しん‐やく【信約】
- デジタル大辞泉
- 信頼するに足る約束。誓約。ちかい。
しん‐りょく【信力】
- デジタル大辞泉
- 1 自分を信頼する心。自信。「三分の不安と七分の―をもって、彼女の来訪を待ち受けた」〈漱石・明暗〉2 ⇒しんりき(信力)
ふう‐しん【風信】
- デジタル大辞泉
- 1 風に関する情報。風のようす。かざむき。2 風のたより。うわさ。
しんえんじゅ【信延寿】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 山口の日本酒。蔵元は「西村酒造場」。現在は廃業。蔵は大島郡周防大島町大字東屋代吉井にあった。
済信
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:長元3.6.11(1030.7.14) 生年:天暦8(954) 平安中期の真言宗の僧。左大臣源雅信の子。勧修寺の雅慶のもとで出家し,遍照寺の寛朝に伝法灌頂を授…
学信 (がくしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1722-1789 江戸時代中期の僧。享保(きょうほう)7年生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)円浄寺の真誉について出家し,江戸の浄土宗増上寺でまなぶ。のち京都…
佐分利信 (さぶり-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1909-1982 昭和時代の映画俳優。明治42年2月12日生まれ。昭和6年島津元の芸名で日活からデビュー。10年松竹にうつって佐分利信と改名,「男性対女性…
聖信 (しょうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1544-1592 戦国-織豊時代の僧。天文(てんぶん)13年生まれ。一条房通の子。真言宗。京都勧修(かじゅう)寺の寛欽(かんきん)入道親王について出家,永…
信永 (しんえい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝-室町時代の連歌師。二条良基,朝山梵灯庵(ぼんとうあん)らにまなぶ。幕府関係の連歌の会では執筆(しゅひつ)をつとめた。至徳2=元中2年(1…
信堅 (しんけん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1259-1323* 鎌倉時代の僧。正元(しょうげん)元年生まれ。真言宗。高野山で兄信日(しんにち)にまなび,大楽院にはいる。嘉元(かげん)3年(1305)亀山上…
親信 (ちかのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒井関親信(いぜき-ちかのぶ)
費信 ひしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平山 信 ヒラヤマ マコト
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の天文学者 東京帝大名誉教授。 生年慶応3年9月(1867年) 没年昭和20(1945)年6月2日 出身地東京 学歴〔年〕東京帝大理科大学星学科〔明…
清水 信 シミズ シン
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の歌人 生年明治33(1900)年5月18日 没年昭和35(1960)年7月30日 出生地奈良市郊外郡山 本名清水 信義 学歴〔年〕大阪工応用化学科卒 …
長谷川 信 ハセガワ シン
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書参院議員(自民党),元・法相 生年月日大正7年12月4日 出生地新潟県 学歴早稲田高等学院〔昭和11年〕中退 経歴昭和30年長岡市議、38年新潟県議4期…
森川 信 モリカワ シン
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 コメディアン 本名森川 義信 別名別名=轟 一平 生年月日明治45年 2月14日 出生地神奈川県 横浜市南区中村町 学歴横浜簿記商業卒 経歴昭和5…
しん‐しん【信臣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 信頼する臣。信頼できる家来。[初出の実例]「信臣精卒のすくったる武者が、ここはの物きれを以てあれば」(出典:史記抄(1477)五)[その…
しん‐せ【信施】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しんぜ」とも ) 仏語。信者が三宝(仏・法・僧)に布施した物。信者の施物。襯施(しんせ)。[初出の実例]「造二五逆罪一揆二無因果一…
しん‐ぱい【信牌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「牌」は、ふだの意 )① 江戸幕府が、貿易のために日本へ来る中国の商人に交付した通商免許としての割符のこと。正徳五年(一七一五)の…
せん‐しん【先信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さきに送った通信。前に出した手紙。先便(せんびん)。前信。
しん‐い【信倚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信じてたよること。信頼。[初出の実例]「汝等軍人の忠勇に信倚し皇考の遺業を紹述し」(出典:陸海軍人に賜はりたる勅語‐大正元年(1912)…
こん‐しん【懇信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 丁寧で誠意があること。[初出の実例]「去年夏比絵二幅〈舜挙筆〉盆一枚贈給候。依三路次不二合期一只今到来。懇信之儀祝着之至候」(出典…
ゆう‐しん(イウ‥)【郵信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 郵便で通わす音信。郵便でもってする音信。[初出の実例]「郵信を以て前条の事実を在香港の総長に報じ」(出典:郵便報知新聞‐明治九年(18…
なん‐しん【難信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 信じることがむずかしいこと。〔文明本節用集(室町中)〕② 仏語。仏法は世間の常識では信じがたい深く微妙な教えであるということ。特…
のぶとき【信時】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
ぎょ‐しん【魚信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 釣りで、魚が餌をくわえたことが、竿や糸などから伝わってくること。あたり。[初出の実例]「アイゴは概してアタリが小さいから波で動く浮…
こう‐しん【後信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後から出す手紙。多く書状で「後信を期する」の形で用いられる。[初出の実例]「諸事得二後信時一候」(出典:山科家礼記‐文明二年(1470)…
しんかん【信冠】
- 改訂新版 世界大百科事典
りしん【李信】
- 改訂新版 世界大百科事典
密信 mìxìn
- 中日辞典 第3版
- [名]密書.▶“密函mìhán”とも.
取信 qǔxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]信用を取りつける.(人の)信用を得る.~于人/人の信用を得る.
确信 quèxìn
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]固く信じる.確信する.我们~这个问题一定会得到dédào…
信覚寺
- 事典・日本の観光資源
- (大阪府大阪市東淀川区)「私が選んだ東淀川100選」指定の観光名所。
魚信 ぎょしん
- 日中辞典 第3版
- 咬钩yǎo gōu,上钩shànggōu.
致信 zhìxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]手紙を送る.
捎信 shāo xìn
- 中日辞典 第3版
- ついでに手紙を届ける.请你给我捎封fēng信去/ついでに手紙を1通届けてください.
深信 shēnxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]深く信じる.他~这个愿望yuànwàng一定会实现/彼はこの願いがき…
授信 shòuxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]<経済>(銀行が)信用を供与する.与信.
征信 zhēngxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]個人や企業の返済能力について信用調査を行う.
信风 xìnfēng
- 中日辞典 第3版
- [名]<気象>恒風.貿易風.▶“贸易风màoyìfēng”とも.反~/反貿易風.逆恒風.
信邪 xìn//xié
- 中日辞典 第3版
- [動]<俗>まちがったものを信じる.よこしまなものにかぶれる.我根本就不信他那个邪…
信札 xìnzhá
- 中日辞典 第3版
- [名]書簡.
瞎信 xiāxìn
- 中日辞典 第3版
- [名]受け取り人の住所・氏名の不備による配達不能の手紙.▶“盲信mángxìn”とも.
带信 dài//xìn
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)伝言する.ことづける.请你给他带个信儿/彼にことづけをしてください.
笃信 dǔxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]深く信じる.~佛教Fójiào/仏教を深く信仰する.
【郷信】きようしん
- 普及版 字通
- 家書。字通「郷」の項目を見る。
【失信】しつしん
- 普及版 字通
- 信を失う。字通「失」の項目を見る。
【執信】しつしん
- 普及版 字通
- 信を守る。字通「執」の項目を見る。
【質信】しつしん
- 普及版 字通
- 信を成す。字通「質」の項目を見る。
【秋信】しゆうしん
- 普及版 字通
- 秋の便り。字通「秋」の項目を見る。