M. テパバッチ Mirko Tepavac
- 20世紀西洋人名事典
- 1922 - ユーゴスラビアの政治家。 元・ユーゴスラビア外相。 1941年反ファシスト人民解放闘争に加わり、翌年入党する。’55年ベオグラード放送支配…
くちのしま‐うし【口×之島牛】
- デジタル大辞泉
- トカラ列島の口之島に生息する、野生化した日本在来の牛。トカラ牛。
カラー(calla)
- デジタル大辞泉
- サトイモ科の多年草。高さ約1メートル。葉は倒心臓形。初夏、漏斗状の白い仏炎苞ぶつえんほうをもつ黄色い花をつける。南アフリカの原産。日本には江…
カラザ(〈ラテン〉chalaza)
- デジタル大辞泉
- 鳥類の卵黄の両端についているねじれた紐ひも状のもの。たんぱく質でできていて、卵黄を卵白の中で一定の位置に保つ。
ばん‐カラ【蛮カラ】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]身なり・言葉・行動が粗野で荒々しいこと。わざと粗野を装うこと。また、そのような人や、そのさま。「ハイカラ」に対する造語。「蛮カ…
バカラ ばから baccarat
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トランプを使用する賭(か)け事。日本の花札を使用する「おいちょかぶ」や中国の骨牌(グーパイ)を使用する「牌九(パイチユー)」と同じ考え方で、胴と…
カラー calla calla lily Zantedeschia
- 改訂新版 世界大百科事典
- サトイモ科のオランダカイウ属を総称して園芸的にはカラーと呼んでいるが,ヒメカイウ属Callaとは異なる。南アフリカに約8種が分布し,発達した地下…
カラク Al-Karak
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヨルダン中西部,死海岸東へ 16km,カラク涸れ川 (ワディ) の流域,標高 950mのけわしい台地に位置する町。穀物の集散地で商業町。旧約聖書ではキル…
カラク Kalach; Calah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カラフとも呼ばれる。アッシリアの古代都市。現イラク北部のマウシル州ニムルード。前 13世紀にアッシリア王シャルマネゼル1世 (在位前 1275~45) に…
カラス crows; choughs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スズメ目カラス科 Corvidaeのカラス属 Corvus,ベニハシガラス属 Pyrrhocorax などの鳥の総称。カラス科は 130種からなり,鳥類のなかでも学習能力が…
トカラ
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒トハラ
カラザ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] chalaza ) 鳥類の卵黄の両側から出ている、白色不透明なひも状のもの。密な卵白からなり、卵黄を卵の中心に置く働きをする…
カラス (烏/鴉)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 カラス科 伝承,民俗 日本 中国 西洋スズメ目カラス科カラス属Corvusの鳥の総称。日本人が一般にカラスと呼んでいる鳥は,日本の…
カラス
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- corbeau [男]
カラチ Karachi
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[パキスタン]卡拉奇Kǎlāqí.
bańkárá, ばんカラ, 蛮カラ
- 現代日葡辞典
- 【G.】 Um desajeitado [estouvado]. [A/反]Haíkárá.
jac・a・ran・da /dʒkərǽndə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《植物》ジャカランダノキ(◇熱帯アメリカ産);ジャカランダノキの材.
トルコ・イスラム文化 トルコ・イスラムぶんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 9世紀を境として進展したトルコ族による中央アジアのトルコ化と,東進してきていたイスラム化の波とが交わることによって成立した文化の総称。おもに…
むっつのパルティータ【六つのパルティータ】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ドイツ〉6 Partiten》バッハのクラビーア曲集。1725年から1731年にかけての作。全6曲。1731年、クラビーア練習曲集第1巻として出版された。
アラバン
- 栄養・生化学辞典
- アラビナンともいう.L-アラビノース残基が主としてα1→5結合でつながった化合物で,C-3にも側鎖を出している.リンゴ,ラッカセイ,テンサイなどの…
カラット(carat/karat)
- デジタル大辞泉
- 1 宝石の質量の単位。1カラットは200ミリグラム。記号K, car, ct →4C2 金の純度を示す単位。純金を24カラット(K24と表示)とし、1カラットはその…
かいしゃ‐いん〔クワイシヤヰン〕【会社員】
- デジタル大辞泉
- 会社に雇われ、働いている人。[類語]サラリーマン・勤め人・勤労者・労働者・ビジネスマン・ビジネスウーマン・ビジネスパーソン・ホワイトカラー・…
ユリア・ドムナ Julia Domna
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]217ローマ皇帝セプチミウス・セウェルスの後妻。エメサ (シリア) の神官の娘。 F.フィロストラトスらの哲学者,学者を側近に集めた。夫の死…
ハンムラビほうてん〔‐ハフテン〕【ハンムラビ法典】
- デジタル大辞泉
- ⇒ハムラビ法典
パーレビ朝 ぱーれびちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →パフラビー朝
jar・cha, [xár.tʃa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖詩〗 ハルチャ:ムハシャハ moaxaja(アラビア語の詩形)の末尾に俗アラビア語もしくは初期スペイン語で書かれた2-4行の短い叙情詩.ロマンス…
くら‐びと【蔵人】
- デジタル大辞泉
- 酒蔵で働く人。杜氏のもとで働く職人。
アラビア‐はんとう〔‐ハンタウ〕【アラビア半島】
- デジタル大辞泉
- ⇒アラビア
caramel
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]キャラメル;カラメルソース.━[形]((不変))カラメル色の.
cascára sa・grá・da /səɡrάːdə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- カスカラ樹皮;《薬学》カスカラサグラダ(◇(緩)下剤として用いる).
kar・a・kul /kǽrəkəl, -kul/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《動物》カラクールヒツジ(◇アジア種のヒツジの一種).2 カラクール毛皮.
ca・ra・ca・rá1, [ka.ra.ka.rá]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〘ラ米〙 〖鳥〗 カラカラ:ハヤブサ科の猛禽(もうきん).[グアラニ語起源?]
みずのやうじ【水谷氏】
- 改訂新版 世界大百科事典
【裹糧】かりよう(くわりやう)
- 普及版 字通
- 糧食を包む。〔詩、大雅、公劉〕廼(すなは)ち糧(食糧)を裹(つつ)む (たく)に(なう)に字通「裹」の項目を見る。
【壊牆】かいしよう(くわいしやう)
- 普及版 字通
- くずれた垣。牆。〔韓非子、説林下〕曰く、必ず壞牆をけ。是れ不善の人、將(まさ)に竊(ぬす)まんとすと。~人果して之れを竊めり。字通「壊」の項目…
【概量】がいりよう(りやう)
- 普及版 字通
- ますではかる。〔宣和遺事、後集〕比來(このごろ)州縣の租を受するに、務めて量を加へ、以て出剩を規(ただ)す。禁止せしむべし。字通「概」の項目を…
【鎧仗】がいじよう(ぢやう)
- 普及版 字通
- よろいと剣戟の類。〔三国志、魏、夫余伝〕弓矢刀矛を以て兵と爲す。家家自ら鎧仗り。國の耆老自ら(い)ふ、古の人なりと。字通「鎧」の項目を見る。
【匡益】きよう(きやう)えき
- 普及版 字通
- 匡正し、補益する。〔金史、黄久約伝〕久~いでを上(たてまつ)りて老をふ。之れに詔して曰く、、忠直敢言、匡甚だ多し。未だ左右を去らしむべからず…
【強行】きようこう(きやうかう)
- 普及版 字通
- 努力して行う。〔老子、三十三〕人を知るは智、自ら知るは、~足るを知るは富み、強めて行ふは志り。字通「強」の項目を見る。
【強取】きよう(きやう)しゆ
- 普及版 字通
- むりに取る。奪う。〔左伝、襄二十三年〕欒氏(らんし)は外よりするも、子(し)は位に在り。其の利多し。にして利り、民のを執る。將(は)た何ぞ懼れん…
【郷飲】きよう(きやう)いん
- 普及版 字通
- 郷飲酒の礼。古義は祭祀宴の礼。のち、郷老・郷大夫が司る礼とされ、〔儀礼、郷飲酒礼〕〔周礼、地官、郷大夫〕にはそのような礼を記す。〔史記、儒…
【僵踞】きよう(きやう)きよ
- 普及版 字通
- たおれうずくまる。〔宣和遺事、後集〕、土坑中よりするに、上皇則ち僵踞して死せり。嗚咽(をえつ)して、其の慟に(た)へず。字通「僵」の項目を見る。
【彊族】きよう(きやう)ぞく
- 普及版 字通
- 勢力ある一族。〔三国志、呉、呂範伝〕下(かひ)の陳、自ら郡太守と號し、西に(とど)まり、彊族嚴白虎とす。字通「彊」の項目を見る。
【彊忍】きよう(きやう)にん
- 普及版 字通
- むりにしのぶ。〔史記、留侯世家〕一老り、~みて(張)良に謂ひて曰く、孺子、下りて履を取れと。良~其の老いたるが爲に彊し、下りて履を取る。~…
【衾裳】きんしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 死者の衣服。晋・潘岳〔悼亡詩、三首、三〕爾(なんぢ)の祭、(いくばく)の時ぞ 、忽ち復(ま)た盡く 衾裳一たび毀撤(きてつ)せば、千載復た引(つら)…
【銀杏】ぎんきよう(きやう)・ぎんなん
- 普及版 字通
- いちょう。公孫樹。玉果。〔本草綱目、果二、銀杏、釋名〕白果、鴨脚子。(李)時珍曰く、~宋初始めて入貢し、改めて銀杏と呼ぶ。字通「銀」の項目…
【撃壌】げきじよう(じやう)
- 普及版 字通
- 足で地をうつ。拍子をとる。〔帝王世紀、一〕五老人り、壤(つち)をにつ。るじて曰く、大なる哉(かな)、堯のやと。老人曰く、日出でて作し、日入りて…
【堅強】けんきよう(きやう)
- 普及版 字通
- 堅くて柔軟性がない。〔老子、七十六〕堅強なるは死の徒なり。柔なるは生の徒なり。是(ここ)を以て兵強ければ則ちたず。字通「堅」の項目を見る。
【直諒】ちよくりよう(りやう)
- 普及版 字通
- 公正で誠意がある。〔論語、季氏〕直きを友とし、諒(まこと)を友とし、多聞を友とするは、なり。字通「直」の項目を見る。
【趁涼】ちんりよう(りやう)
- 普及版 字通
- 涼意を求める。唐・白居易〔晩庭に涼を趁ふ〕詩 涼を趁うて、行きて竹を繞り 睡を引(もよほ)して、臥して書を看る字通「趁」の項目を見る。