カシミール
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Kashmir )[ 1 ] インド、中国、アフガニスタン、パキスタンに囲まれたヒマラヤ、カラコルム両山脈の間にある地方。もと藩王国。養蚕、羊毛工業が行…
とみーる【トミール,P.P.】
- 改訂新版 世界大百科事典
ミール
- 百科事典マイペディア
- ロシア語で農村共同体の意。ロシア革命前の村会をいうこともある。古くから存在した農村の自治組織で,戸主が長を互選し,土地割付や租税の割当て等…
アッバース朝 アッバースちょう Abbasids; `Abbās
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中央アジア,西アジア,北アフリカを支配したイスラム王朝 (750~1258) 。第2代カリフ,マンスール (在位 754~775) は「平和の都」バグダードを築い…
カモミール
- 百科事典マイペディア
- →カミツレ
Kash・mir・i /kæʃmíəri/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)~s,~)カシミール人;カシミール語.
カシミール
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒カシュミール
カモミール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] camomile ) カミツレ。また、ローマカミツレ。
カモミール
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タミール‐ご【タミール語】
- デジタル大辞泉
- ⇒タミル語
ダイア day`a
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 初期イスラム社会で私的所有の対象になった農業財産,特に私領地を意味する。複数形のディヤー diyā`で表記される場合が多い。またカティーア (カリ…
ラン・ミール
- デジタル大辞泉プラス
- 日清ペットフード株式会社が販売するドッグフードのブランド名、商品名。ドライタイプ。「ミックス」などのシリーズがある。
マンサブ manṣab
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- インド,ムガル帝国のアクバルによって導入された官位。語義は「位」。ムガル帝国では,文官と武官の区別がなく,各官僚=武人は最低10から最高5000(…
フサイン・イブン・アリー Ḥusayn ibn `Alī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1854頃. オスマン帝国,コンスタンチノープル[没]1931. トランスヨルダン,アンマンメッカのアミール(在位 1908~16),ヒジャーズ王(在位 191…
Tam・il /tǽmil, tǽməl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)~s,~)タミール族(の人)(◇インド南部・スリランカに住む);タミール語.
愛の学校クオレ物語
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映は毎日放送、TBS系列(1981年4月~9月)。原作:エドモンド・デ・アミーチスによる小説『クオーレ』、制作:日本アニメーシ…
シャム‐ねこ【シャム猫】
- デジタル大辞泉
- 家猫の一品種。体はほっそりとし、短毛で灰白色。長い尾や脚・耳・鼻先が暗褐色など濃い色で、目は青。原種はシャムの王宮で飼育されていたといわれ…
ソニック&オールスターレーシング TRANSFORMED
- デジタル大辞泉プラス
- セガが2014年5月に発売したゲームソフト。プレイステーション3、Wii U用。「ソニック」や「サンバDEアミーゴ」に登場するキャラクターを使用するアク…
エミール
- 百科事典マイペディア
- J.J.ルソーの小説体教育論。1762年刊。主人公エミールの誕生からソフィーとの結婚までの成長過程に従って,第1編幼年時代,第2〜3編少年時代,第…
ミールヌイ基地【ミールヌイきち】
- 百科事典マイペディア
- 南極大陸,クイーンメリーランドの海岸にある旧ソ連の南極観測基地Mirnyj。南緯66°35′,東経93°01′。1956年1月,国際地球観測年のために建設され,…
スリー・アミーゴス
- デジタル大辞泉プラス
- プロレスの投げ技のひとつ。3回連続で行うブレーンバスター。
カシミール地震 カシミールじしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ティリチ・ミール[山]【ティリチミール】
- 百科事典マイペディア
- パキスタン北端,チトラール地方北西隅にあるヒンドゥークシ山脈中の高峰。標高7690m。1950年ノルウェー隊が初登頂。
モスタガネム Mostaganem
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルジェリア北西部,アルズウ湾にのぞむ港湾都市。モスタガネム県の県都。オラン東北東約 80kmに位置。 11世紀にはムルストゥゲと称され,ムラービ…
アミーリア ブルーマー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1818年5月27日アメリカの女性解放運動家1894年没
vermieten
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [フェアミーテン] (vermietete; vermietet) [他]([英] rent)(住居・車などを)賃貸しするZimmer zu ~!|貸間あり.
あみーんでぃーび【アミーンディービ[諸島]】
- 改訂新版 世界大百科事典
ベニアミーノ ジーリ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1890年3月20日イタリアのテノール歌手1957年没
ゴルノ・バダフシャン Gorno-Badakhshan
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジア,タジキスタン共和国南東部の自治州。面積6万3700km2,人口16万1000(1989)。1925年1月2日州政施行,州都ホルグKhorugh。住民はタジク人…
ミール(Mir/Мір)
- デジタル大辞泉
- ベラルーシ、フロドナ州の町。首都ミンスクの南西約80キロメートルに位置する。2000年に「ミール地方の城と関連建物群」の名称で世界遺産(文化遺産…
ミール meal
- 日中辞典 第3版
- (麦、玉米等的)粗粉(mài、yùmǐ děng de)cūfěn.オート~ミール|燕麦yànmài片;燕麦粥z…
ミール(meal)
- デジタル大辞泉
- トウモロコシ・麦・豆などをひき割って粗い粉にしたもの。「コーンミール」「オートミール」
ミール(〈ロシア〉mir)
- デジタル大辞泉
- ロシアの農村共同体。古くから自治的機能をもち、長老の選出、租税・小作料などの負担の責任、耕地の定期割り替えなどを行った。1917年の革命で消滅…
タミール‐ぞく【タミール族】
- デジタル大辞泉
- ⇒タミル族
コーン‐ミール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] corn meal ) ひきわりにしたトウモロコシ。粥、パン、菓子などに用いる。
ジャンム・カシミール解放戦線 ジャンムカシミールかいほうせんせん Jammu and Kashmir Liberation Front; JKLF
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1947年の印パ分離独立の際,ヒンズー教徒のカシミール藩王はインドへの帰属を決めたが,藩王国住民の5分の3はイスラム教徒であった。カシミールの帰…
マンサブダーリー制 (マンサブダーリーせい) Manṣabdārī System
- 改訂新版 世界大百科事典
- インドのムガル帝国における軍事・官僚機構。第3代皇帝アクバル時代(1556-1605)の中期,1570年代半ばから90年代にかけて成立したといわれる。マン…
フィッシュミール
- 百科事典マイペディア
- 魚粉とも。生魚を煮熟,圧搾,乾燥し粉末としたもの。初めは肥料として製造されたが,現在ではおもに飼料とされ,一部はタンパク質源食料にも利用さ…
シャーラダー文字 シャーラダーもじ Sāradā script
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドのナーガリー文字の系統をひく文字。カシミールのヒンドゥー教徒がカシミール語の表記に用いる。
シーク・モハマド アブドラ Sheikh Mohamad Abdullah
- 20世紀西洋人名事典
- 1905.12.5 - 1982.9.8 インドの政治家。 カシミール州初代首相。 カシミール生まれ。 1932年回教徒会議を結成。’38年に国民会議を設定する。’48年…
ジャンム・カシミール[州]【ジャンムカシミール】
- 百科事典マイペディア
- インド北西部,パキスタン北東部の両国係争地域カシミールのうち事実上のインド領。連邦を構成する一州となっている。なおジャンムは同州南西部の地…
デ・アミーチス であみーちす Edmondo De Amicis (1846―1908)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアの小説家。リグリア州オネリア(現インペリア)生まれ。14歳でガリバルディの義勇隊に加わろうとして果たせず、職業軍人となり、1866年のプ…
オート‐ミール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] oatmeal ) 食品の一つ。燕麦(えんばく)を加熱したあと、ひき割ったり、おしつぶしたりしたもの。水や牛乳で粥(かゆ)状にして食…
にくしつ‐るい【肉質類】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原生生物界、有毛根足虫門の一亜門。アミーバ目、有殻アミーバ目、有孔虫目、粘菌目、太陽虫目、放散虫目などを含む。原形質の流動によっ…
マフムード まふむーど Mamūd (971―1030)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフガニスタン、ガズナ朝の最盛期の君主(在位998~1030)。父サブクティギーンの死後、弟イスマーイールを倒して権力を握った。自らスルタンと号し…
シナー語 シナーご Shina language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド最北部のジャンムとカシミール地方に少数の話し手をもつ言語。いわゆるダルド諸語の一つで,カシミール語とともに,その東部語群をなすとされ…
マイエミール文化 (マイエミールぶんか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ロシア連邦,アルタイ地方に分布する文化。M.P.グリャズノフは,この地方の初期遊牧民文化をマイエミールMaiemir期(前7~前6世紀),パジリク期(前…
バシール[2世] Bashīr Ⅱ 生没年:1767-1851
- 改訂新版 世界大百科事典
- レバノン山間部のドルーズ派名望家シハーブShihāb家から出た政治指導者。1788年に,レバノンの名望家たちからアミールに選ばれ,軍事・政略にすぐれ…
マームーン まーむーん al-Ma'mūn (786―833)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アッバース朝第7代カリフ(在位813~833)。第5代カリフのハールーン・アッラシードを父とし、イラン系の女奴隷を母として生まれた。長じて東部諸州…
後ウマイヤ朝 こうウマイヤちょう Umayya
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 756〜1031イベリア半島に建てられたイスラーム王国。新ウマイヤ朝,西カリフ国の別称があるウマイヤ朝がアッバース朝に滅ぼされたとき,亡命に成功し…