かん‐よう〔クワン‐〕【換用】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)かえて用いること。代用。「換用物」
しょう‐よう〔シヤウ‐〕【▽請用】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)加持・祈祷きとうなどをしてもらうために、僧・修験者しゅげんじゃなどを招くこと。
宗用 (そうよう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国時代の画家。阿弥(あみ)派。相阿弥の筆法にならい,漁をする人をえがいたとつたえられる。
い‐おう〔ヰアヲ〕【位×襖】
- デジタル大辞泉
- ⇒いあお(位襖)
前頭位 (ぜんとうい) bregmatic presentation sincipital presentation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 額位brow presentation 顔位face presentation 正軸進入および不正軸進入胎児の胎勢異常の一種で,最も軽い反屈位である。胎勢とは胎…
位袍 いほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代官人の着る位階に相当する色目の表着(うわぎ)。冠位十二階以来、わが国の衣服制は、冠位あるいは位階によって衣服の色を異にして、官人の身分の…
蔭位 おんい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 律令(りつりょう)官僚制において、親王、諸王および貴族官僚の子孫(蔭子(おんし)、蔭孫(おんそん))に授けられた特典的な位階。唐制をモデルに、701…
外位 げい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 律令制(りつりょうせい)下の位階制度の一系列。天武(てんむ)朝に、壬申(じんしん)の乱(672)に功績のあった地方豪族出身者に対する処遇として臨時的…
しゃ‐い(‥ヰ)【斜位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 胎位の一つ。胎児の長軸が子宮の長軸と斜めに交差する。→横位
さん‐に(‥ヰ)【散位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんい」の連声 ) ⇒さんい(散位)
ざ‐い(‥ヰ)【座位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 座席の順序。座席の位置。席次。[初出の実例]「久く其の諸尊の座位(ざゐ)違て有けるに」(出典:今昔物語集(1120頃か)三一)[その他の文…
じゅう‐い(ヂュウヰ)【重位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おもい位。たかい位。高位。[初出の実例]「心を以て心に伝て、言語の及ばざる重位あり。次第を越るは越三昧耶の罪あり」(出典:真言内証…
いかく【位格】
- 改訂新版 世界大百科事典
じい【耳位】
- 改訂新版 世界大百科事典
おんい【温位】
- 改訂新版 世界大百科事典
がくい【額位】
- 改訂新版 世界大百科事典
くらい‐だおれ(くらゐだふれ)【位倒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年齢や地位ばかりが高くて実質が伴わないこと。くらいだおし。[初出の実例]「位だをれの宮様に惚れたらなんじゃ」(出典:浄瑠璃・相模入…
そう‐い(‥ヰ)【層位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =そうじょ(層序)〔英和和英地学字彙(1914)〕
どれ‐くらい(‥くらゐ)【何位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「どれぐらい」とも ) どんな程度。どの程度。副詞的にも用いる。[初出の実例]「都会にゐる方がどれ位危険だか」(出典:弔花(1935)〈…
せい‐い(‥ヰ)【星位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天空における恒星の位置。[初出の実例]「正当二星位之可一レ慎、臣之罷退誠在二此時一」(出典:玉葉和歌集‐元暦元年(1184)九月一八日)…
か‐い(‥ヰ)【価位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事の値打。価値。物の値段。[初出の実例]「殊に港頭に起重器の設なきは、甚た商業上の価位に響き、大に利益を損するを覚ふ」(出典:米…
かい‐い(クヮイヰ)【槐位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かいもん(槐門)[初出の実例]「伏惟、尊閤挺レ自二翰林一、超昇二槐位一」(出典:本朝文粋(1060頃)七・奉菅右相府書〈三善清行〉)
いん‐い(‥ヰ)【蔭位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 父祖のおかげによって子孫が賜わる位階。三位以上の子孫、五位以上の貴族の子が二一歳以上になると賜わる資格のある位階。おんい。
はん‐い(‥ヰ)【版位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =へんに(版位)[初出の実例]「版位 朝廷分 ハムヰ」(出典:色葉字類抄(1177‐81))
位競べ
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。上方ばなし。
ペリ位 ペリイ peri-position
- 化学辞典 第2版
- ペリは“まわりの”や“近くに”を表す言葉.注目する位置の近くにあるという意味から,ナフタレンの1,8位やアントラセンの9位からみた1,8位をさす.図の…
この位
- 小学館 和西辞典
- asíこのくらいの厚さの本|un libro así de gordoこのくらいの仕事は私には何でもない|Este tipo de trabajo no es nada para m…
これ位
- 小学館 和西辞典
- ⇒このくらい(この位)
散位 さんい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制下,位階があるが職掌のない者をいう職掌のある職事 (しきじ) と対比される。式部省の散位寮で管轄し,在京の六位以下の散位は交代で散位寮に…
い‐かん(ヰクヮン)【位官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 位階と官職や官等。官位。〔沈約‐論譜籍疏〕
い‐しょ(ヰ‥)【位所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =いしょ(位署)[初出の実例]「社司国造等位記、服解之人、雖レ書二位所一不レ入レ名云々」(出典:柱史抄(1232)上)
位于 wèiyú
- 中日辞典 第3版
- [動]…に位置する.…にある.…に場所を占める.日本~亚洲Yàzhōu的东部/日本はアジアの東…
位子 wèizi
- 中日辞典 第3版
- [名]1 席.座席;場所.请给我留liú个~/私に座席を一つ取っておいてください.2 (職務上の)地位;ポスト…
展位 zhǎnwèi
- 中日辞典 第3版
- [名]展示ブース.
嗣位 sìwèi
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>王位を継承する.
京位 jīngwèi
- 中日辞典 第3版
- <電算>ギガビット.
哨位 shàowèi
- 中日辞典 第3版
- [名]歩哨の持ち場.哨兵屯所.
けん‐い〔‐ヰ〕【顕位】
- デジタル大辞泉
- 高い位。人目に立つ地位。
ごく‐い〔‐ヰ〕【極位】
- デジタル大辞泉
- 最上の位。また、人臣の最高位の従一位。きょくい。「極位極官」
さん‐い〔‐ヰ〕【散位】
- デジタル大辞泉
- 《連声れんじょうで「さんに」とも》1 律令制で、位階だけで官職のないこと。また、その人。2 「散位寮」の略。
おん‐い〔ヲンヰ〕【温位】
- デジタル大辞泉
- 水蒸気を含んでいない空気の塊の圧力を断熱的に1000ヘクトパスカルまで変化させたときに、その空気が示す温度。ポテンシャル温度。
おん‐い〔‐ヰ〕【×蔭位】
- デジタル大辞泉
- 《父祖のお蔭かげで賜る位の意》律令制で、親王以下五位以上の者の子と、三位以上の者の孫とが、21歳になると自動的に従五位下から従八位下の位階を…
ふく‐がい〔‐グワヰ〕【伏×臥位】
- デジタル大辞泉
- うつぶせになった姿。腹を床に着けて寝た状態。腹臥位。→臥位
い‐かん〔ヰクワン〕【位冠】
- デジタル大辞泉
- 上代、色で位階を示した冠かんむり。
いん‐い〔‐ヰ〕【因位】
- デジタル大辞泉
- 仏語。仏道の修行中で、まだ悟りを開くに至らない位。菩薩ぼさつの地位。因地いんじ。いんに。⇔果位かい。
【伝位】でんい
- 普及版 字通
- 位を譲る。字通「伝」の項目を見る。
【登位】とうい
- 普及版 字通
- 位に即く。字通「登」の項目を見る。
【版位】はんい(ゐ)
- 普及版 字通
- 位碑。また、参列者の位置表示の標。〔唐書、礼楽志一〕禮部書と侍と從ひ、皇、版位に至り、西向して立つ。字通「版」の項目を見る。
【非位】ひい
- 普及版 字通
- 才能に不相応の地位を占める。字通「非」の項目を見る。
【卑位】ひい
- 普及版 字通
- 低い身分。字通「卑」の項目を見る。