【歹毒】たいどく
- 普及版 字通
- 悪毒。字通「歹」の項目を見る。
蛇毒 shédú
- 中日辞典 第3版
- [名]ヘビの毒.▶精製して薬に用いる.
しょう‐どく(シャウ‥)【瘴毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山や川の発する毒気。〔広益熟字典(1874)〕 〔後漢書‐楊終伝〕
被毒 ヒドク poisoning
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]毒作用
【痛毒】つうどく
- 普及版 字通
- 残酷。また、その苦しみ。〔後漢書、章帝紀〕(元和元年詔)(さき)の大獄より已來(いらい)、掠考(拷問)多、~其の痛毒を念(おも)ふに、然(じゆつぜ…
【毒殴】どくおう
- 普及版 字通
- はげしく打つ。字通「毒」の項目を見る。
【毒禍】どくか
- 普及版 字通
- 災禍。字通「毒」の項目を見る。
【毒菌】どくきん
- 普及版 字通
- 毒たけ。字通「毒」の項目を見る。
【毒恨】どくこん
- 普及版 字通
- ひどくうらむ。〔史記、日者伝〕久之(しばらく)して~賈誼(かぎ)、梁の懷王の傅(ふ)と爲る。王、馬より墮(お)ちてず。誼、らはず、毒恨して死せり。…
【毒心】どくしん
- 普及版 字通
- 害心。字通「毒」の項目を見る。
【毒痛】どくつう
- 普及版 字通
- 苦痛。字通「毒」の項目を見る。
【毒氛】どくふん
- 普及版 字通
- 毒気。字通「毒」の項目を見る。
【創毒】そうどく
- 普及版 字通
- 損傷。字通「創」の項目を見る。
【惨毒】さんどく
- 普及版 字通
- 惨害を加える。〔漢書、方進伝〕居る皆殘を(たつと)び、苛慘毒、以て威を立て、纖介(せんかい)(極少)の(人を)愛利するの風(な)し。字通「惨」の…
【刻毒】こくどく
- 普及版 字通
- 酷悪。字通「刻」の項目を見る。
【恨毒】こんどく
- 普及版 字通
- 強く恨む。字通「恨」の項目を見る。
わき‐づくえ【脇机】
- デジタル大辞泉
- 机のわきに置いて、机の補助的な役目をさせるもの。袖机そでづくえ。
一世一元の制 いっせいいちげんのせい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 天皇の治世のはじめに定めた年号を,一代の間,改元せずに使用する制度。桓武朝の延暦をはじめ,平安前期には一世一元の時期もあったが,のち祥瑞(し…
いちりつ 一律
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇一律に 一律に いちりつに uniformemente, regolarmente, imparzialmente ¶一律2万円昇給した.|Gli stipendi sono stati aumentati di ventimila…
報時 ほうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 音、光、電気、電波などの手段により一般に時刻を知らせること。もっとも早い段階での方法は鐘や太鼓の音によるものであった。日本の寺院の鐘は元来…
有報 ゆうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 有価証券報告書の略称。[編集部][参照項目] | 有価証券報告書
大字報 (だいじほう) dà zì bào
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で壁新聞をいう。その起源は抗日戦争のころにさかのぼるが,新中国成立後,1957年の反右派闘争で批判と自己批判を記して公開する手段として使用…
しんぶんほう【《新聞報》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ていほう【邸報】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうじん【報身】
- 改訂新版 世界大百科事典
さん‐ぽう【三報】
- デジタル大辞泉
- 仏語。果報の3区別。現報・生報・後報。
ぜん‐ぽう【善報】
- デジタル大辞泉
- 仏語。よいむくい。⇔悪報。
はっぽう【発報】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)警報を発すること。特に、火災や地震などの非常事態が発生した際に、警告音を出したり、緊急信号を発信したりすること。「火災報知器が…
しんぽう【申報】
- デジタル大辞泉
- 1872年、英国人F=メージャーによって上海で創刊された中国最初の日刊紙。1912年から中国人の経営となった。1949年、人民解放軍に接収され、廃刊。
しょう‐ほう〔シヤウ‐〕【正報】
- デジタル大辞泉
- 仏語。過去世で行った善悪の行為の報いとして受ける、衆生の身心。⇔依報えほう。
ない‐ほう【内報】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)内々に知らせること。また、その知らせ。「関係者に結果を内報する」
ほう‐しょ【報書】
- デジタル大辞泉
- 知らせるための手紙。また、返書。「至急の―を送り来れり」〈竜渓・経国美談〉
ほう‐れい【報礼】
- デジタル大辞泉
- 他人のしてくれたことにむくいる礼。また、そのための金品。謝礼。[類語]礼・謝礼・返礼・謝儀・志こころざし・礼物・礼金・謝金・報謝・報酬・薄謝…
京報 (けいほう) jīng bào
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清代の半官半民の官報。中国では漢代にすでに官報の類があったようだが,確認できるものとしては唐代の邸報に始まる。唐代,節度使は中央との…
【呈報】ていほう
- 普及版 字通
- 届け出る。字通「呈」の項目を見る。
【竹報】ちくほう(はう)
- 普及版 字通
- 家からの手紙。〔酉陽雑俎、続、支植下〕(童子寺の竹)衞(李徳裕)言ふ、北(太原)には惟(た)だ子寺に竹一(いつくわ)るのみ。纔(わづ)かに長さ數…
【牒報】ちようほう
- 普及版 字通
- 報告書。字通「牒」の項目を見る。
【答報】とうほう
- 普及版 字通
- 返事。字通「答」の項目を見る。
【走報】そうほう
- 普及版 字通
- 急報する。字通「走」の項目を見る。
ないほう 内報
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇内報する 内報する ないほうする avviṣare confidenzialmente qlcu. di ql.co., comunicare ql.co. ufficiosamente a qlcu.
学報 がくほう
- 日中辞典 第3版
- 1〔大学の〕校刊xiàokān;校内报纸xiào nèi bàozhǐ.2〔学術上の〕学报xuéb…
【具報】ぐほう
- 普及版 字通
- 報告。字通「具」の項目を見る。
【還報】かんぽう(くわんぱう)
- 普及版 字通
- ひきかえして知らせる。〔史記、高祖紀〕高酒を被り、夜澤中を徑(わた)る。~を行くり報じて曰く、に大蛇り、徑(みち)に當る。願はくはらんと。高ひ…
【厚報】こうほう
- 普及版 字通
- 厚答。字通「厚」の項目を見る。
【福報】ふくほう
- 普及版 字通
- 善報。字通「福」の項目を見る。
【報応】ほう(はう)おう
- 普及版 字通
- 応報。〔漢書、成帝紀〕(われ)自ら飭躬(ちよくきゆう)し、上を郊祀す。皇天報應し、光竝び見(あら)はる。~天下の賦錢、算四十を減ぜよ字通「報」の…
【報祭】ほうさい
- 普及版 字通
- 収穫祭。字通「報」の項目を見る。
【報囚】ほうしゆう
- 普及版 字通
- 量刑。字通「報」の項目を見る。
【報書】ほう(はう)しよ
- 普及版 字通
- 返事。また、知らせ。唐・白居易〔老慵〕詩 來漸く喜ぶ、知聞の斷ゆるを 康の、報書を索(もと)むるに惱むをる字通「報」の項目を見る。
【報頭】ほうとう
- 普及版 字通
- いわれ。字通「報」の項目を見る。