「地震火山部」の検索結果

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み‐ぶ【乳部・壬生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前、王子の養育に奉仕した部(べ)。みぶべ。[初出の実例]「更に悉くに上宮の乳部之民(みぶのたみ)を聚めて〈乳部、此をば美父といふ〉…

り‐ぶ【吏部・李部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒りほう(吏部)

り‐ほう【吏部・李部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほう」は「部」の漢音 )① 中国の役所の名。官吏の任免および功績の考査、勲爵の賜与をつかさどるところ。清末に廃止。〔隋書‐百官志…

はん‐ぶ【伴部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はんふ」とも ) =とものみやつこ(伴造)②

へいたん‐ぶ【兵站部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 作戦軍の後方で軍需品の補給、輸送などにあたる機関。兵站。[初出の実例]「是れ悉く兵站部(ヘイタンブ)の荷物を運送船より運ぶなり」(出…

ほう‐ろう【培・部婁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほう」は「培」「部」の漢音 ) 小さな丘。また、小さな家。[初出の実例]「夫、尺水本無万里之鯤、培何有千丈之幹」(出典:性霊集‐四…

どう‐ぶ【胴部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 胴の部分。胴のあたり。[初出の実例]「幼虫胴部の環節は」(出典:日本昆虫学(1898)〈松村松年〉昆虫の変態)

鍛冶部 かぬちべ

旺文社日本史事典 三訂版
大和政権に所属した部民の一つ大和政権の武器および農工具の鍛造を職として代々世襲。韓鍛冶部 (からのかぬちべ) は朝鮮系の新技術をもった部で,特…

ざいむぶ【財務部】

改訂新版 世界大百科事典

さえきべ【佐伯部】

改訂新版 世界大百科事典

佐伯部 さえきべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
蝦夷 (えぞ) などの異民族をもって編成した部。「さえき」は「さえる (抗拒する) 」意で中央に従わない民に与えられた名称であろうといわれている。…

ちゅうしん‐ぶ【中心部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事の中心となる部分。[初出の実例]「まさしく彼の精神生活の中心部があった事」(出典:実朝(1943)〈小林秀雄〉)

とのもり‐べ【殿部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主殿寮(とのもりりょう)に所属し、宮中の食事・灯火・清掃などの雑役に従った伴部。日置、子部、車持、笠取、鴨の五氏から四〇名で編成。…

とも‐べ【品部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制前に、伴造(とものみやつこ)に管掌されて、種々の職能をもって大王に奉仕する人々の集団。各地に居住して農民と生活し一定の物品を…

藩部 はんぶ

旺文社世界史事典 三訂版
清代の行政区域で,中国本土と東北地方および台湾を除いたモンゴル・チベット・新疆 (しんきよう) (シンチヤン) ・青海 (せいかい) の総称清の皇帝…

六部 りくぶ

旺文社世界史事典 三訂版
隋・唐以後,清末期まで中央行政事務を分担執行した,吏・戸・礼 (らい) ・兵・刑・工の6官署の総称その源は漢代までさかのぼる。吏部は官吏の選任…

部曲 かきべ

旺文社日本史事典 三訂版
大化以前の豪族の私有民「民部」とも書き,「かきのたみ」とも読む。臣 (おみ) ・連 (むらじ) ・伴造 (とものみやつこ) ・国造 (くにのみやつこ) な…

篩部 しぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
師部とも書き、維管束植物の各器官の中を互いに連絡しながら分布し、養分の通道を主要な役目とする組織で、木部とともに維管束組織を構成する。篩部…

土師部 はじべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
土部とも書く。土師連(むらじ)を伴造(とものみやつこ)とし、朝廷に埴輪(はにわ)・土師器(はじき)を貢進し、葬礼をも担当したトモまたはその部民。『…

矢作部 やはぎべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代の部(べ)の一種。文字どおり、矢を製作して朝廷に献上した技術者集団である。『日本書紀』垂仁(すいにん)天皇39年10月条に述べられている「十箇…

部鯛 (ブダイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Calotomus japonicus動物。ブダイ科の海水魚

子部 zǐbù

中日辞典 第3版
[名](中国古書の四大分類中の一つ)子部.▶諸子百家の著作.“丙部bǐngbù”とも.⇒sìbù【四部…

总部 zǒngbù

中日辞典 第3版
[名]本部.▶団体組織の中心.

shíbu3, しぶ, 四部

現代日葡辞典
Quatro partes;o quarteto.◇Konsei ~ gasshō混声四部合唱O coro a quatro vozes;o quarteto vocal.

东部 dōngbù

中日辞典 第3版
[方位]東部.東の部分.~地区/東部地区.

部队 bùduì

中日辞典 第3版
[名]部隊;軍隊.

部类 bùlèi

中日辞典 第3版
[名]部類.属于shǔyú同一~/同じ部類に属する.

细部 xìbù

中日辞典 第3版
[名]細部.ディテール.▶製図または複製において,やや大きく拡大して別に取り出した部分.たとえば,設計図の組み合わせ部や人物画の顔の部分など.

百部 bǎibù

中日辞典 第3版
[名]1 <植物>ビャクブ.ホドズラ.2 <中薬>百部(びゃくぶ).▶ビャクブの根塊で,咳止めなどに用いる.

司令部 しれいぶ

日中辞典 第3版
司令部sīlìngbù.総~司令部|总司令部.

【鹵部】ろぶ

普及版 字通
鹵簿。字通「鹵」の項目を見る。

【憲部】けんぶ

普及版 字通
刑部。字通「憲」の項目を見る。

【部居】ぶきよ

普及版 字通
分類し、一類のものを集める。漢・許慎〔説文解字叙〕別部居、相ひ雜廁(ざつし)せず。物咸(ことごと)く覩(あら)はれ、載せざる靡(な)し。字通「部」…

【部尺】ぶしやく

普及版 字通
営造尺。字通「部」の項目を見る。

【部乗】ぶじよう

普及版 字通
部署。字通「部」の項目を見る。

【部列】ぶれつ

普及版 字通
隊列。字通「部」の項目を見る。

【屯部】とんぶ

普及版 字通
屯所。字通「屯」の項目を見る。

部曲(ぶきょく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
もと秦漢で集団の隊伍をさしたが,漢末以降官私の軍隊,兵士を意味する語となり,さらに北朝末から隋唐では私家に属する特殊身分を意味するに至った…

春日部 かすがべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
「かすかべ」とも。春部とも。大化前代の部。開化天皇の名代(なしろ),仁賢天皇の皇后春日大娘皇女の名代,安閑天皇の皇后春日山田皇女の子代(こしろ…

回部(かいぶ) Huibu

山川 世界史小辞典 改訂新版
清朝で東チャガタイ・ハン国の旧版図をさした名称で,現在の中華人民共和国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区の天山山脈以南に相当する。この地方は…

準部(じゅんぶ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ジュンガル

舎人部 とねりべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
大化前代の部。朝廷に上番して大王(おおきみ)の近習・護衛の任にあたった舎人を資養するために6世紀代に設置されたもので,国造(くにのみやつこ)制を…

伴部 ともべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
「とものみやつこ・ばんぶ・はんふ」とも。律令制下,諸官司の下級技術官人の総称。雑任(ぞうにん)の一つ。式部判補で任用され,番上で勤務して考課…

気象庁 (きしょうちょう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  気象庁の組織  気象庁の業務  気象庁の沿革日本の気象,地象(一部),水象(一部)にかかわる業務を担当する国家行政組織法に基づく国…

かすかべ【春日部】

デジタル大辞泉
埼玉県東部の市。奥州街道の粕壁宿の宿場町として発達。住宅地。桐たんす・桐箱きりばこなどを特産。もと新田義貞の家臣春日部氏の所領。平成17年(2…

アドレス部

ASCII.jpデジタル用語辞典
機械語による命令の中で、アドレスの記述された部分のこと。

れい‐ぶ【礼部】

デジタル大辞泉
1 六部りくぶの一。礼楽・祭祀さいし・貢挙などをつかさどった役所。隋・唐代に設置され、清末に廃止。2 治部省じぶしょうの唐名。

とも‐べ【▽伴▽部】

デジタル大辞泉
律令制で、諸官司に分属され、品部しなべ・雑戸ざっこを管理した役人。とものみやつこ。

とも‐べ【▽品▽部】

デジタル大辞泉
⇒しなべ(品部)

とりかい‐べ〔とりかひ‐〕【鳥飼▽部】

デジタル大辞泉
大化前代、鳥を朝廷に献上したり飼育したりした品部しなべ。ととりべ。

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