【誠恐】せいきよう
- 普及版 字通
- 誠惶。上奏文の末文などに用いる。魏・曹植〔躬(み)を責むるの応詔の詩を上(たてまつ)る表〕詞旨淺末にして、省覽するに足らざるも、下を露(あら)は…
【誠至】せいし
- 普及版 字通
- 至誠。字通「誠」の項目を見る。
【精誠】せいせい
- 普及版 字通
- まごころ。唐・白居易〔長恨歌〕詩 臨の士、鴻の客 能くを以て魂魄を致す 君王展轉の思ひに感ずるが爲に に方士をして殷(いんぎん)に覓(もと)め…
しょう‐せい【証誠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒しょうじょう(証誠)
じょう‐たい(ジャウ‥)【誠諦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「諦」はまことの意 ) 仏語。真実のこと。[初出の実例]「誠諦の仏語、たれか信解せざらん」(出典:正法眼蔵(1231‐53)見仏)
【篤誠】とくせい
- 普及版 字通
- ま心。字通「篤」の項目を見る。
誠照寺じようしようじ
- 日本歴史地名大系
- 福井県:鯖江市鯖江町誠照寺[現]鯖江市本町三丁目旧北陸街道沿いにあり、所在地は近世の寺(てら)町西側にあたる。上野山と号し、真宗誠照寺派本…
まこと【誠・▲実】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ⇒せいじつ(誠実)彼は誠を尽くして友に忠告したHe advised his friend from the heart.
kṓben[óo], こうべん, 抗弁
- 現代日葡辞典
- 1 [相手に反対して弁論すること] A refutação;o protesto.~ suru|抗弁する∥Refutar;contradizer.[S/同]Kuchí-gót…
すいそう【水草】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 「a water [an aquatic] plant
hostil /osˈtʃiw/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] hostis][形]⸨男女同形⸩敵対する,敵意あるOPA|(Oferta Pública de Aquisição) hostil 敵対的企業買収,敵対的株式公…
腱 けん
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- tendãoアキレス腱|tendão de Aquiles
購入 こうにゅう
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- compra;aquisição購入する|comprar
しころ【(■1)】
- 改訂新版 世界大百科事典
torí-kímérú, とりきめる, 取り決める
- 現代日葡辞典
- (<tóru+…) Decidir;ajustar.Baibai no yakusoku o ~|売買の約束を取り決める∥Ajustar um negócio.
図面
- 小学館 和西辞典
- plano m., dibujo m.
宗義誠 (そう-よしのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1692-1730 江戸時代中期の大名。元禄(げんろく)5年2月15日生まれ。宗義真(よしざね)の子。兄義方(よしみち)の跡をつぎ享保(きょうほう)3年対馬(つ…
高柳誠 (たかやなぎ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1950- 昭和後期-平成時代の詩人。昭和25年9月13日生まれ。中学,高校の教師をへて玉川大でおしえる。昭和58年「卵宇宙/水晶宮/博物誌」でH氏賞,63…
佐藤誠 (さとう-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1908-1989 昭和後期-平成時代の死刑囚。明治41年1月1日生まれ。商事会社を経営。昭和25年東京都三鷹(みたか)市牟礼(むれ)で女性が白骨死体で発見さ…
椎名誠 (しいな-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1944- 昭和後期-平成時代の編集者,小説家。昭和19年6月14日生まれ。昭和51年「本の雑誌」を創刊し,編集長。「さらば国分寺書店のオババ」などの独…
せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【誠情】
- デジタル大辞泉
- うそ偽りのない、心からの気持ち。まごころ。
せい‐ちょく【誠直】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]偽りのないこと。誠実で正直なこと。また、そのさま。「誠直な心」
岩田誠 (いわた-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1985 昭和時代の裁判官。明治35年11月26日生まれ。昭和22年最高裁発足と同時に最高裁調査官となる。松川事件などで無罪判決のきっかけとなる…
大岩誠 (おおいわ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1900-1957 昭和時代の政治学者。明治33年7月8日生まれ。昭和8年滝川事件で京都帝大法学部助教授を辞職し,立命館大教授兼図書館長となる。12年思想…
石原誠 (いしはら-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1879-1938 明治-昭和時代前期の生理学者。明治12年5月18日生まれ。ヨーロッパ留学後の明治39年京都帝大福岡医科大学(のち九州帝大)教授となる。心…
ちん‐せい【陳誠】
- デジタル大辞泉
- [1897~1965]中国の軍人・政治家。青田県(浙江せっこう省)の人。字あざなは辞修。蒋介石しょうかいせきの下で抗日戦を指導し、軍政部長・国防部…
小堀 誠 コボリ マコト
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 本名堀江 鎌太郎 生年月日明治18年 3月6日 出生地東京・品川 経歴伊井蓉峰門下で明治41年新富座「己が罪」で初舞台。43年井上正夫の新時代…
本橋 誠 モトハシ アキラ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業バイオリニスト 生年月日明治43年 10月22日 出生地東京 学歴東京音楽学校卒 経歴昭和8年新交響楽団(NHK交響楽団)に入団。20〜28年、31〜34年コ…
杉山 誠 スギヤマ マコト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の演劇評論家 生年明治40(1907)年5月1日 没年昭和43(1968)年12月30日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝国大学文学部支那文学科卒業 経歴東京帝…
鈴木 誠 スズキ マコト
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の洋画家 生年明治30(1897)年6月21日 没年昭和44(1969)年4月21日 出生地大阪 学歴〔年〕東京美術学校西洋画科〔大正11年〕卒 経歴在…
大野 誠 オオノ マコト
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書長野県令 出身地越後国北蒲原郡諏訪山村(新潟県) 経歴江戸に上り、藤森天山に儒学を、伊庭軍兵衛に剣を学んだ。のち帰郷、漢学者の父を援けて塾…
染谷 誠 ソメヤ マコト
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書元・衆院議員(自民党) 生年月日大正7年3月3日 出生地千葉県 学歴拓殖大学商学部〔昭和16年〕卒 経歴昭和30年千葉県議に当選(6期)、40年県議会議…
今村 誠 イマムラ マコト
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業能楽師(観世流) 出身地福岡県 福岡市 学歴福岡商卒 経歴5歳で能の初舞台を踏み、その後大阪の観世流の名門、大西信久師に師事。昭和28年に独立…
目加田 誠 (めかだ まこと)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1904年2月3日昭和時代;平成時代の中国文学者。九州大学教授1994年没
せい‐かく【誠愨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「愨」もまことの意 ) 誠実なこと。まこと。[初出の実例]「信長悦二其誠愨不一レ欺、賜以二其刀一」(出典:近古史談(1864)…
こん‐せい【懇誠・悃誠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ていねいで、まごころがこもっていること。誠実で入念なこと。また、そのさま。[初出の実例]「妾先陳二悃誠一、請レ解レ所レ職…
ちん‐せい【陳誠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の軍人、政治家。字(あざな)は辞修。共産軍との内戦に功をあげ、第二次大戦中は中国各戦区やビルマ派遣軍の指揮にあたった。一九四九年、台湾省…
しょう‐じょう(‥ジャウ)【証誠】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「しょうしょう」とも ) 仏語。[ 1 ] 〘 名詞 〙① ( ━する ) 真実であると証明すること。[初出の実例]「就レ中亦有レ二。第一正明二教一一。第二明…
中原誠 なかはらまこと (1947― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 将棋棋士。鳥取県気高(けたか)郡(現、鳥取市)に生まれ、宮城県塩竈(しおがま)市で育つ。5歳で将棋を覚え、1957年(昭和32)高柳敏夫八段に入門。19…
小林誠 こばやしまこと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1944.4.7. 愛知,名古屋理論物理学者。1967年名古屋大学理学部を卒業,1972年同大学院博士課程修了。京都大学助手,高エネルギー物理学研究所助…
【投誠】とうせい
- 普及版 字通
- 投心。字通「投」の項目を見る。
【単誠】たんせい
- 普及版 字通
- 一片の誠。字通「単」の項目を見る。
【亶誠】たんせい
- 普及版 字通
- ま心。字通「亶」の項目を見る。
【掬誠】きくせい
- 普及版 字通
- 誠をつくす。字通「掬」の項目を見る。
【愚誠】ぐせい
- 普及版 字通
- 誠心。謙称。晋・李密〔情事を陳(の)ぶる表〕願はくは陛下、愚を矜愍(きょうびん)し、臣の志を聽(ゆる)せ。庶(ねが)はくは劉(母)、僥倖にして餘年…
【血誠】けつせい
- 普及版 字通
- 丹心。字通「血」の項目を見る。
【竭誠】けつせい
- 普及版 字通
- まごころを尽くす。〔史記、鄒陽伝〕乃ち獄中より上書して曰く、~今臣、忠を盡しを竭し、議を畢(つく)して知られんことを願ふ。字通「竭」の項目を…
【効誠】こう(かう)せい
- 普及版 字通
- まごころをつくす。〔淮南子、主術訓〕湯~身を以て桑林の際にり、四の雲湊(あつま)り、千里の雨至る。質をきを效(いた)さば、天地をも感動せしめ、…
【誠壱】せいいつ
- 普及版 字通
- 純一。字通「誠」の項目を見る。
【誠感】せいかん
- 普及版 字通
- まごころの感応。〔晋書、束伝〕郡界大いに旱(ひでり)す。、邑人の爲に雨をふ。三日にして雨(ふ)る。衆、の感なりと謂ひ、爲に歌を作る。字通「誠」…