荒谷原遺跡群あらやはらいせきぐん
- 日本歴史地名大系
- 山形県:天童市荒谷村荒谷原遺跡群[現]天童市荒谷 坪岡・滝本・荒谷原・山王立谷(たちや)川扇状地の中央部から北寄りに位置する平地部で、標高一…
かわらがはなの窯跡かわらがはなのかまあと
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:伊予市市場村かわらがはなの窯跡[現]伊予市市場伊予市の平地部の西南隅に突出した山麓端を利用して築かれた登窯跡群。県指定史跡。これら…
徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場
- デジタル大辞泉プラス
- 徳島県鳴門市にあるスポーツ施設。1971年開設。Jリーグ「徳島ヴォルティス」の本拠地。2007年、施設命名権により「鳴門・大塚スポーツパークポカリス…
丹波 たんば
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 京都府中西部、船井郡(ふないぐん)にあった旧町名(丹波町(ちょう))。現在は船井郡京丹波町(きょうたんばちょう)の南東端を占める一地区。旧丹波町…
長野市南長野運動公園総合運動場野球場
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県長野市にあるスポーツ施設。愛称は「長野オリンピックスタジアム」。1998年の第18回オリンピック冬季大会では開会式、閉会式が行われた。
静岡市清水日本平運動公園球技場
- デジタル大辞泉プラス
- 静岡県静岡市清水区にあるスポーツ施設。1991年開設。Jリーグ「清水エスパルス」の本拠地。施設命名権により「アウトソーシングスタジアム日本平」(…
立野古墳群たちのこふんぐん
- 日本歴史地名大系
- 三重県:松阪市立野村立野古墳群[現]松阪市立野町 里前標高約六〇メートルの丘陵地尾根筋に築造され、二〇基の小規模な円墳からなる。径一八メート…
千代台公園ちよがだいこうえん
- 日本歴史地名大系
- 北海道:渡島支庁函館市旧函館区地区函館千代ヶ岱町千代台公園[現]函館市千代台町昭和二四年(一九四九)に緊急失業対策法による失業対策事業の一…
比江島 重孝 ヒエジマ シゲタカ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の児童文学作家 元・生目小学校(宮崎市)校長。 生年大正13(1924)年10月26日 没年昭和59(1984)年1月31日 出生地宮崎県児湯郡新富町 学歴〔年…
荒川総合運動公園と公園通り
- 事典・日本の観光資源
- (埼玉県さいたま市桜区)「関東の富士見百景」指定の観光名所。
杜順【とじゅん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,隋〜初唐の仏僧。華厳宗の開祖。諱(いみな)は法順。俗姓が杜氏であったので,杜順という。18歳で出家し,因聖寺僧珍に学ぶ。のち終南山に隠棲(…
とこう【杜康】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうと【小杜】
- 改訂新版 世界大百科事典
杜牧 とぼく (803―852)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、晩唐の詩人。散文にも秀でた。同族の先輩詩人である杜甫(とほ)(大杜(だいと))と区別して小杜(しょうと)とよばれる。字(あざな)は牧之(ぼくし…
はい‐まゆみ〔はひ‐〕【杜=仲】
- デジタル大辞泉
- トチュウの古名。〈新撰字鏡〉
杜仲 dùzhòng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <植物>トチュウ.2 <中薬>杜仲(とちゅう).▶トチュウの樹皮.強壮剤などに用いる.
杜松 ねず
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉杜松dùsōng.
【杜諫】とかん
- 普及版 字通
- 諫止する。字通「杜」の項目を見る。
【杜口】とこう
- 普及版 字通
- 口をふさぐ。〔戰國策、秦三〕((はんすい)曰く)天下、臣の忠を盡して身(たふ)るるを見て、是れを以て口を杜(ふさ)ぎ足を裹(つつ)まん。字通「杜」…
なげきの杜なげきのもり
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:姶良郡隼人町内村なげきの杜[現]隼人町内国分平野北端の山麓にある蛭児(ひるこ)神社周辺をいう。蛭児神社はかつては二之宮大明神と号…
神原正面遺跡群かんばらしようめんいせきぐん
- 日本歴史地名大系
- 島根県:大原郡加茂町神原村神原正面遺跡群[現]加茂町神原 正面赤(あか)川南岸の丘陵上にあった遺跡群で、正面北遺跡と正面南古墳群とからなり、…
近野遺跡ちかのいせき
- 日本歴史地名大系
- 青森県:青森市安田村近野遺跡[現]青森市安田 近野沖館(おきだて)川と三内(さんない)川合流点の南に広がる標高約二〇メートルの低台地上に営ま…
と‐ぼく【杜牧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国晩唐の詩人。字(あざな)は牧之(ぼくし)。号は樊川(はんせん)。杜佑の孫。感傷と頽廃の色濃い詩風で、絶句にすぐれ、杜甫の老杜に対し小杜と呼ば…
と‐おう(‥ヲウ)【杜翁】
- 精選版 日本国語大辞典
- ロシアの作家レフ=トルストイをいう。[初出の実例]「沙翁よりも、主我的主観的作家としてゐる杜翁の作品に於て」(出典:トルストイについて(1926‐36…
と‐しょう【杜松】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「ねず(杜松)」の漢名。〔造化妙々奇談(1879‐80)〕
杜甫 とほ (712―770)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、唐代盛期の詩人。字(あざな)は子美(しび)。少陵(しょうりょう)とよぶのは、長安南郊の同名の地が先祖の出自であることによる。中国最高の詩人…
杜衡・杜蘅 dùhéng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <植物>オオカンアオイ.2 <中薬>杜衡(とこう).▶利尿・去たん剤に用いる.
杜宇 dùyǔ
- 中日辞典 第3版
- ⇀dùjuān【杜鹃】1
【杜隔】とかく
- 普及版 字通
- ふさぎ隔てる。字通「杜」の項目を見る。
【杜康】とこう(かう)
- 普及版 字通
- 初めて酒を作った人。酒。魏・武帝〔短歌行〕楽府 (なげ)きては、當(まさ)に以て慷(なげ)くべし 憂思、れし 何を以てか憂ひを解かん 唯だ杜康の…
と‐ちゅう【×杜仲】
- デジタル大辞泉
- トチュウ科の落葉高木。葉は互生し、楕円形。雌雄異株で、春に小花をつける。樹皮を乾燥したものを強壮薬とする。また葉を煎じて茶のようにして飲む…
と‐ぼく【杜牧】
- デジタル大辞泉
- [803~853]中国、晩唐期の詩人。京兆けいちょう・万年(陝西せんせい省)の人。字あざなは牧之ぼくし。晩唐の技巧的風潮を排し、平明で豪放な詩を…
杜環 (とかん) Dù Huán
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐代中期の人。生没年不詳。751年(天宝10),高仙芝の率いる唐軍とイスラム軍とのタラス河畔の戦で,イスラム軍の捕虜となり,西方に送られて…
杜松 (ネズ・トショウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Juniperus rigida植物。ヒノキ科の常緑針葉高木,園芸植物,薬用植物
杜 婧(ト セイ) Du Jing バドミントン
- 最新 世界スポーツ人名事典
- バドミントン選手 北京五輪金メダリスト生年月日:1984年6月23日国籍:中国出生地:遼寧省鞍山経歴:2008年北京五輪バドミントン女子ダブルスで于洋…
荒尾〔市〕 あらお
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 熊本県北西部,福岡県境にあり,有明海に臨む市。1942年荒尾町と平井村,有明村,八幡村,府本村の 4村が合体して市制。1955年清里村の一部を編入。…
だて歴史の杜
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道伊達市にある道の駅。国道37号に沿う。
蛍火の杜へ
- デジタル大辞泉プラス
- 2011年公開の日本のアニメーション映画。原作:緑川ゆき、監督・脚本:大森貴弘、アニメーション制作:ブレインズ・ベース。声の出演:内山昂輝、佐…
あわで‐の‐もり(あはで‥)【阿波手杜・粟殿森】
- 精選版 日本国語大辞典
- 愛知県海部(あま)郡甚目寺(じもくじ)町にある森。日本武尊が休んだ所といわれ、萱津神社がある。
南那須四季の杜
- 事典・日本の観光資源
- (栃木県那須烏山市)「とちぎの景勝100選」指定の観光名所。
天皇の杜古墳てんのうのもりこふん
- 日本歴史地名大系
- 京都市:西京区御陵村天皇の杜古墳[現]西京区御陵塚ノ越町国道九号線のすぐ南側の水田中にある。西方の山地が東へのびる山裾にあたり、古墳のある…
掛川〔市〕 かけがわ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静岡県南西部,小笠山丘陵の東斜面を中心に広がる市。南部は遠州灘に面する。 1954年東山口村,曽我村の2村を編入して市制。 1955年日坂村,東山村の…
と‐ほ【杜甫】
- デジタル大辞泉
- [712~770]中国、盛唐期の詩人。鞏きょう県(河南省)の人。字あざなは子美しび。少陵と号し、杜工部、老杜とも呼ばれる。青年時代から各地を放浪…
と‐う【×杜宇】
- デジタル大辞泉
- ホトトギスの別名。
ほくと【北杜】
- デジタル大辞泉
- 山梨県北西部にある市。秩父多摩甲斐国立公園、南アルプス国立公園、八ヶ岳中信高原国定公園に囲まれている。平成16年(2004)11月に明野あけの村、…
杜環 とかん Du Huan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,中唐の人。『経行記』の著者。宰相杜佑の族子。高仙芝の西征に従軍,天宝 10 (751) 年のタラス川の戦いに敗れ捕虜となって西方に送られ,中央…
杜順 とじゅん Du Shun
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]永定1(557)[没]貞観14(640).11.中国,唐の僧。華厳宗の第1祖。名は法順,姓は杜氏。長安地方で生れ,18歳で出家し,のちに終南山に隠棲して『五…
と‐う【杜宇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鳥「ほととぎす(杜鵑)」の異名。[初出の実例]「花辺移レ杖欲二黄昏一 杜宇数声烟雨村」(出典:了幻集(1392頃)次韻千巖和尚)
ど‐よ【杜預】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「とよ」とも ) 中国、西晉の武将、学者。字(あざな)は元凱。杜陵(陝西省)の人。匈奴の乱を鎮定、呉を平定して当陽県侯に封ぜらる。また、学者と…
と‐し【杜詩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、唐の杜甫(とほ)の詩。[初出の実例]「杜詩に不レ道二海棠一一閑の事也」(出典:足利本論語抄(16C)先進第十一)[その他の文献]〔…