じっきょうほう【実況報】
- 改訂新版 世界大百科事典
報時 (ほうじ) time service
- 改訂新版 世界大百科事典
- 標準時を広く通報すること,または通報するための一連のシステムをいう。日本の報時について昔にさかのぼれば,旧幕時代には鐘や太鼓などが局地的に…
しん‐ぽう【申報】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 申し述べて知らせること。上司に報告し、伺いをたてること。また、その文書。〔音訓新聞字引(1876)〕[初出の実例]「やいのやいの…
ほう‐ぶつ【報仏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ほうじんぶつ(報身仏)[初出の実例]「如二旧経論一。七地已上菩薩。随レ分見二報仏浄土一」(出典:往生要集(984‐985)大文三)「行仏…
ほう‐れい【報礼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 恩にむくいること。謝礼をすること。また、その金品。[初出の実例]「体二群臣一則士之報礼(ホウレイ)重〔中庸〕」(出典:文明本節用集(…
しょう‐ほう(シャウ‥)【正報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。過去に行なった善悪の行為の報いとして衆生が直接受けたもの。衆生の体をいう。⇔依報(えほう)。[初出の実例]「第一初十二行。明二…
せん‐ぽう【先報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 前世のむくい。[初出の実例]「衰邁の今は先報を顧て身を恨む」(出典:海道記(1223頃)花京の老母)② さきの報告。さきのしらせ。前報。
ぜん‐ぽう【前報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せんぽう(先報)②[初出の実例]「前報(ゼンパウ)既に記載せるが如く我軍は台北新竹間の賊兵を掃蕩し」(出典:風俗画報‐九八号(1895)…
ない‐ほう【内報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 内々に知らせること。また、その知らせ。[初出の実例]「此時は舒州の守護には未成ども、内々内報があるほどに」(出典:両足院本山谷抄(1…
おん‐ぽう【恩報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 恩に報いること。恩返し。報恩。[初出の実例]「求二恩報一致二忠節一者、更可レ有二報祿一只空尽忠也」(出典:富家語(1151‐61))[その他…
報身【ほうじん】
- 百科事典マイペディア
- 過去の願(がん)と行(ぎょう)が原因で現在無限の力とすぐれた容姿をもって現れている仏。法身(ほっしん)・応身とともに三身の一つ。衆生の救済のため…
【覘報】てんぽう
- 普及版 字通
- 牒報。字通「覘」の項目を見る。
【美報】びほう
- 普及版 字通
- 善報。字通「美」の項目を見る。
【報虞】ふぐ
- 普及版 字通
- 三月の虞を待てないものが、くりあげて虞祭をする。虞は、埋葬したのちの、魂やすめの祭。〔礼記、喪服小記〕報(すみ)やかにるは報やかにす。三にし…
【報謁】ほうえつ
- 普及版 字通
- ご報告。字通「報」の項目を見る。
【報君】ほうくん
- 普及版 字通
- 君に報いる。字通「報」の項目を見る。
【報隙】ほうげき
- 普及版 字通
- 仕返し。字通「報」の項目を見る。
【報辞】ほうじ
- 普及版 字通
- たより。字通「報」の項目を見る。
【報雪】ほう(はう)せつ
- 普及版 字通
- 恥をすすぐ。〔北斉書、封隆之伝〕之、のにふを以て、常に報を懷(おも)ふ。此れに因りてにを持して東歸し、義擧を爲すを圖る。~夜、州をひて、之れ…
【報答】ほうとう
- 普及版 字通
- こたえる。字通「報」の項目を見る。
【報聞】ほうぶん
- 普及版 字通
- 申し上げる。字通「報」の項目を見る。
【報礼】ほう(はう)れい
- 普及版 字通
- 恩に報いる礼。〔礼記、坊記〕君子、信讓以て百姓に(のぞ)むときは、則ち民の報禮重し。字通「報」の項目を見る。
gahṓ2, がほう, 画報
- 現代日葡辞典
- A revista ilustrada [de pintura].◇Jiji ~時事画報Notícias ilustradas (de acontecimentos recentes).
同報 どうほう
- 日中辞典 第3版
- 〈電算〉群发qúnfā.学校は保護者会の通知を各保護者に~同報メールで知らせた|学校把家长会通知群发给各位…
【鵲報】じやくほう
- 普及版 字通
- 吉報。字通「鵲」の項目を見る。
【牆報】しようほう
- 普及版 字通
- 壁新聞。字通「牆」の項目を見る。
【申報】しんぽう(ぱう)
- 普及版 字通
- 上司に報告する。〔旧唐書、憲宗紀上〕今より已後、るの瑞は、但だ式に准(したが)つて司に申報せしめ、上聞することを得ざれ。字通「申」の項目を見…
【告報】こくほう
- 普及版 字通
- 告知。字通「告」の項目を見る。
季報 きほう
- 日中辞典 第3版
- 季刊jìkān,季报jìbào.
【祈報】きほう(はう)
- 普及版 字通
- 祈りと感謝の祭。〔礼記、郊特牲〕祭にり、報り、由りて辟(や)むることり。字通「祈」の項目を見る。
【匯報】かいほう
- 普及版 字通
- 集報。字通「匯」の項目を見る。
かぐら【神楽】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- kagura; sacred music and dancing performed at shrines
加々美武夫 (かがみ-たけお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1890-1936 大正-昭和時代前期の官僚。明治23年8月生まれ。警視庁保安課長,大阪府特高課長などをへて内務省事務官となる。大正10年シベリアに出張,…
countermeasures against European fiscal crisis
- 英和 用語・用例辞典
- 欧州財政危機対策countermeasures against European fiscal crisisの用例Germany and France have led the countermeasures against European fiscal…
【創毒】そうどく
- 普及版 字通
- 損傷。字通「創」の項目を見る。
ようけつ‐どく【溶血毒】
- デジタル大辞泉
- ⇒溶血素
へびどく【ヘビ毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
腸管毒
- 栄養・生化学辞典
- →エンテロトキシン
さん‐どく【三毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)・愚痴(ぐち)の三つの煩悩。むさぼること、怒ること、理非のわからないことの三つ。[初出の実例]「心…
どく‐あく【毒悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常に悪いこと。非常に害をなすこと。また、そのさま。凶悪。[初出の実例]「生れ付はなはだ毒悪(ドクアク)にして」(出典:読本…
どく‐うつぎ【毒空木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ドクウツギ科の落葉低木。北海道、近畿以東の本州に野生し、火山地帯や丘陵地などの日当たりのよい裸地などに生える。高さ約一・五メート…
どく‐え(‥ゑ)【毒餌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒を入れたえさ。[初出の実例]「南無三宝、さればこそ某か申さぬ事か。毒餌を散々に致た。是はうたがひもない古狐か白蔵主に化て参て」(…
どく‐がい(‥がひ)【毒飼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒を飲ませること。転じて、身を破滅させること。〔運歩色葉(1548)〕[初出の実例]「次郎殿を聟に取り、宥め申し、毒飼(ドクカイ)を仕り…
どく‐ぜり【毒芹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セリ科の多年草。北海道、本州、九州の湿地に生える。高さ約一メートル。早春、地下茎が肥大して筍状となる。葉は二~三回羽状複葉、後羽…
どく‐ばり【毒針】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒の塗ってある針。また、虫などの持っている、毒を出す針。[初出の実例]「地蜂の或るものが蜘蛛を攻撃して、其毒針を正確に蜘蛛の胸の一…
どく‐もみ【毒もみ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 谷川などに山椒の木の煮汁や石灰などを流して川下の魚を捕ること。
すい‐どく【水毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水あたりの原因となる水の毒。[初出の実例]「加梨勒 かりろくは薬名にて水毒を解す」(出典:俚言集覧(1797頃))
しょう‐どく(シャウ‥)【瘴毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山や川の発する毒気。〔広益熟字典(1874)〕 〔後漢書‐楊終伝〕
烏木毒 (オモト)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rohdea japonica植物。ユリ科の常緑多年草,園芸植物,薬用植物
フグ毒 ふぐどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →フグ