【游好】ゆうこう(いうかう)
- 普及版 字通
- 心に好む。晋・陶潜〔飲酒、二十首、十六〕詩 少年、人事罕(まれ)なり 游好、六經(りくけい)に在り 行き行きて不惑に向(なんな)んとし 淹留(えん…
【匹好】ひつこう
- 普及版 字通
- 夫婦が睦まじい。字通「匹」の項目を見る。
【鮮好】せんこう(かう)
- 普及版 字通
- あざやかで美しい。〔風俗通、正失〕王陽、儒生にして賤よりすと雖も、然れども車馬衣を好み、極めて鮮好と爲す。而れども金銀(ぶんしう)の物無し。…
【淑好】しゆくこう
- 普及版 字通
- 美しい。字通「淑」の項目を見る。
【好飲】こういん
- 普及版 字通
- 酒ずき。字通「好」の項目を見る。
【好業】こうぎよう
- 普及版 字通
- よい仕事。字通「好」の項目を見る。
【好景】こう(かう)けい
- 普及版 字通
- よい風景。宋・軾〔劉景文に贈る〕詩 (か)盡きて、已に雨を(ささ)ふるの蓋無し 殘(ざん)して、ほ霜に傲るの枝り 一年の好景、君須(すべか)らく記…
【好児】こうじ
- 普及版 字通
- よい児。字通「好」の項目を見る。
【好善】こうぜん
- 普及版 字通
- よい。字通「好」の項目を見る。
【好礼】こうれい
- 普及版 字通
- 礼を好む。字通「好」の項目を見る。
こう‐しゅう(カウシウ)【好醜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姿のよいことと、みにくいこと。こうしゅ。〔広益熟字典(1874)〕〔列子‐楊朱〕
こう‐びん(カウ‥)【好便】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① よい通信の機会。よいついで。[初出の実例]「明日有二江東好便一、遣二状於京兆一」(出典:実隆公記‐大永七年(1527)四月一三日)② 好ま…
こう‐ふう(カウ‥)【好風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① よい景色。[初出の実例]「松島は扶桑第一の好風にして」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)松島)② こころよい風。[初出の実例]「好風来…
こう‐み(カウ‥)【好味】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 味がよいこと。よい味。また、そのさまやその物。[初出の実例]「好味をつくしける美膳をぞすゑにける」(出典:室町殿日記(1602…
こう‐き(カウ‥)【好期】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ちょうどよい時期。ころあいの時節。[初出の実例]「鱚〈略〉鯔(いな)、沙魚(はぜ)の一番の好期(カウキ)は、矢張七月下旬からで有ると云ふ…
こう‐ざいりょう(カウザイレウ)【好材料】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ちょうど具合のよい材料。いいたね。[初出の実例]「来る気もなしに来たのであるが、かう云ふ好材料を得様とは、全く思ひ掛けなんだ」(出…
こう‐じ(カウ‥)【好辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よいことば。巧みなことばや文句。また、都合のよいことば。[初出の実例]「闇のはじめ哉といへる好辞のうへなれば、闇より後としても、十…
こう‐けいき(カウ‥)【好景気】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 活気に満ちあふれていること。威勢がよいこと。⇔不景気。② 経済活動が好況なこと。好況。⇔不景気。[初出の実例]「意ふに世界万…
いい【好】 方((かた))
- 精選版 日本国語大辞典
- =いい(好)人[初出の実例]「耕一さんにいいかたができたらわたしも髪を切るわ」(出典:夢の浮橋(1970)〈倉橋由美子〉嵯峨野)
いい【好】 仲((なか))
- 精選版 日本国語大辞典
- 親密な間柄。また、思い思われている男女の仲。[初出の実例]「船頭の長八といふ者といい交情(ナカ)となって」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円…
いい‐め【好目】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒いい(好)目
爱好 ài//hǎo
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)<方>1 身なりにこだわる;おしゃれをする.她从小就~,总是穿chuān得…
摆好 bǎi//hǎo
- 中日辞典 第3版
- [動]長所を列挙する.评功píng gōng~/功績を評価し,長所を数えあげる.
【雅好】がこう(かう)
- 普及版 字通
- 平素から好む。〔南史、梁簡文帝紀〕(もと)より賦詩を好む。其の自序に云ふ、七にして詩癖り。長じてまずと。~時に宮體と號す。字通「雅」の項目を…
こうだんし【好男子】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a handsome [good-looking] man
overlapping
- 英和 用語・用例辞典
- (形)重なり合う 重複する 共通する部分の 〜の重複[重なり合い] (名)重なり 重なり合い 重複 共通点 オーバーラッピングoverlappingの関連語句avoid …
アップリケ
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- appliquéアップリケの付いたエプロンan appliquéd apron
knapp|halten
- プログレッシブ 独和辞典
- 旧⇒新knapp halten (knapp ◆)
アピール
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Appell [男]~する|appellieren
か‐こう【加功】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)助力すること。法律では、犯罪に加担することをいう。「ハルマ釈辞の書は、彼が―して、其の業を助成せりとなり」〈蘭学事始〉
加地子 (かじし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 国衙領や荘園の田地を請作する作人が,国衙や荘園領主に弁済する本来の地子(所当)のほかに,請作地の地主的存在である私領主,名主(みようしゆ)…
加那(かな)
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県、西平酒造株式会社が製造・販売する黒糖焼酎。樫樽貯蔵。
加子【かこ】
- 百科事典マイペディア
- →水手(かこ)
加地子【かじし】
- 百科事典マイペディア
- 平安時代以降,田地請作者(作人(さくにん))が負担した地代(じだい)。加得(かとく)ともいう。国衙(こくが)領・荘園において,領主に対して負担する…
かや【加耶/伽倻】
- デジタル大辞泉
- 古代、朝鮮半島南部にあった小国家群の総称。また、その地域名。金官加耶(金海)と大加耶(高霊)が有力国であったが、6世紀中ごろまでに百済くだら…
せっ‐か【雪加/雪下】
- デジタル大辞泉
- セッカ科セッカ属の鳥。スズメより小形で、体のわりに尾が大きい。背面は黄褐色に黒い縦斑があり、腹面は白っぽい。ユーラシアに広く分布。日本では…
加拍子 くわえびょうし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本音楽の用語。雅楽のなかの舞楽と管弦における打楽器の奏法の一種。すなわち楽曲の後半で,リズムを細かく刻むことによってテンポをあげるととも…
加耶/伽耶 (かや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →加羅
かとく【加徳】
- 改訂新版 世界大百科事典
加硫 かりゅう vulcanization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 生ゴムに硫黄などを加えて熱し,ゴム分子を強固に結合させ,温度変化による塑性流れや,弾性,強度などゴムの性状を改善する操作。広義には硫黄を用…
か‐ぐ【加供】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏に捧げ物をしたり、僧に布施(ふせ)をしたりして供養すること。また、供養物。[初出の実例]「今日家加供」(出典:小右記‐長和三年(1014…
か‐やく【加役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 正規の夫役(ぶやく)のほかに追加された臨時の夫役。[初出の実例]「行二濫逐一レ利者、加杖二百、加役当レ徒、知レ情不レ告者、各与二同…
か‐こう【加功】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人の行為の一部を分担すること。首謀者に力を添えること。手伝うこと。法律では犯罪を手伝う行為をいう。[初出の実例]「本犯の罪問ふに…
か‐し【加賜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さらに加えて与えること。[初出の実例]「続いて三百石を加賜(カシ)せられ」(出典:江戸から東京へ(1922)〈矢田挿雲〉八)[その他の文献]…
汤加 Tāngjiā
- 中日辞典 第3版
- [名]<地名>トンガ.▶首都は“努库阿洛法Nǔkù'āluòfǎ”(ヌクアロファ).
愈加 yùjiā
- 中日辞典 第3版
- [副]ますます.いっそう.生活条件比以前~好了/生活条件は以前に比べていっそうよくなっ…
加固 jiāgù
- 中日辞典 第3版
- [動]強化する.補強する.~堤坝dībà/ダムの補強をはかる.~工程/補強工事.
加息 jiāxī
- 中日辞典 第3版
- [動]<経済>金利を引き上げる.利上げする.去年八月,央行yāngháng两次~/昨年8…
加意 jiāyì
- 中日辞典 第3版
- [副]よくよく気をつけて.特に注意して.~保护bǎohù/特に注意して保護する.
加油 jiā//yóu
- 中日辞典 第3版
- [動]1 給油する.~站zhàn/ガソリンスタンド.2 (~儿)<喩>精を出す.馬力をかける;頑張る.~干gàn/精を出…