「幾何学」の検索結果

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al・far・je, [al.fár.xe]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖建〗 (幾何学模様の)寄せ木造りの天井.

互余 hùyú

中日辞典 第3版
[動]<数学>(幾何学で)互いに余角の関係である.

géométriquement /ʒeɔmetrikmɑ̃/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[副]➊ 幾何学的に.➋ 整然と;正確に,厳密に.

こう‐じゅん【公準】

デジタル大辞泉
1 科学的または実践的理論にとって、基本的前提として必要とされる命題。公理と同じく証明不可能ではあるが、公理のような自明性はない。要請。2 …

大域的 たいいきてき global

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
数学用語。大局的ともいう。局所的に対して,全体にわたる性質をいう。微分幾何学,微分方程式,変分法など,局所的に微分して考えるので,局所的理…

シュタイナー(Jakob Steiner) しゅたいなー Jakob Steiner (1796―1863)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スイスの数学者。ベルンのウッツェンスドルフの生まれ。1814年まで農業に従事、のちにイフェルテンのペスタロッチ教育研究所に入り、あるときは生徒…

i・so・é・dri・co, ca, [i.so.é.đri.ko, -.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〖地質〗 同じ様相の,幾何学的模様の.

幾何学的軟化

岩石学辞典
変形した岩石で,変形した結晶の格子の方向が再編成されたために,延性が強められること.結晶粒の再方向性が起こるために滑り方向が剪断方向に平行…

道の幾何学 みちのきかがく geometry of paths

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リーマン空間の測地線の概念を拡張して得られるある型の2階の常微分方程式の解である曲線群を道と名づけ,道の性質を研究する幾何学を「道の幾何学」…

四面体幾何学 しめんたいきかがく geometry of tetrahedrons

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
4つの三角形がその2辺を互いに共有して連なり合っている立体図形を四面体といい,この四面体に関して定まる特殊な点や直線や球について研究する幾何…

幾何学的精神 きかがくてきせいしん esprit géométrique

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パスカルの言葉。ブランシュビック版『パンセ』冒頭で繊細の精神と対比して語られ,また『幾何学的精神について』という小論もある。精神の働きのう…

きかがくてきこうさ【幾何学的公差】

改訂新版 世界大百科事典

きかがくてきさくし【幾何学的錯視】

改訂新版 世界大百科事典

きかがくてきへんこうせい【幾何学的変光星】

改訂新版 世界大百科事典

geometrizzare

伊和中辞典 2版
[他]幾何学的に証明[解決]する;図案[図式]化する.

Planimetrie

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[女] (―/) 〘数〙面積測定〔計算〕; 平面幾何学.

かるてしあんきかがく【カルテシアン幾何学】

改訂新版 世界大百科事典

幾何学式庭園 きかがくしきていえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

幾何学的錯視 きかがくてきさくし geometrical optical illusions

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
視覚的な錯覚 (錯視) の一種で,平面図形の幾何学的次元や関係 (すなわち,大きさ,長さ,方向,角度など) が,実際とは異なって知覚される現象をさ…

きかがくてき‐もよう〔‐モヤウ〕【幾何学的模様】

デジタル大辞泉
直線と曲線によって構成された抽象的模様。

かいせき 解析

小学館 和伊中辞典 2版
¶データを解析する|analiẓẓare i dati ◎解析学 解析学 かいせきがく ana̱liṣi(女)[無変] 解析幾何学 解析幾何学 かいせききかがく geom…

幾何公差 きかこうさ geometrical tolerance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
製図用語。幾何学的に正確な形状,姿勢あるいは位置からずれることが許される領域をいう。幾何公差の指定は,設計図の中に特別な公差記入枠を設け,…

L. アイゼンハート Luher Eisenhart

20世紀西洋人名事典
1876.1.13 - 1965.10.28 米国の幾何学者。 ペンシルバニア州ヨーク生まれ。 1897年ボルティモアのゲッティスバーグ大学に入り、’90年にPh.D.を得る…

Fáir Ísle

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
フェアアイル(◇多色で幾何学模様のニット).

サッケーリ Saccheri, Giovanni Girolamo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1667.9.5. サンレモ[没]1733.10.25. ミラノイタリアの数学者。ジェノバのイエズス会修道士学校に学び,ミラノのイエズス会所属の司祭。 1699年よ…

ロバチェフスキー Nikolai Ivanovich Lobachevskii 生没年:1792-1856

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの数学者。現在のゴーリキーに生まれたが,幼少のころカザンに移住した。創立直後のカザン大学に入学し,ガウスの友人バルテルスM.Bartelsに数…

ベルトラミ べるとらみ Eugenio Beltrami (1835―1900)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの数学者。クレモナに生まれ、パビア、ミラノの大学で学んだ。ピサ、ボローニャ、ローマ、パビアの各大学教授を歴任。微分幾何学を専門とし…

画法幾何学 (がほうきかがく) descriptive geometry

改訂新版 世界大百科事典
目次  投影法とその種類三次元の空間図形(点,線,面ならびにこれらで構成されている立体)を,二次元の平面上に表示し,かつこれらの図形の相互…

共形幾何学 きょうけいきかがく conformal geometry

日本大百科全書(ニッポニカ)
平面で有限個の合同変換、相似変換および反転を組み合わせて得られる点変換をメビウス変換という。メビウス変換で不変な図形の性質を研究する学問が…

きかがくてきひせんけい【幾何学的非線形】

改訂新版 世界大百科事典

stereometrìa

伊和中辞典 2版
[名](女)〘幾〙立体幾何学;体積[立体]測定, 求積法.

あさ‐の‐は【麻の葉】

デジタル大辞泉
1 麻の葉の形に似た幾何学的文様。2 麻の葉をかたどった紋所。

しん‐こう〔‐カウ〕【新講】

デジタル大辞泉
新しい考えを取り入れた講義。「幾何学新講」

ボーヤイ

百科事典マイペディア
ハンガリーの数学者,技術将校。幾何学者の父Bolyai Farkas〔1775-1856〕の平行線問題の研究を受け継ぎ,1825年ごろロバチェフスキーと独立に非ユー…

きか‐こうり【幾何公理】

デジタル大辞泉
数学全般の共通公理に対し、幾何学そのものについての公理をいう。

Yū́kúríddo[uú], ユークリッド

現代日葡辞典
Euclides.◇~ kikagakuユークリッド幾何学A geometria euclidiana.◇Hi ~ kikagaku非ユークリッド幾何学A geometria não-eucliciana 「a n di…

そうきょくきかがく【双曲幾何学】

改訂新版 世界大百科事典

すうろん‐きかがく【数論幾何学】

デジタル大辞泉
整数論の諸問題を代数幾何学的な手法を用いて研究する数学の一分野。

いっぱんいそうきかがく【一般位相幾何学】

改訂新版 世界大百科事典

きかがくてき‐せいしん【幾何学的精神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [フランス語] esprit géométrique の訳語 ) パスカルの用語。幾何学におけるように、いっさいの事柄を定義し証明していこうとする考え…

シュタイナー Steiner, Jakob

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1796.3.18. ベルン近郊ウーツェントールフ[没]1863.4.1. ベルンスイスの数学者。 19世紀の総合幾何学の創始者の一人。 14歳までほとんど教育らし…

デザルグ でざるぐ Gérard Desargues (1593―1662)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの建築家、数学者。リヨンの生まれ。1639年『円錐(えんすい)と平面との交わりについての研究草案』を書いた。この書物は、透視法をつくった…

ge・ó・me・tra, [xe.ó.me.tra]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] [女]1 幾何学者.2 〖昆〗 しゃくとり虫.

to・po・lo・gí・a, [to.po.lo.xí.a]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] 〖数〗 位相幾何学,トポロジー;位相.

錯視【さくし】

百科事典マイペディア
視覚における錯覚。平面図形の幾何学的関係,すなわち大きさ・方向・角度などに関する幾何学的錯視,同一図形において2種の知覚が交替的に現れる反…

等質空間 とうしつくうかん homogeneous space

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
均質空間,同次空間ともいう。変換群 Gをもった空間 Xのこと。 Xの1点を不変にする部分群 Hを考えて,Xは普通 G/Hの形で考えられる。 F.クラインは,…

Geometrie

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[ゲオメトリー] [女] (―/―n) 幾何学.

géométrique /ʒeɔmetrik/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形]➊ 幾何学の.figure géométrique|図形démonstration géométrique|幾何の証明La population a tendance à croître selon une progression géomé…

géométrie

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]幾何(学);幾何学の本.à ~ variable変更できる,融通の利く;〚航〛(翼の角度が)可変の.

géomètre /ʒeɔmεtr/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[名]➊ 幾何学者.➋ 土地測量技師.━[男] 〖昆虫〗 シャクガ.

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