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めいれき【明暦】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代、後西天皇の代の年号。承応四年(一六五五)四月一三日に改元、明暦四年(一六五八)七月二三日に至って次の万治となる。出典は「漢書‐律暦…

【験明】けんめい

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明白となる。字通「験」の項目を見る。

【浚明】しゆんめい

普及版 字通
つつしみつとめる。〔書、皋陶〕日に三を宣(あき)らかにし、夙夜浚ならば、家を(たも)たん。字通「浚」の項目を見る。

【昼明】ちゆうめい

普及版 字通
昼明かり。字通「昼」の項目を見る。

【該明】がいめい

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ひろく知る。字通「該」の項目を見る。

【皇明】こうめい

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王の明徳。字通「皇」の項目を見る。

【高明】こう(かう)めい

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神の臨む場所。楼観。〔礼記、月令〕(仲夏の月)是のや、火を南方に用ふること毋(なか)れ。以て高に居るべく、以てく眺すべく、以て山陵に升るべく…

【講明】こう(かう)めい

普及版 字通
事理を考え明らかにする。宋・朱熹〔白鹿洞書院掲示〕熹、(ひそ)かに古昔賢の、人をへ學を爲さしむ以のをるに、之れをして義理をし、以て其の身を修…

【燭明】しよくめい

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灯明。字通「燭」の項目を見る。

【申明】しんめい

普及版 字通
十分に説き明らかにする。〔史記、文帝紀〕十五年、、紀(県)に見(あら)はる。天子乃ち復(ま)た魯の孫臣を召して、以て士と爲し、土の事を申せしむ…

【辰明】しんめい

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辰星。字通「辰」の項目を見る。

【鷦明】しよう(せう)めい

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神鳥。鳳凰の属。漢・司馬相如〔蜀の父老を難ず〕る未だ旨を覩(み)ず、聽く未だを聞かず。ほ鷦已に寥廓(れうくわく)の宇(そら)に(か)け、羅(らしや)…

【余明】よめい

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余光。字通「余」の項目を見る。

【昧明】まいめい

普及版 字通
夜明け。字通「昧」の項目を見る。

【明医】めいい

普及版 字通
良医。字通「明」の項目を見る。

【明叡】めいえい

普及版 字通
さとい。字通「明」の項目を見る。

【明応】めいおう

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瑞応。字通「明」の項目を見る。

【明規】めいき

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明確な規定。字通「明」の項目を見る。

【明訓】めいくん

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りっぱな教え。字通「明」の項目を見る。

【明顕】めいけん

普及版 字通
あきらか。字通「明」の項目を見る。

【明公】めいこう

普及版 字通
上位者の尊称。字通「明」の項目を見る。

【明時】めいじ

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太平の世。字通「明」の項目を見る。

【明珠】めいしゆ

普及版 字通
光る玉。真珠の類。〔白虎通、封禅〕河、圖(りゆうと)を出だし、洛、龜書(きしよ)を出だす。江、大貝を出だし、、珠を出だす。字通「明」の項目を見…

【明淑】めいしゆく

普及版 字通
公明で善良。〔後漢書、馮衍伝上〕今、大將軍(鮑永)、淑のを以て、大のを秉(と)り、三軍のを統べ、~惠愛の、百姓に加はる。字通「明」の項目を見…

【明粛】めいしゆく

普及版 字通
つつましい。字通「明」の項目を見る。

【明燭】めいしよく

普及版 字通
明るい燭。字通「明」の項目を見る。

【明著】めいちよ

普及版 字通
あきらか。字通「明」の項目を見る。

【明辟】めいへき

普及版 字通
明君。字通「明」の項目を見る。

【明幽】めいゆう

普及版 字通
幽明。字通「明」の項目を見る。

【滅明】めつめい

普及版 字通
明滅する。字通「滅」の項目を見る。

启明 qǐmíng

中日辞典 第3版
<古>明けの明星.▶金星のこと.“启明星Qǐmíngxīng”とも.

お‐あかり【御明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 行灯(あんどん)、灯明など灯火の類をいう女房詞。〔公家言葉集存(1944)〕

ほの‐あかり【仄明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ほのかな明り。[初出の実例]「ほの明りに目覚めました私は」(出典:寝顔(1933)〈川端康成〉)

みょう‐しょう(ミャウシャウ)【明匠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学問・技芸にすぐれた人。めいしょう。

みょう‐みょうにち(ミャウミャウニチ)【明明日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みょうごにち(明後日)〔日葡辞書(1603‐04)〕

みょう‐みょうねん(ミャウミャウネン)【明明年】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みょうごねん(明後年)〔日葡辞書(1603‐04)〕

みょう‐え(ミャウ‥)【明衣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒めいい(明衣)

ふた‐あけ【蓋明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 蓋をあけること。② 歌舞伎などの興行を始めること。初日をあけること。転じて、事を始めること。開始すること。[初出の実例]「面箱のふ…

ひ‐あき【火明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 喪に服する期間が終わること。きあけ。

せい‐めい【精明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 詳しく明らかなこと。また、そのさま。[初出の実例]「精明は合浦の珠に相似たり、断割は崑吾の剣も如かず〈僧亘玄〉」(出典:和…

き‐あけ【忌明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 喪に服する期間が終わること。いみあき。[初出の実例]「どうぞ忌明になったら」(出典:灰燼(1911‐12)〈森鴎外〉一)

かん‐あけ【寒明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 寒の時節が終わって、立春の日になること。かんあき。《 季語・春 》[初出の実例]「かん明や三味線ばこにものの音」(出典:俳諧・俳懺悔…

こん‐みょう(‥ミャウ)【今明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 きょうとあす。きょうかあすか。きょうあす。今明日(こんみょうにち)。[初出の実例]「今明之間参候、可レ令レ言二上子細一」(出典:明衡…

かた‐あき【肩明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 洋服で、肩の縫い目に作ったあき。両肩あるいは左肩をあける。[初出の実例]「身頃は肩明より下へ九寸五分の切込み迄背縫をいたしますに」…

クンミン【昆明】

精選版 日本国語大辞典
⇒こんめい(昆明)

こう‐めい(カウ‥)【高明】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 位置が高く、明るいこと。また、そのさま。地位が高く勢力があることなどについていう。[初出の実例]「高明とは、位権あ…

げん‐めい【厳明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) きびしくあきらかなこと。厳格ではっきりしていること。また、そのさま。[初出の実例]「是以東里遺二猛烈之言一西門尽二厳明之…

のき‐あかり【軒明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 軒先にともした行灯やランプ。また、その光。[初出の実例]「軒洋燈(ノキアカリ)には河重、瀬戸の表札には鈴木重吉とした、目につく家構(…

はつ‐あかり【初明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正月元日の明け方の光。《 季語・新年 》[初出の実例]「初明」(出典:俳諧・俳諧四季部類(1780)正月)

明銭 みんせん

旺文社日本史事典 三訂版
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