。震源域の断層の周囲で広範囲にわたってプレートがゆっくりと…
ма̀кросе́йсмы
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- -ов[複](広域)地震
seis・mic, seis・mi・cal /sáizmik//-mikəl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 地震の[に関する,による].the seismic center [focus]震源地seismic sea wave津波seismic wave地震波2 〈出来事・変化などが〉激しい.The…
sismicité
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]地震活動度.