ここんるいく【古今類句】
- デジタル大辞泉
- 江戸前期の和歌索引。10巻。山本春正編。寛文6年(1666)刊。二十一代集や諸物語に収録の歌を、第4句の頭字のいろは順に分類・配列したもの。
たん‐さい【淡菜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貝「いがい(貽貝)」また「みるくい(海松食)」の漢名。また、その肉を干した食品をいう。《 季語・春 》 〔訓蒙図彙(1666)〕
抜き取り ぬきとり
- 日中辞典 第3版
- 抽出(一部分)chōuchū(yī bùfen).抜き取り検査抽样检查chōuyàng jiǎnch…
度数 dùshu
- 中日辞典 第3版
- [名]度数.示度.目盛り.那个电表diànbiǎo上的~是多少?/あの電気メータ…
鷹司教平 (たかつかさ-のりひら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1609-1668 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。慶長14年2月5日生まれ。鷹司信尚(のぶひさ)の子。寛永17年から18年まで左大臣。承応(じょうおう)4年従一…
脱货 tuō//huò
- 中日辞典 第3版
- [動]売り切れる;品切れになる.这种商品暂时zànshí~/この品物はいまのところ売り切れです.
晤 wù [漢字表級]2 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- <書>面会する.会う.会~/面会する.会談する.切望得dé暇xiá一~/ぜひおひまの折お会いし…
ないろんろくろく【ナイロン66】
- 改訂新版 世界大百科事典
モレナール Molenaer, Jan Miense
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1610頃.ハールレム?[没]1668.9.15. ハールレムオランダの画家。妻のユディットとともに F.ハルスの系統を継ぐ風俗画を描き人気を博した。主要作…
バニヤン(John Bunyan)
- デジタル大辞泉
- [1628~1688]英国の宗教家・物語作家。熱心な清教徒として活動し、二度の投獄を体験。代表作「天路歴程」は、英国の小説の発展に大きな影響を与え…
かみがた‐きょうげん〔‐キヤウゲン〕【上方狂言】
- デジタル大辞泉
- 京坂で発達した上方色の豊かな歌舞伎狂言。元禄期(1688~1704)の和事わごと系狂言、宝暦期(1751~1764)以降の義太夫狂言など。上方歌舞伎。→江戸…
あか‐いも【赤芋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「とうのいも(唐芋)」の別名。〔大和本草(1709)〕② =さつまいも(薩摩芋)[初出の実例]「蕃薯 アカイモ」(出典:和爾雅(1688)七)
つぼ‐さかずき(‥さかづき)【壺杯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 壺のような形をした杯。[初出の実例]「百〈略〉菊亭右府晴季公つぼさかづきをまがりと云とある文にあり〔盤〕」(出典:徒然草諸抄大成(1…
そう‐じゅう(‥ヂュウ)【総中・惣中】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =そう(総)[ 一 ]②〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「此義はいよいよ惣中御訴訟申あぐべし」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)…
そん‐とく【損得・損徳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 損失と利得。損害と利益。損益。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「損徳(ソントク)をかまはず売買せしは」(出典:浮世草子・日本…
せみ【背美・世美】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「せび(背美)」の変化した語。[初出の実例]「そのたけ三十三尋(ひろ)二尺六寸、千味(セミ)といへる大鯨」(出典:浮世草子・日本永代蔵…
たんぜん‐じま【丹前縞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 丹前姿の人の着た着物の縞柄。また、風流な縞柄。[初出の実例]「亀屋島、丹前島(タンゼンシマ)、金時羽織」(出典:浮世草子・正月揃(168…
ほん‐すい【本粋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ほんとうに粋の道にかなっていること。また、その人。[初出の実例]「両色里の太鞁に本透(ホンスイ)になされ」(出典:浮世草子・日本永代…
こぼれ‐ずみ【零墨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こぼれ落ちてついた墨のあと。[初出の実例]「官女のうつし絵に、こぼれ墨其ままに子(ほくろ)とうたがはれしも」(出典:浮世草子・新可笑…
がく‐りき【学力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =がくりょく(学力)[初出の実例]「森嶋権六といふ男、すこしこびたる者にて、学力(ガクリキ)あれば道を忘れず」(出典:浮世草子・日本…
やえ‐あめ(やへ‥)【八重雨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 降りしきる雨。[初出の実例]「旅僧袖かざして、八重雨(やヘアメ)玉を散してやむ事なく、我軒下に屋どりて」(出典:浮世草子・新可笑記(1…
や‐だいく【家大工】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家を建てることを専門とする大工。[初出の実例]「其朝大宮の九左衛門とて家大工(ヤダイク)有しが」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688…
やま【山】 を 上((あ))げる
- 精選版 日本国語大辞典
- 疱瘡(ほうそう)の最も危険な時期を過ぎる。[初出の実例]「兄弟の娘、一度に疱瘡の山をあげしに、〈略〉さりとはむかしと替りぬ」(出典:浮世草子・武…
よう‐は【善は】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ようこそ。よくもまあ。[初出の実例]「大分の銀出して買て置ながら、をしげもなくやうは借事といへば」(出典:浮世草子・好色盛衰記(168…
南瓜与惣兵衛 (なんか-よそべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の歌舞伎作者。延宝(1673-81)から元禄(げんろく)(1688-1704)はじめにかけて江戸で活躍し,玉井権八(ごんぱち)とならび称された。
𦭜 zhī [漢字表級]3 [総画数]8
- 中日辞典 第3版
- 地名に用いる.“𦭜芨梁Zhījīliáng”は内モンゴル自治区にある地名.
衣胞 yībao
- 中日辞典 第3版
- [名]胞衣(えな).▶“胞衣bāoyī”“胎衣tāiyī”とも.漢方薬では“紫河车z…
および【及】 も ない
- 精選版 日本国語大辞典
- とてもかなわない。とうてい及ばない。[初出の実例]「てむまでは及びもなきぞみぞいたち和歌の道にはまかげさすとも」(出典:狂歌・古今夷曲集(1666…
首筋 くびすじ
- 日中辞典 第3版
- 项xiàng,脖颈儿bógěngr,脖颈子bógěngzi.
whit /hwít/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]〔a ~;通例否定文で〕((やや古))少量,微量,僅少(きんしょう).not [never] a whit少しも…ないevery whitまったく
い【位】 を とる
- 精選版 日本国語大辞典
- 相手のうわてに出て圧倒する。くらいをとる。[初出の実例]「我猫の性なりといへるに此一言かたちに応じて位(ヰ)をとられ」(出典:浮世草子・新可笑記…
あね‐じょろう(‥ヂョラウ)【姉女郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姉分にあたる女郎。先輩格の遊女。⇔妹女郎。[初出の実例]「姉(アネ)女良の三舟が手振をうつすがゆへなるべし」(出典:浮世草子・好色盛衰…
あきない‐てだい(あきなひ‥)【商手代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 店に出て、商取引に従事する手代。⇔内証手代。[初出の実例]「商(アキナヒ)手代内証手代金銀の渡し役、入帳の付手」(出典:浮世草子・日本…
きんちゃく‐がね【巾着金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 巾着の中に入れておく少額の銭(ぜに)。小遣い銭。巾着銭。[初出の実例]「巾著金にて事のすむといへる心か」(出典:浮世草子・好色文伝受…
かし‐や(クヮシ‥)【菓子屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 菓子を作ったり、仕入れたりして売る家。また、その人。[初出の実例]「都の菓子(クハシ)屋さまざま心を砕きしに」(出典:浮世草子・日本…
で‐なおし(‥なほし)【出直】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 最初からやり直すこと。[初出の実例]「細々でなをしのならぬものなれば」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)淫乱)② 天理教で、死ぬこと…
てら‐どうぎょう(‥ドウギャウ)【寺同行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 檀那寺が同じで、ともに信心にはげむ仲間どうし。[初出の実例]「寺同行(テラドウキャウ)の仁左衛門殿へ進ずべし」(出典:浮世草子・日本…
たゆう‐ぐるい(タイフぐるひ)【大夫狂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊女買いに夢中になること。[初出の実例]「わけもなふ奢りて、人こそしらね、銀の捨所太夫くるひには、別の事もなき」(出典:浮世草子・…
ひと‐せい【一精】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひと仕事をやりとげる努力。ひと骨折り。ひと頑張り。[初出の実例]「菟角商売に一精(セイ)出し見んと」(出典:浮世草子・日本永代蔵(168…
tan・gent /tǽndʒənt/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 《数学》〈曲線・曲面が〉(1点で)(…に)接した,接線の≪to≫.1a (…に)接触している≪to≫.2 コース[的]からはずれた.━━[名]1 《数学》…
刻苦 kèkǔ
- 中日辞典 第3版
- [形]1 苦労をいとわず励む.骨身を惜しまない.他学习很~/彼は骨身を惜しまずに勉強している.2 質素である.生…
重视 zhòngshì
- 中日辞典 第3版
- [動]重視する.重く見る.~科研/科学研究を重視する.~教育普及pǔjí/教育の普及を重視する…
ヴィーコ Giambattista Vico
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1668~1744ナポリで活動したイタリアの哲学者。デカルト主義と対決し,人間が確実に認識することができるのは神のつくった自然ではなく,人間みずか…
断续 duànxù
- 中日辞典 第3版
- [動]断続する.とぎれとぎれに続く.病人发出~的呻吟shēnyín/病人がとぎれとぎれにうめ…
新居日薩 あらいにちさつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天保1(1830).12.26. 桐生[没]1888.8.29. 東京日蓮宗の僧。 1873年身延山法主となり,日蓮宗管長を兼ねた。日蓮宗の教学を大成し,孤児院や学校を…
うお‐いち(うを‥)【魚市】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚類、塩合物などを売買する市。うおいちば。うおのいち。[初出の実例]「鳥羽南楼辺、并草津辺、依二河水浅一、不レ能レ付レ船、仍於二魚…
各自 gèzì
- 中日辞典 第3版
- [代]各自.めいめい.おのおの.陈田和刘英都是代表,~代表不同&…
道恕 (どうじょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1668-1733 江戸時代前期-中期の僧。寛文8年生まれ。久我広道(こが-ひろみち)の子。鷹司房輔(たかつかさ-ふさすけ)の猶子。真言宗。仁和寺(にんなじ…
颈(頸) gěng [漢字表級]1 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- “脖颈儿bógěngr”(首筋.えり首)という語に用いる.[異読]〖颈jǐng〗
***tam・po・co, [tam.pó.ko]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [副] 〘否定〙1 〘名詞・形容詞・副詞およびその相当語句を修飾〙 …もまた(でない);〘動詞(句)を修飾して〙 また…もしない(⇔también)…