「大気海洋部」の検索結果

10,000件以上


海洋温度差発電【かいようおんどさはつでん】

百科事典マイペディア
オテック(ocean thermal energy conversion)とも。海面と海底の水温の差を利用した発電。沸点の低い流体(アンモニア,フロンなど)を海面の熱で気…

かいようけんきゅうかいはつ‐きこう〔カイヤウケンキウカイハツ‐〕【海洋研究開発機構】

デジタル大辞泉
文部科学省所管の国立研究開発法人。平成16年(2004)に海洋科学技術センターから独立行政法人に移行し、現在の名称となる。海洋・深海・大陸棚の調…

おうしゅう‐かいようエネルギーセンター〔オウシウカイヤウ‐〕【欧州海洋エネルギーセンター】

デジタル大辞泉
⇒イー‐エム‐イー‐シー(EMEC)

おきなわかいようはくらんかい【沖縄海洋博覧会】

改訂新版 世界大百科事典

かいようおんどさはつでん【海洋温度差発電】

改訂新版 世界大百科事典

かいようせいかんたいきだん【海洋性寒帯気団】

改訂新版 世界大百科事典

かいようていえいきゅうとうど【海洋底永久凍土】

改訂新版 世界大百科事典

十勝海洋博覧会

デジタル大辞泉プラス
北海道で開催された博覧会。開催期間は1988年7月2日から9月4日。入場者数は約41万人。広尾町の開基120周年の記念イベントで、「HIROO EXPO'88」とも…

海洋観測常用表

海の事典
海洋観測資料の整理に必要な種々な量の間の換算表等を載せたもので、海洋観測指針の別冊付録として発行されている。比重計の更正表、塩素量と塩分の…

グローバル・オーシャンフラックス研究 グローバル・オーシャンフラックスけんきゅう global ocean flux study

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1988年から開始された気象学的,生物学的に重要な物質 (炭素や二酸化炭素など) の海中での移動の観測,地球が蓄えている太陽熱の海中および大気中を…

いん‐べ【斎部・忌部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大化前代から大和政権の品部(ともべ)として祭祀にたずさわった氏。宗家は、天武九年(六八〇)に連(むらじ)、同一三年に宿禰(すくね)の姓…

しんそう‐りゅう(‥リウ)【深層流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大気と接触のない海洋の深層にみられる流れ。極洋における冷水塊の沈降がその原因と考えられている。

埿部穴穂部皇子 (はしひとの-あなほべのおうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒穴穂部皇子(あなほべのおうじ)

六部(三省六部) りくぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→三省六部

海洋投棄規制条約【かいようとうききせいじょうやく】

百科事典マイペディア
陸上で発生した廃棄物を船,飛行機,海洋施設から海洋へ投棄することを規制する条約。正式名称は〈廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関…

世界海洋観測システム【せかいかいようかんそくシステム】

百科事典マイペディア
英名Global Ocean Observing Systemの頭文字をとって,GOOSとも呼ばれる。ユネスコのIOC(政府間海洋学審議会),WMO(世界気象機関),UNEP(国連環…

呰部郷・呰部庄あざえごう・あざえのしよう

日本歴史地名大系
岡山県:上房郡北房町呰部郷・呰部庄「和名抄」英賀(あが)郡呰部(あさべ)郷の郷名を継いだものか。吉備高原の谷の備中川に沿った上呰部・下呰部…

海洋研究観測船

知恵蔵
海上を航行、あるいは海上の1点に停止して、気象や海象、海底などを調査・観測することを目的とした船の総称。気象庁所属の観測船、海上保安庁海洋情…

にほんかい‐かいようきしょうセンター〔‐カイヤウキシヤウ‐〕【日本海海洋気象センター】

デジタル大辞泉
気象庁の海洋気象課に所属する機関。日本海の海洋気象業務にかかわる調査・技術開発を担当する。京都府舞鶴市にある。[補説]舞鶴海洋気象台の廃止に…

かいようおせん‐ぼうしほう〔カイヤウヲセンバウシハフ〕【海洋汚染防止法】

デジタル大辞泉
《「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律」の略称》船舶の油・廃棄物の排出などによる海水汚染や海上災害を防止するための法律。昭和46年(197…

せいがんかいようせい‐きこう〔セイガンカイヤウセイ‐〕【西岸海洋性気候】

デジタル大辞泉
ケッペンの気候区分による温帯気候の一。符合はCfb。暖流・偏西風などの影響で気温の年較差が小さく、特に冬は温和で、降水量も毎月平均している。西…

いぎりすかいようせいぶつがっかい【イギリス海洋生物学会】

改訂新版 世界大百科事典

かいようはくきねんこうえん【海洋博記念公園】

改訂新版 世界大百科事典

こくれんかいようほうじょうやく【国連海洋法条約】

改訂新版 世界大百科事典

かいようてい‐かくだいせつ(カイヤウクヮクダイセツ)【海洋底拡大説】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大洋の中央海嶺の頂上部にある谷からマントル対流によって地球内部の物質が上昇し、海嶺の両側に広がって古い海底を押しやり、徐々に新し…

海洋汚染防止法 (かいようおせんぼうしほう)

改訂新版 世界大百科事典
〈海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律〉(1970公布)の略称。本法の立法趣旨は,国民経済の発展に伴い,海の汚染によって,港湾や沿岸海域で,…

セントアンかいよう‐こくりつこうえん〔‐カイヤウコクリツコウヱン〕【セントアン海洋国立公園】

デジタル大辞泉
《Sainte Anne Marine National Park》セイシェル共和国にある国立公園。マヘ島の北東岸沖に浮かぶセントアン島、セルフ島など六つの小島と周辺海域…

海洋投棄規制条約 かいようとうききせいじょうやく

日本大百科全書(ニッポニカ)
海洋汚染の防止のために有害物質の海洋投棄の規制を目的とする条約。正式名称は「1972年の廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約…

海洋汚染防止法 かいようおせんぼうしほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
昭和45年法律136号。正式名称は「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律」。海洋汚染および海上災害を防止することにより,海洋環境の保全と国民…

国連海洋法会議 こくれんかいようほうかいぎ United Nations Conference on the Law of the Sea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国連主催の海洋法会議。3次にわたって開催され,海洋に関する国際慣習法の法典化を行なった。 1958年に開催された第1次海洋法会議では (1) 領海およ…

海洋環境の保護 かいようかんきょうのほご

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋汚染を防止するための条約としては,海水油濁防止国際条約,介入権条約,海洋投棄規制条約,海洋汚染防止条約などがあげられる。特に 1982年に採…

かいようとうき‐きせいじょうやく〔カイヤウトウキキセイデウヤク〕【海洋投棄規制条約】

デジタル大辞泉
⇒ロンドン条約

かいようむさんそ‐じへん〔カイヤウムサンソ‐〕【海洋無酸素事変】

デジタル大辞泉
海水中の酸素が地球規模で欠乏する現象。赤潮などよりはるかに広範囲で、これが数回起きたとされる中生代には、大量の有機物が分解せずに堆積し黒色…

こくさい‐かいようほうさいばんしょ〔‐カイヤウハフサイバンシヨ〕【国際海洋法裁判所】

デジタル大辞泉
国連海洋法条約に基づいて設置された司法裁判機関。国連海洋法条約の解釈や適用に関する紛争・申し立てを司法的に解決する機関であり、同条約によっ…

かいようせいぶつ‐の‐センサス〔カイヤウセイブツ‐〕【海洋生物のセンサス】

デジタル大辞泉
海洋生物の多様性・分布・個体数などを調査・解析する国際研究ネットワーク。2000年から2010年にかけて、80か国以上から2700人を超す研究者が参加し…

国連海洋法条約

農林水産関係用語集
海洋法に関する国際連合条約。沿岸国は原則として、領海基線より200海里の範囲内の水域(領海を除く)において、排他的経済水域を設定することができ…

西岸海洋性気候 せいがんかいようせいきこう west coast oceanic climate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
温帯のうち,緯度 40°~60°の大陸西岸にみられる,温暖で一年を通じて平均して降水量のある気候。ウラジーミル・P.ケッペンの気候区分における温帯湿…

海洋の数値モデル かいようのすうちモデル numerical model of the ocean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋大循環,潮汐などの現象を対象とし,流体の基本方程式を初期条件・境界条件を与えて数値的に解くためのモデル。海洋を取り囲む海岸線や海底地形…

国際海洋法裁判所 こくさいかいようほうさいばんしょ International Tribunal for the Law of the Sea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1994年に発効した国連海洋法条約に基づいて,ドイツのハンブルクに設置された国際裁判所。任期9年の裁判官 21人から成り,所内に常設の海底紛争裁判…

国際海洋法裁判所 こくさいかいようほうさいばんしょ International Tribunal for the Law of the Sea

日本大百科全書(ニッポニカ)
国連海洋法条約に基づき、同条約の解釈や適用の違いから生じるあらゆる国・地域間の紛争を司法的に解決する国連機関。常設的な国際司法裁判機関の一…

日仏海洋学会

デジタル大辞泉プラス
日本の学術研究団体のひとつ。日本、フランスの海洋・水産分野の科学の協力を促進する。

海洋島アルカリ玄武岩

岩石学辞典
海洋島に産出するアルカリ玄武岩.海洋島で最も多量に見られるのはアルカリ橄欖石玄武岩で,粗面安山岩,粗面岩,ムジャリ岩,響岩,時に強アルカリ…

かいようほうしゃせいたいがく【海洋放射生態学】

改訂新版 世界大百科事典

西岸海洋性気候 せいがんかいようせいきこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
主として大陸の温帯西岸部、とくに西ヨーロッパ海岸部に特徴的な気候。ブナ樹が卓越し、ケッペンのCfb気候にあたる。一般には偏西風による海洋の影響…

地久志部・紫部庄ちくしべ・ちくしべのしよう

日本歴史地名大系
福岡県:八女郡立花町地久志部・紫部庄現立花町白木(しらき)から八女市にかけての一帯に比定される。中世は上妻(こうづま)庄のうち、のち安楽寺…

polluzióne

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 汚染, 不潔, よごれ;公害 ~ dell'acqua|水質汚染 ~ dell'atmosfera|大気汚染 ~ marina|海洋汚染. 2 〘医〙夢精.

ぶ‐あつ・い【分厚・部厚】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 非常に厚い。たいそう厚味がある。[初出の実例]「部厚い戸板みたいなものの上にねかしつけられて」(出典:予言者ヨナ(1928…

こくれん‐かいようほうかいぎ〔‐カイヤウハフクワイギ〕【国連海洋法会議】

デジタル大辞泉
国際慣習法として形成・適用されていた海洋法の法典化を目的として国連が開催した国際会議。1958年に第一次会議、1960年に第二次会議、1973~1982年…

こくれん‐かいようほうじょうやく〔‐カイヤウハフデウヤク〕【国連海洋法条約】

デジタル大辞泉
《「海洋法に関する国際連合条約」の通称》海洋に関する権利・義務などを包括的に規定した多国間条約。国際関係の歴史の中で発展してきた海洋に関す…

海洋調査技術学会

デジタル大辞泉プラス
日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「Japan Society for Marine Surveys and Technology」。海洋の調査とそれに必要な技術開発の進歩、普及を図る…

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android