さんびゃく【三百】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three hundred三百年祭a tercentenary/a three-hundredth anniversary
さんびょうし【三拍子】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔音楽の〕triple time; three-part time三拍子の曲a piece [number] in triple time三拍子そろった〔万能の〕all-round;〔理想的な〕ideal三拍子そ…
みつおり【三つ折り】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 三つ折りの three-fold紙を三つ折りにするfold paper into three layers
三上庄みかみのしよう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:野洲郡野洲町三上庄野洲川東岸、三上山麓一帯にあった、古代の三上(みかむ)郷の地に成立したとみられる庄園。関連史料の伝来などから三上…
三徳山みとくさん
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡三朝町三徳山三朝町東部、北側の三徳川と南の小鹿(おしか)川に挟まれ、標高八九九・七メートル。新生代鮮新世頃噴出した安山岩類よ…
三韓(さんかん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代朝鮮半島の南半部にあった馬韓(ばかん),辰韓(しんかん),弁韓(べんかん)(弁辰)に住む韓族の総称。これら韓族は農耕を主とする生活を営み,統一…
三司(さんし)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 五代,北宋の中央財政の統轄官庁。唐中期に形式主義の三省六部(りくぶ)制が崩れ,塩鉄使,度支使(たくしし)が出現,戸部(こぶ)を併せ,五代に三司に…
三筆 さんぴつ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安初期,能書として尊重された空海・嵯峨天皇・橘逸勢(はやなり)の3人。唐文化の追随・模倣の当時にあって,空海・逸勢らが唐から将来した顔真卿(…
三仏寺 さんぶつじ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鳥取県三朝(みささ)町にある天台宗の寺。706年(慶雲3)役小角(えんのおづの)が神窟を開いて建物を投げ入れて創建し(投入堂),9世紀半ばに円仁が釈迦・…
損害保険 そんがいほけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 火災保険、自動車保険、傷害保険、賠償責任保険、海上保険、運送保険などの保険種類を総称する保険の分類上の名称。 損害保険会社の社名には、かな…
三陸鉄道[株]【さんりくてつどう】
- 百科事典マイペディア
- 岩手県の海沿い,三陸海岸沿いを走る第三セクター鉄道。国鉄の赤字ローカル線を引き継いだものとしては最初に開業へこぎつけた鉄道で,1984年営業開…
だいよん‐きょうわせい【第四共和制】
- デジタル大辞泉
- 第二次大戦末期、1944年に成立したフランスの共和制。インドシナ戦争やアルジェリア独立戦争など諸問題を抱え、1958年ド=ゴールにより第五共和制に…
だいいっそう‐しけん〔ダイイツサウ‐〕【第一相試験】
- デジタル大辞泉
- 新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の第1段階。同意を得た少人数の健康なボランテ…
ドイツ,第二帝国(帝制)(ドイツ,だいにていこく(ていせい))
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒ドイツ帝国
さいこく‐さんじゅうさんしょ〔‐サンジフサンシヨ〕【西国三十三所】
- デジタル大辞泉
- 近畿地方33か所の観世音菩薩かんぜおんぼさつを安置した霊場。信者は、ご詠歌を歌い巡礼する。室町時代から民間人の参拝が増え、江戸時代に盛んとな…
三十三間堂【さんじゅうさんげんどう】
- 百科事典マイペディア
- →蓮華王院
板東三十三箇所
- 事典・日本の観光資源
- 鎌倉時代初期に選定された関東地方の観世音菩薩霊場。西国三十三箇所の巡拝は一大事であったことから、便宜をはかって関東でも選定された。源頼朝を…
さんじゅうさんげん‐どう(サンジフダウ)【三十三間堂】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( 内陣の柱間(はしらま)が三三間あるところから、この名がある ) 京都市東山区七条通東大路西入にある蓮華王院(れんげおういん)本堂の通称。…
西国三十三所 (さいごくさんじゅうさんかしょ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近畿地方に散在する,観音信仰で有名な33ヵ所の霊場を,順番を追って参詣する巡礼コースで,西国三十三所観音霊場巡(順)礼と呼ぶ(表)。これらの…
秩父三十三所 ちちぶさんじゅうさんしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 埼玉県秩父郡にある33か所の観音(かんのん)霊場。秩父三十三番ともいう。西国(さいごく)三十三所、坂東(ばんどう)三十三所に倣った観音霊場であるが…
三一三十一 sān yī sān shí yī
- 中日辞典 第3版
- 3等分する;3人で山分けする.▶珠算の決まり文句.1を3で割ると0.3で0.1余りの意.所付的费用,大家~…
第1列島線と第2列島線
- 共同通信ニュース用語解説
- 第1列島線は沖縄、台湾、フィリピンを結ぶ軍事戦略上の海上ライン。第2列島線は、その外側の伊豆諸島からグアム、パプアニューギニアをつなぐライン…
さんじゅうさんげん‐どう〔サンジフサンゲンダウ〕【三十三間堂】
- デジタル大辞泉
- 京都市東山区にある天台宗の寺、蓮華王院れんげおういん本堂の通称。長寛2年(1164)後白河法皇の勅願で平清盛が建立。のち焼失したが、文永3年(126…
三十三所観音 さんじゅうさんしょかんのん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒西国三十三所観音(さいごくさんじゅうさんしょかんのん) ⇒秩父三十四所観音(ちちぶさんじゅうよんしょかんのん) ⇒坂東三十三所観音(ばんどうさんじ…
三急流(日本三急流)
- とっさの日本語便利帳
- ▽最上川、富士川、球磨川
さんじゅうさんげんどう【三十三間堂】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゅうさんしょじゅんれい【三十三所巡礼】
- 改訂新版 世界大百科事典
坂東三十三所 (ばんどうさんじゅうさんしょ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 坂東三十三ヵ所観音霊場巡(順)礼ともいう。関東地方一円に広がる観音霊場を巡る巡礼コースで,西国三十三所の影響を受けてできたもの。後に,西国…
坂東三十三所 ばんどうさんじゅうさんしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 関東地方にある33か所の観音(かんのん)霊場。当地方から西国(さいごく)三十三所を巡拝するのは容易でないため、鎌倉時代の初期に、信仰の便宜を図っ…
三十三間堂 (さんじゅうさんげんどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →蓮華王院
みさきじゅうさんり【三崎十三里】
- 改訂新版 世界大百科事典
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 京都市東山区にある天台宗の寺。蓮華王院本堂の俗称。内陣の柱の間数 (まかず) が 33あることに由来する。約 120mの長大な単層入母屋 (いりもや) 造…
連管三番三 〔浄瑠璃〕 れんかん さんばそう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演寛政3.11(大坂・浅尾奥次郎座)
さんぼうがた‐きっこうみつはなびし(サンバウキッカフみつはなびし)【三方形亀甲三花菱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。亀甲紋の一つ。六角の亀甲の下の二辺が無いものを三つ重ねたもの。
ばんどう‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【坂東三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 坂東(関東地方)における三三の観音霊場。西国三十三所に模したもの。神奈川県の杉本寺・岩殿寺・安養院・長谷寺・勝福寺・長谷寺(飯山観音)・光…
国道三九三号こくどうさんびやくきゆうじゆうさんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:後志支庁国道三九三号後志支庁の中央部と北東部を結ぶ国道。虻田(あぶた)郡倶知安(くつちやん)町で国道二七六号より分岐し、余市(よい…
第二帝政〔フランス〕(だいにていせい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒フランス,第二帝政
第2列島線
- 共同通信ニュース用語解説
- 中国の海域における軍事的防衛ラインの一つで、伊豆諸島からグアム・サイパン、パプアニューギニアをつなぐ線。その内側に沖縄、台湾、フィリピンを…
福島第2原発
- 共同通信ニュース用語解説
- 福島県楢葉町と富岡町に立地する東京電力の原発。炉心溶融事故を起こした福島第1原発の南約12キロに位置する。第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)が4…
第1列島線
- 共同通信ニュース用語解説
- 沖縄から台湾、フィリピンを結ぶ中国の軍事戦略上の海上ライン。1980年代に当時の最高指導者、鄧小平とう・しょうへい氏の意向を受け、海軍司令官だ…
だいにそう‐しけん〔ダイニサウ‐〕【第二相試験】
- デジタル大辞泉
- 新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の第2段階。同意を得た少人数の患者を対象に、…
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- 英和 用語・用例辞典
- (名)(株式の)引受け 応募 加入 出資 寄付 寄付金 義捐金 出資金 予約 予約金 (予約、定期)購読 購読料 署名 同意 賛成 賛同 (クラブなどの)会費 サブ…
西国三十三所【さいごくさんじゅうさんしょ】
- 百科事典マイペディア
- 近畿地方を中心に散在する33ヵ所の観音霊場。巡礼が札を納めるので三十三札所(ふだしょ)とも。四国八十八ヵ所とともに代表的巡礼地。33の数は〈観音…
ちちぶ‐さんじゅうさんしょ〔‐サンジフサンシヨ〕【▽秩父三十三所】
- デジタル大辞泉
- 秩父地方にある33か所の観音霊場。実際には34あり、西国さいごく・坂東ばんどうの各三十三所と合わせて百観音とする。
ちちぶ‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【秩父三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 埼玉県秩父地方にある観音霊場。西国三十三所にならってよばれているが実は三十四か所あり、西国三十三所・坂東三十三所と合わせて、百観…
六・三・三・四制 ろく・さん・さん・しせい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 第二次世界大戦後,戦前の学校令にかわって制定された学校教育法による学校制度1946年発表,'47年より実施。マッカーサーは,日本の民主教育確立のた…
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 京都市東山区にある天台宗の寺正しくは蓮華王院本堂。1164年後白河法皇の勅願により平清盛が創建,1266年再建された。内陣の柱間が33間あるところか…
西国三十三所 さいごくさんじゅうさんしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近畿地方を中心に点在している33か所の観音(かんのん)を巡礼する霊場のこと。観音を祀(まつ)ってある各霊場に巡礼札を納めるので三十三札所(ふだしょ…
さんしゃさんえんじゅつ【三斜三円術】
- 改訂新版 世界大百科事典
三名園(日本三名園)
- とっさの日本語便利帳
- ▽兼六園(金沢)、偕楽園(水戸)、後楽園(岡山)