おとめ‐だか(をとめ‥)【乙女鷹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鷹狩に用いる若い雌の鷹。さおひめ鷹。さお鷹。《 季語・春 》 〔俳諧・年浪草(1783)〕
ひ‐せき【非斥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪いとして排斥すること。[初出の実例]「其深刻を非斥す」(出典:授業編(1783)五)
いいなし‐の‐はな(いひなし‥)【いいなしの花】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「うめ(梅)」の異名。[初出の実例]「梅〈略〉いひなしの花」(出典:俳諧・年浪草(1783)春)
橘南谿 たちばななんけい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]宝暦3(1753).4.11. 伊勢[没]文化3(1806).4.10. 京都江戸時代後期の医者,国学者。本姓は宮川氏。名は春暉。別号は梅華仙史。医学を香川修庵,賀…
きょう‐ぜん(ケウ‥)【然】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 大きいさま。[初出の実例]「還愧然腹、漫当二長者憐一」(出典:六如庵詩鈔‐初編(1783)二・謝源子続恵米)「已でに然(ケ…
签(簽・(1)(3),(2)籤) qiān [漢字表級]1 [総画数]13
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]1 署名する.サインする.→~签押yā/.2 簡潔に意見〔要点〕を書く.→~签呈chéng/.→~签ێ…
Scho・pen・hau・er, [ʃóːpənhaυər]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] ((人名)) Arthur Schopenhauer ショーペンハウアー(1788-1860;ドイツの哲学者).
うずらごろも【鶉衣】[書名]
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の俳文集。4編12冊。横井也有著。前編は天明7年(1787)刊、後編は翌天明8年(1788)刊。続・拾遺編は文政6年(1823)刊。也有の俳文をほと…
ふゆ‐ざくら【冬桜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 冬季に咲く早咲きの桜。寒桜(かんざくら)。《 季語・冬 》 〔俳諧・年浪草(1783)〕
联(聯) lián [漢字表級]1 [総画数]12
- 中日辞典 第3版
- 1 [素]❶ 連ねる.結びつける;連なる.結びつく.→~联盟méng/.→~联系xì/.→~联络lu…
すぎ【杉】 の 葉((は))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 酒屋の看板としてつるした杉の葉の玉。酒林(さかばやし)。転じて、酒屋。[初出の実例]「杉の葉の中からせなアよろけ出る」(出典:雑俳・柳多留‐二…
ぶん‐ざい【文材】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文章にする材料。[初出の実例]「文章に用ゆべき文字を文材と云ふ」(出典:授業編(1783)六)
ぞく‐せき【族戚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 親類。親族。親戚。[初出の実例]「族戚(ゾクセキ)義故親友に限らず」(出典:授業編(1783)九)
级 jí [漢字表級]1 [総画数]6
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 等級;(軍人や幹部の)ランク.高~/高級な.升shēng~/等級が上がる.昇格する.三~工/三級技術工.▶…
いちゃ‐つき
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 男女がむつまじげにふざけ合うこと。いちゃつくこと。[初出の実例]「天人衆の奇麗事に頗(すこ)いきのいちゃつき」(出典:談義本・根無草…
ちょうぎんがけい【超銀河系】
- 改訂新版 世界大百科事典
安藤東野 あんどうとうや
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天和3(1683).1.28.[没]享保4(1719).4.13.江戸時代中期の古学派の儒学者。荻生徂徠に学ぶ。甲州柳沢氏に仕え,詩文,音律にすぐれる。著書『東野…
うめわか‐まつり【梅若祭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 梅若忌に東京都墨田区の木母寺(もくぼじ)で修する大念仏会。《 季語・春 》 〔俳諧・年浪草(1783)〕
さんもん‐ばん【三文判】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出来合いの安い印鑑。[初出の実例]「三文判はいくらだとたわけもの」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)一)
き‐そう(‥サウ)【起草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 草稿を書き始めること。案文を作ること。[初出の実例]「此編の起草のはじめより」(出典:授業編(1783)序)
こしひょうそくろん〔コシヒヤウソクロン〕【古詩平仄論】
- デジタル大辞泉
- 森槐南による漢詩の評釈書。明治16年(1883)刊行。
あかえぞふうせつこう〔あかえぞフウセツカウ〕【赤蝦夷風説考】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の地誌。2巻。工藤平助著。天明元~3年(1781~1783)成立。赤蝦夷はカムチャツカのこと。日本における最初のロシア研究書。上巻でロシアと…
め‐ぞ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =めど(針孔)[初出の実例]「罪な事めぞの無ひのととりかへる」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)初)
ほう‐ぞく(ハウ‥)【邦俗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国の風俗、習慣。国風。国俗。[初出の実例]「初学俗の字の義を邦俗の義と知らで」(出典:授業編(1783)九)
报(報) bào [漢字表級]1 [総画数]7
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]1 知らせる.告げる.報告する;届け出る.申し込む.→~报数/.→~报销xiāo/.~火警huǒ…
苹果蝸牛 (リンゴマイマイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。貝
筹购 chóugòu
- 中日辞典 第3版
- [動]資金を調達して購入する.
モーリス・カンタン・ド ラ・トゥール
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1704年9月5日フランスの画家1788年没
カール・フィーリプ・エマーヌエル バッハ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1714年3月8日ドイツの作曲家1788年没
シーエヌ‐ガス【CNガス】
- デジタル大辞泉
- 催涙性ガスの一種。クロロアセトフェノン(CN)を主成分としたもの。
たわらづみ【俵づみ】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 青森の日本酒。蔵元の「八戸酒類花開工場」は天明3年(1783)創業。現在は工場閉鎖。工場は三戸郡三戸町大字六日町にあった。
きい‐きい
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 病気をいう小児語。きいき。[初出の実例]「閏月嫁きいきいがわるいなり」(出典:雑俳・柳多留‐一八(1783))
しん‐じゅう【信従】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信じて従うこと。[初出の実例]「碩夫が言由道か信従(シンシウ)共に厚道を存して」(出典:授業編(1783)一)
オーラミン オーラミン auramine
- 化学辞典 第2版
- bis[(4-dimethylamino)phenyl]methylimine hydrochloride.C17H22ClN3(303.83).C.I.Basic Yellow 2ともいう.ミヒラーケトンを塩化アンモニウム,塩…
ゆ‐あん【愉安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よろこびやすんずること。[初出の実例]「太平久しければ上下愉安(ユアン)し」(出典:授業編(1783)五)
しゅう‐えん(シウヱン)【繍園】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 色とりどりの花園。[初出の実例]「裊裊吹晴翠柳煙、彩縄斜架繍園辺」(出典:玩鴎先生詠物百首(1783)鞦韆)
藤原魚名 ふじわらのうおな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]養老5(721)[没]延暦2(783).7.25. 京都奈良時代末期の廷臣。房前 (ふささき) の子。正二位,左大臣。延暦1 (782) 年氷上川継の謀反に連座し,大宰…
ジョルジュ‐ルイ・ド ビュフォン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1707年9月7日フランスの博物学者1788年没
ジャン・フランソワ・ド・ガロ ラ・ペルーズ(伯爵)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1741年8月22日フランスの航海者1788年没
ウィリアム ホワイトヘッド
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1715年2月12日イギリスの詩人1788年没
トマス ゲインズバラ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1727年5月14日イギリスの画家1788年没
こう‐えき【功益】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 てがら。実績。功績。[初出の実例]「中古以来天下の功益を為すもの〈略〉勝て数へ難し」(出典:蘭学階梯(1783)上)
さん【算】 を 付((つ))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 結着をつける。始末をする。[初出の実例]「それから頭が算を付てやうやうにしまって来たよ」(出典:洒落本・卯地臭意(1783))
はっつけ‐あま【磔尼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女をののしっていう語。[初出の実例]「おきゃアがれ、此はっつけあまめ」(出典:洒落本・愚人贅漢居続借金(1783))
ひ‐づけ【日着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ひづき(日着)[初出の実例]「江の嶋へ日づけおやぢの自慢也」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)五)
はり‐みぞ【針溝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =はりめど(針孔)[初出の実例]「針みぞの時斗かお糸お糸なり」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)五)
チャールズ・エドワード・ステュアート
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1720年12月31日イギリスの王位僣称者1788年没
こて‐え(‥ヱ)【鏝絵・鏝画】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漆喰(しっくい)を塗った上に、鏝を使って浮彫りのように風景や肖像などを描き出した絵。〔玩鴎先生詠物百首(1783)〕
オブラドビッチ Dositej Obradović 生没年:1739?-1811
- 改訂新版 世界大百科事典
- セルビアの文学者,哲学者,教育者。セルビア最大の啓蒙思想家。修道士としてダルマツィア滞在時代(1761-71)に古代文学とビザンティン文化を研究。…
ラングハンス らんぐはんす Carl Gotthard Langhans (1732―1808)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの建築家。シュレージエンのランデスフートに生まれ、ブレスラウ(ブロツワフ)近郊で没した。1768年イタリア、1775年オランダ、イギリス、フ…