「座急管理部」の検索結果

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しぶ【史部】

改訂新版 世界大百科事典

えかき‐べ(ヱかき‥)【画部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、中務省画工司(えだくみのつかさ)に属し、絵事、彩色のことに従事した伴部。また、その人。[初出の実例]「画師四人。画部六十人」…

てい‐ぶ【底部】

デジタル大辞泉
底の部分。いちばん下の部分。[類語]底そこ・どん底・地底・海底・湖底・川底・水底・みなそこ・奈落の底

じゅん‐ぶ【準部】

デジタル大辞泉
⇒ジュンガル

さん‐ぶ【三部】

デジタル大辞泉
1 三つの部分。三つの部門。2 密教で、胎蔵界を分けた、仏部・蓮華部・金剛部。また、金剛界・胎蔵界・蘇悉地そしつじ。台密では胎蔵界・金剛界・…

しっこう‐ぶ〔シツカウ‐〕【執行部】

デジタル大辞泉
政党・労働組合などの団体で、議決事項の執行など実際の運営に当たる機関。

じつ‐ぶ【実部】

デジタル大辞泉
複素数zがa+biの形で表されるとき、その実数の項aをさし、Re zと表される。一方、虚数の項bは虚部といい、Im zと表される。実数部。

さか‐べ【酒▽部】

デジタル大辞泉
1 大化前代、酒の醸造を担当した部民べみん。2 律令制で、宮内省の造酒司みきのつかさに属した伴部ともべ。宮中の節会せちえなど公用に用いる酒の…

きょう‐わらわべ〔キヤウわらはべ〕【京▽童▽部】

デジタル大辞泉
京の若者たち。京都市中の物見高くて口さがない若者ども。京わらべ。京わらわ。京わらんべ。「世の中の―方分きて、とりどりののしり」〈栄花・初花〉

ぐんれい‐ぶ【軍令部】

デジタル大辞泉
旧日本海軍の中央統帥機関。昭和8年(1933)それまでの海軍軍令部を改称して設置。天皇に直属し、海軍の国防・用兵に関する事項を担当した。

けい‐ぶ【×頸部】

デジタル大辞泉
1 頭と胴体とをつないでいる部分。くび。2 首のように細くなってつながっている部分。「半島の頸部」[類語]首・首っ玉・小首

こう‐ぶ【工部】

デジタル大辞泉
1 中国で六部りくぶの一。営繕・土木事業などをつかさどった官庁。隋・唐代に設置され、清末に廃止。2 宮内省の唐名。

かぬち‐べ【鍛=冶▽部】

デジタル大辞泉
大化の改新前、諸豪族に属して刀剣など金属加工生産に従事した部民。律令制下では宮内省鍛冶司に属して銅・鉄の雑器類をつくった。

かき‐の‐たみ【部=曲/民=部】

デジタル大辞泉
⇒かきべ

がく‐ぶ【楽部】

デジタル大辞泉
大正10年(1921)宮内省式部職の雅楽部を改称してできた機関。現在は宮内庁式部職の一部門として残る。

ろく‐ぶ【六部】

デジタル大辞泉
「六十六部」の略。

はにし‐べ【土師部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =はじべ(土師部)

はち‐ぶ【八部】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 「はちぶしゅう(八部衆)」の略。[初出の実例]「八部四衆、区各交連」(出典:三教指帰(797頃)下)[その他の文献]〔法華経‐五百弟子受記品〕…

はん‐ぶ【伴部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はんふ」とも ) =とものみやつこ(伴造)②

く‐ぶ【区部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大都市の市街を区切って、区と呼ぶ地域。郡部などに対する。

きゃく‐ぶ【脚部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 脚(きゃく)の部分。下肢(かし)。また、一般に物の下の部分。[初出の実例]「手の脚部(キャクブ)に触るると共に、限りなき苦痛は脳頂に響い…

さん‐ぶ【三部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書物の三そろい、三組。また、重要な三つの書物。[初出の実例]「万葉には仙覚がしたる注釈と云ものと、阿彌陀仏の林採葉集と、又仙覚が…

こま‐べ【狛部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、皮革の製作、染色を専門とした者。もと大蔵省に属したが、大同元年(八〇六)内蔵寮に移った。品部である狛戸(こまへ)から出身し…

しっこう‐ぶ(シッカウ‥)【執行部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 政党や労働組合、自治会などの団体で議決機関の決定を執行する責任を委ねられている部門。[初出の実例]「青年部の統制違反に対する執行部…

部鯛 (ブダイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Calotomus japonicus動物。ブダイ科の海水魚

かぬち‐べ【鍛冶部・鍛部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大化前代、刀剣その他の鉄製雑具を作った部民の一つ。そのおもな仕事は令制の鍛冶司(かぬちつかさ)に引き継がれた。[初出の実例]「倭の…

り‐ぶ【吏部・李部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒りほう(吏部)

り‐ほう【吏部・李部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほう」は「部」の漢音 )① 中国の役所の名。官吏の任免および功績の考査、勲爵の賜与をつかさどるところ。清末に廃止。〔隋書‐百官志…

どう‐ぶ【胴部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 胴の部分。胴のあたり。[初出の実例]「幼虫胴部の環節は」(出典:日本昆虫学(1898)〈松村松年〉昆虫の変態)

とのもり‐べ【殿部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主殿寮(とのもりりょう)に所属し、宮中の食事・灯火・清掃などの雑役に従った伴部。日置、子部、車持、笠取、鴨の五氏から四〇名で編成。…

とも‐べ【品部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制前に、伴造(とものみやつこ)に管掌されて、種々の職能をもって大王に奉仕する人々の集団。各地に居住して農民と生活し一定の物品を…

み‐ぶ【乳部・壬生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前、王子の養育に奉仕した部(べ)。みぶべ。[初出の実例]「更に悉くに上宮の乳部之民(みぶのたみ)を聚めて〈乳部、此をば美父といふ〉…

ほう‐ろう【培・部婁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほう」は「培」「部」の漢音 ) 小さな丘。また、小さな家。[初出の実例]「夫、尺水本無万里之鯤、培何有千丈之幹」(出典:性霊集‐四…

へいたん‐ぶ【兵站部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 作戦軍の後方で軍需品の補給、輸送などにあたる機関。兵站。[初出の実例]「是れ悉く兵站部(ヘイタンブ)の荷物を運送船より運ぶなり」(出…

まん‐ぶ【万部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「まんぶきょう(万部経)」の略。[初出の実例]「いかなる千部万ぶの供養より頼親の首を墓の前に手向よとの上意」(出典:浄瑠璃・頼光跡…

ちゅうしん‐ぶ【中心部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事の中心となる部分。[初出の実例]「まさしく彼の精神生活の中心部があった事」(出典:実朝(1943)〈小林秀雄〉)

子部 zǐbù

中日辞典 第3版
[名](中国古書の四大分類中の一つ)子部.▶諸子百家の著作.“丙部bǐngbù”とも.⇒sìbù【四部…

总部 zǒngbù

中日辞典 第3版
[名]本部.▶団体組織の中心.

细部 xìbù

中日辞典 第3版
[名]細部.ディテール.▶製図または複製において,やや大きく拡大して別に取り出した部分.たとえば,設計図の組み合わせ部や人物画の顔の部分など.

部队 bùduì

中日辞典 第3版
[名]部隊;軍隊.

部类 bùlèi

中日辞典 第3版
[名]部類.属于shǔyú同一~/同じ部類に属する.

shíbu3, しぶ, 四部

現代日葡辞典
Quatro partes;o quarteto.◇Konsei ~ gasshō混声四部合唱O coro a quatro vozes;o quarteto vocal.

东部 dōngbù

中日辞典 第3版
[方位]東部.東の部分.~地区/東部地区.

百部 bǎibù

中日辞典 第3版
[名]1 <植物>ビャクブ.ホドズラ.2 <中薬>百部(びゃくぶ).▶ビャクブの根塊で,咳止めなどに用いる.

【該部】がいぶ

普及版 字通
担当。字通「該」の項目を見る。

【憲部】けんぶ

普及版 字通
刑部。字通「憲」の項目を見る。

【屯部】とんぶ

普及版 字通
屯所。字通「屯」の項目を見る。

【部居】ぶきよ

普及版 字通
分類し、一類のものを集める。漢・許慎〔説文解字叙〕別部居、相ひ雜廁(ざつし)せず。物咸(ことごと)く覩(あら)はれ、載せざる靡(な)し。字通「部」…

【部尺】ぶしやく

普及版 字通
営造尺。字通「部」の項目を見る。

【部乗】ぶじよう

普及版 字通
部署。字通「部」の項目を見る。

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