かりゅうそうおうたいさいぼう【顆粒層黄体細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいさいぼうとつぜんへんい【体細胞突然変異】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいぼうしょうがいせいふしゅ【細胞障害性浮腫】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいぼうないまくけい【細胞内膜系】
- 改訂新版 世界大百科事典
うんどうせいどんしょくさいぼう【運動性貪食細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんけいさいぼうもうもでる【神経細胞網モデル】
- 改訂新版 世界大百科事典
腟内容細胞診 ちつないようさいぼうしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
しきゅうたいぼうさいぼう【糸球体旁細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいぼうがい‐しょうほう〔サイバウグワイセウハウ〕【細胞外小胞】
- デジタル大辞泉
- 細胞外に放出される、脂質二重層で覆われた核をもたない粒子の総称。核酸・たんぱく質・脂質・各種代謝産物を含み、その産生機構から、エクソソーム…
はいせい‐かんさいぼう〔‐カンサイバウ〕【×胚性幹細胞】
- デジタル大辞泉
- 《embryonic stem cells》⇒ES細胞
細胞外マトリックスタンパク質 サイボウガイマトリックスタンパクシツ extracellular matrix protein
- 化学辞典 第2版
- 動物組織を構成する細胞と細胞の間を埋める繊維状構造物を，細胞外マトリックスとよんでいるが，その主成分であるコラーゲン，フィブロネクチン，エ…
せいじんティーさいぼう‐はっけつびょう〔セイジン‐サイバウハクケツビヤウ〕【成人T細胞白血病】
- デジタル大辞泉
- HTLV-1（成人T細胞白血病ウイルス）の感染で起こる白血病。ATL（adult T-cell leukemia）。[補説]ウイルスの潜伏期間が数十年と長く、乳幼児期に母子…
きょだいすいたいさいぼう【巨大錐体細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうひさいぼう‐ぞうしょくいんし〔ジヤウヒサイバウ‐〕【上皮細胞増殖因子】
- デジタル大辞泉
- ⇒上皮成長因子
さいたいけつ‐かんさいぼういしょく〔‐カンサイバウイシヨク〕【×臍帯血幹細胞移植】
- デジタル大辞泉
- 「臍帯血移植」と同義。CBSCT（cord blood stem cell transplantation）。
とくてい‐さいぼうかこうぶつ〔‐サイバウカコウブツ〕【特定細胞加工物】
- デジタル大辞泉
- 再生医療に用いる細胞加工物のうち、医師等の責任の下で加工が施されたもの。→再生医療等製品
束状帯細胞
- 栄養・生化学辞典
- 副腎の束状帯にある細胞で，脂質の小球を多く細胞内に含む．
iPS細胞ストック事業
- 知恵蔵mini
- 再生医療用のiPS細胞を作製して備蓄し、研究機関などに提供する事業。文部科学省の再生医療に関するプログラムの一環として2013年度より開始され、京…
ちょうたんさいぼうせつ【頂端細胞説】
- 改訂新版 世界大百科事典
びたみんえーちょぞうさいぼう【ビタミン Ａ 貯蔵細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
胚性幹細胞 ハイセイカンサイボウ embryonic stem cell
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]ES細胞
体性幹細胞 たいせいかんさいぼう
- 日中辞典 第3版
- 〈生理〉成体干细胞chéngtǐ gànxìbāo．
繊維芽細胞増殖因子【せんいがさいぼうぞうしょくいんし】
- 百科事典マイペディア
- →成長因子
国内の体細胞クローン牛
- 共同通信ニュース用語解説
- 農林水産省によると、1998年に石川県で最初に「のと」と「かが」が生まれて以降、2014年までに、33都道県の畜産試験場や研究所のほか、国の研究機関…
たいさいぼう‐ちょうとつぜんへんい〔タイサイバウテウトツゼンヘンイ〕【体細胞超突然変異】
- デジタル大辞泉
- ⇒体細胞高頻度突然変異
まっしょうけつ‐かんさいぼういしょく〔マツセウケツカンサイバウイシヨク〕【末梢血幹細胞移植】
- デジタル大辞泉
- 白血病や悪性リンパ腫などの病気に対して行われる、造血幹細胞移植の一つ。血管を流れる血液（末梢血）から採取した造血幹細胞を用いる。患者自身の…
たいせい‐かんさいぼう〔‐カンサイバウ〕【体性幹細胞】
- デジタル大辞泉
- 生体のさまざな組織にある幹細胞。造血幹細胞・神経幹細胞・皮膚幹細胞などがあり、限定された種類の細胞にしか分化しないものや、広範囲の細胞に分…
たのうせい‐かんさいぼう〔‐カンサイバウ〕【多能性幹細胞】
- デジタル大辞泉
- ⇒万能細胞
かんさいぼうせいちょう‐いんし〔カンサイバウセイチヤウ‐〕【肝細胞成長因子】
- デジタル大辞泉
- ⇒肝細胞増殖因子
さいぼう‐ぶんかくほう〔サイバウブンカクワクハフ〕【細胞分画法】
- デジタル大辞泉
- 細胞を破壊し、細胞核、ミトコンドリア、リソソームなどの細胞小器官を分離して調べること。
はいせいかんさいぼう【胚性幹細胞】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an embryonic stem cell; an ES cell
せきずいぜんかくさいぼう【脊髄前角細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいぼうこうがくいくしゅほう【細胞工学育種法】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうたいさんせいさいぼう【抗体産生細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
臍帯血幹細胞移植 さいたいけつかんさいぼういしょく cord blood stem cell transplantation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 胎盤から臍帯血cord blood（CB）を集め、これを用い造血幹細胞移植を行うことを臍帯血幹細胞移植（略称CBSCT）、あるいは臍帯血移植（略称CBT）とい…
ぼうろほうさいぼう【傍濾胞細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいじんてぃーさいぼうはっけつびょう【成人Ｔ細胞白血病 Adult T-Cell Leukemia（ATL）】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] リンパ球（白血球（はっけっきゅう）の一種）のうちのＴ細胞が異常になる白血病で、おもに40歳以降の人におこることから、「成人…
らんぽうまくるていんさいぼう【卵胞膜ルテイン細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
めらにんさいぼうしげきほるもん【メラニン細胞刺激ホルモン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ヒトT細胞白血病【ヒトティーさいぼうはっけつびょう】
- 百科事典マイペディア
- →成人Ｔ細胞白血病
iPS細胞実用化の動き
- 共同通信ニュース用語解説
- 人工多能性幹細胞(iPS細胞)実用化の動き 皮膚や血液などの細胞に人工的に遺伝子を入れ、さまざまな細胞に変化できるようにしたのがiPS細胞で、山中…
遺伝子銀行【いでんしぎんこう】
- 百科事典マイペディア
- ジーン・バンクとも。植物の種子，菌類の胞子，微生物，動物の受精卵や精子，生物個体などを遺伝子資源として収集，保存し，研究者などに提供する。…
情報伝達のかなめ－－「神経細胞」
- からだと病気のしくみ図鑑
- 体感で得た情報や脳からの指令は、神経細胞「ニューロン」のネットワークにより体中をかけ巡ります。 ●神経細胞(ニューロン) 体内の情報伝達を行う神…
抗原提示細胞とリンパ球(アレルギーに関与する細胞・分子)
- 内科学 第10版
- （5）抗原提示細胞とリンパ球 喘息の気道粘膜では，抗原感作に樹状細胞（myeloid DC）が重要である．気道上皮や粘膜固有層においてCD1a＋ DCは喘息…
ぐりあさいぼうとくいてきふぃらめんとたんぱくしつ【グリア細胞特異的フィラメントタンパク質】
- 改訂新版 世界大百科事典
幹細胞移植に伴う腎合併症(悪性腫瘍と腎障害)
- 内科学 第10版
- （3）幹細胞移植幹細胞移植に伴う腎合併症（renal complications of hematopoietic stem cell transplantation） 近年，特に白血病や悪性リンパ腫…
しょうさいぼうせいせきかく【小細胞性赤核】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうひせいさいもうさいぼう【上皮性細網細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
モノクローナル抗体【モノクローナルこうたい】
- 百科事典マイペディア
- 同一種類の抗体が集合したもの。単クローン抗体とも。通常生体内には多数の抗体が混在しており，このポリクローナル抗体から１種類の抗体のみを分離…
組織球および樹状細胞腫瘍(組織球増殖症)
- 内科学 第10版
- （1） 組織球および樹状細胞腫瘍 これらの腫瘍はリンパ組織の腫瘍の中でも最もまれであり，リンパ系腫瘍の1％以下とされる．ここではその中でおも…