塩酸メトキシフェナミン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。気管支拡張作用があり、かぜ薬、咳止め薬などに含有。「フェナミン」ともいう。
ペリカン果実MIX
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ペリカン石鹸が販売する固形石鹸のブランド名。配合成分別に「桜ざくろ」「ゆずアロエ」「はちみつ蜜柑」がある。
エキス‐ざい【エキス剤】
- デジタル大辞泉
- 生薬を水やアルコールなどにつけて有効成分を抽出し、固形または半固形にしたもの。エキス薬。
てんしょく‐ざい【展色剤】
- デジタル大辞泉
- 絵の具・塗料などで、顔料を均等に分散・付着させる媒体となる液状成分。油絵の具におけるボイル油など。ビヒクル。メディウム。
塩基性化作用
- 岩石学辞典
- 岩石のSiO2成分が減少して,Ca, Mg, Fe, Mn, Tiなどの元素が濃集する作用[Mehnert : 1968].
ベラドンナ総アルカロイド
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。くしゃみや鼻汁を抑える作用があり、かぜ薬、鼻炎用内服薬などに含有。
チペピジンヒベンズ酸塩
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。鎮咳作用があり、かぜ薬、咳止め薬などに含有。「アスベリン」ともいう。
eccipiènte
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘薬〙賦形剤(ふけいざい), 添加剤(水薬または錠剤を作るときに用いる薬効のない成分).
nutricional /nutrisioˈnaw/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] nutricionais][形]⸨男女同形⸩栄養のinformação nutricional|栄養成分表.
ぶつり‐へんか(‥ヘンクヮ)【物理変化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物質の化学的成分の変化なしに起こる状態変化。化学変化に対していう。〔稿本化学語彙(1900)〕
メリテクティック
- 岩石学辞典
- もとの系が化合物で,その分解により生成する固相も純成分の場合[橋本 : 1968].
ピー‐ピー‐ビー【ppb】[parts per billion]
- デジタル大辞泉
- 《parts per billion》10億分のいくつであるかを表す語。濃度や成分比の単位に用いる。
ステロール(sterol)
- デジタル大辞泉
- ステロイドのアルコールの総称。動植物界に広く分布し、脂質の成分の一。コレステロール・エルゴステロールなど。ステリン。
セラペプターゼ
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。抗炎症作用があり、かぜ薬などに含有。「ダーゼン」ともいう。
ピロキシカム
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。非ステロイド性抗炎症作用があり、鎮痛薬、坐薬などに含有。
ブフェキサマク
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。非ステロイド性抗炎症作用があり、皮膚塗布薬などに含有。
composição /kõpoziˈsɐ̃w̃/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] composições][女]❶ 構成,調整;組み立てcomposição do governo|組閣.❷ 作文;作曲;構図comp…
蒸発曲線 ジョウハツキョクセン evaporation curve
- 化学辞典 第2版
- 二成分混合液体の蒸気圧がある一定値に達する温度と,液相の組成との関係を示す曲線.これに対し,気相の組成との関係を示す曲線を液化曲線または凝…
培地【ばいち】
- 百科事典マイペディア
- 培養基とも。培養に必要な栄養成分を含む液体,またはそれに寒天やゼラチンなどを加えて固形化したもの。微生物の培養には普通,ブイヨンやペプトン…
温度センサー(生体の) オンドセンサーセイタイノ thermosensor
- 化学辞典 第2版
- TRPチャネルともいう.特定の温度領域のみで開閉するイオンチャネルで,TRP(transient receptor potential)ファミリーに属する膜6回貫通型のタンパク…
グリセロ糖脂質 グリセロトウシシツ glyceroglycolipid, glycosylglyceride
- 化学辞典 第2版
- 糖脂質の一種.グリセリンの脂肪酸ジエステルがグリコシル化された構造をもつ細胞膜成分の一つ.高等植物の葉緑体やグラム陽性菌では総脂質の85~95…
ヒドロキシアパタイト
- 栄養・生化学辞典
- ハイドロキシアパタイトともいう.Ca10(PO4)6(OH)2.リン酸カルシウムと水酸化カルシウムの複合体.骨の構成成分.
ピレン
- 栄養・生化学辞典
- C16H10(mw202.26). コールタールの一成分で,生化学の領域では蛍光プローブとして使われる.
ミエリン
- 栄養・生化学辞典
- ミエリン鞘の構成成分で,コレステロール,リン脂質,スフィンゴリピド,ホスファチドから構成される脂質ラメラとタンパク質の複合体.
錯イオン【さくイオン】
- 百科事典マイペディア
- 錯塩の成分であるイオンをいい,陽イオンおよび陰イオンのいずれの場合もある。→錯化合物
スズメバチマグナムジェットプロ
- デジタル大辞泉プラス
- アース製薬が販売するハチ用殺虫剤。速効性・致死効果に優れ、スズメバチに特に効果のある成分を配合。
ペリカンナチュラルベーシック
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ペリカン石鹸が販売する固形石鹸のブランド名。配合成分別に「緑茶葉」「蜂蜜」「ヒアルロン酸」がある。
グアイフェネシン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。去痰作用があり、かぜ薬、咳止め薬、うがい薬などに含有。
細胞壁【さいぼうへき】
- 百科事典マイペディア
- 植物,菌類,細菌細胞の外側をとりまく被膜。動物にはない。主成分は高等植物の場合,セルロース,ヘミセルロース,ペクチンなど。老化するとリグニ…
カオリン鉱物【カオリンこうぶつ】
- 百科事典マイペディア
- 粘土鉱物の一群。カオリナイト,ナクライト,ディッカイト,ハロイサイトの総称。化学成分は同じで互いに多形の関係。微細な結晶として産する。風化…
発酵茶
- 栄養・生化学辞典
- 茶の葉のもつ酸化酵素の働きによって,葉の成分,特にポリフェノールなどを酸化して製造した茶.
バニラ‐エッセンス(vanilla essence)
- デジタル大辞泉
- バニラの果実から芳香成分を抽出した液をアルコールで薄めた香料。アイスクリームをはじめ製菓・飲料などに用いる。
鼻セレブ
- デジタル大辞泉プラス
- 王子ネピアが販売する家庭用紙製品のブランド。保湿成分を配合。ティッシュペーパーのほか、男性用のフェイスペーパーがある。
アルカイオモルフィック
- 岩石学辞典
- 岩石の構成鉱物が岩石自体を構成する成分で作られ,もとのスレートを保存している岩石[Milch : 1894].
イソチオシアネート
- 栄養・生化学辞典
- 着香剤として用いられる食品添加物.アリルエステルなど黒カラシやワサビの根からとるカラシ油の成分である.
ルイス‐ランダルの法則【Lewis-Randall law】
- 法則の辞典
- 混合気体の各成分の逃散能(逸散能,fugacity)は,温度を固定すればそのモル分率に比例する.
じゅうねん【揉捻】
- 飲み物がわかる辞典
- 茶の製造工程で、茶の葉をもみ、風味を作り出す成分を抽出しやすくすると同時に形を整えること。
えん‐ぶん【鉛分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鉛の成分。[初出の実例]「未だ酸化せざる鉛分を淘汰しさり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)
アミノエチルスルホン酸
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。胆汁分泌促進、滋養強壮、眠気防止作用があり、栄養剤などに含有。「タウリン」ともいう。
森永乳たんぱく質消化調製粉末 MA-mi(エムエーミー)
- デジタル大辞泉プラス
- 森永乳業株式会社が販売する乳幼児用ミルクの商品名。牛乳アレルギーの乳児用に成分を調整している。
森永乳たんぱく質消化調製粉末 ニューMA-1(エムエーワン)
- デジタル大辞泉プラス
- 森永乳業株式会社が販売する乳幼児用ミルクの商品名。牛乳アレルギーの乳児用に成分を調整している。
のうやく‐おせん(‥ヲセン)【農薬汚染】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 農薬散布により、作物・土壌・水などに薬品成分が残留・蓄積して生物に有害な環境を現出すること。
メリライト melilite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 黄長石ともいう。化学成分はゲーレナイトCa2Al2SiO7とオケルマナイトCa2MgSi2O7を両端成分とする固溶体であり,Caを置換してNa,Kが,Al,Si,Mgを置…
ガス機関 ガスきかん gas engine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ガスエンジン。ガスを燃料として動力を発生する内燃機関で,通常火花点火方式をとる。液化ガスやメタンを主成分とする天然ガス,炭坑ガス,下水処理…
プルシャンブルー【Prussian blue】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。プルシアンブルーとも表記する。JISの色彩規格では「暗い紫みの青」としている。一般に、フェロシアン化鉄を主な成分とする顔料のような…
腸内発酵
- 栄養・生化学辞典
- 大腸に到達した食物の成分などが,そこに生息している細菌によって化学的な変化を受けること.
自然派石鹸
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ペリカン石鹸が販売する固形石鹸のブランド名。配合成分別に「アロエ」「米ぬか」「はちみつ」「オリーブ」「はとむぎ」「豆乳」がある。
パラアミノ‐あんそくこうさん〔‐アンソクカウサン〕【パラアミノ安息香酸】
- デジタル大辞泉
- 《para-aminobenzoic acid》ビタミンB複合体の一。葉酸の構成成分。ネズミでは欠乏すると白毛化が起こる。PABA。
ヌクレオシド(nucleoside)
- デジタル大辞泉
- プリン塩基またはピリミジン塩基と糖が結合した化合物。アデノシン・グアノシン・ウリジンなどがあり、核酸の構成成分。
セロタイト
- 岩石学辞典
- トルバン岩(torbanite)の固化したきれいな炭質成分で,フランスのAutun, Thelotsに産する[Bertrand & Renault : 1892, Tomkeieff : 1954].