【過行】かこう(くわかう)
- 普及版 字通
- あやまった行為。〔礼記、表記〕君子は~自ら其の功を(たか)しとせず、以てに處(を)るを求め、行に(したが)はず、以て厚きに處るを求む。字通「過」…
【彊行】きようこう
- 普及版 字通
- 強行。字通「彊」の項目を見る。
【均行】きんこう
- 普及版 字通
- 平均に行う。字通「均」の項目を見る。
【畸行】きこう
- 普及版 字通
- 奇行。字通「畸」の項目を見る。
【蟻行】ぎこう(かう)
- 普及版 字通
- ありの歩み。〔雅、釈虫(字条)〕蟻の行くこと、逶遲として序り、需(ゆる)やかにしてやかならず。故に君子の時を得るや、其のむになること、此(かく…
【才行】さいこう
- 普及版 字通
- 才と品行。字通「才」の項目を見る。
【雑行】ざつこう
- 普及版 字通
- 諸行。字通「雑」の項目を見る。
【行住】ぎようじゆう
- 普及版 字通
- ふだん。字通「行」の項目を見る。
【行営】こうえい
- 普及版 字通
- 陣営。字通「行」の項目を見る。
【行誼】こう(かう)ぎ
- 普及版 字通
- 正しい行い。よい品行。〔漢書、仲舒伝〕今世(教訓の官を)廢して脩めず、以て民をする(な)し。民、故を以て行誼をてて財利に死す。是(ここ)を以て…
【行止】こう(かう)し
- 普及版 字通
- 進退。動静。〔孟子、梁恵王下〕行くは之れを(せ)しむる或(あ)り、止まるは之れを尼(とど)むる或り。行止は人の能くするに非ざるなり。字通「行」の…
【行中】こうちゆう
- 普及版 字通
- 中道。字通「行」の項目を見る。
【行店】こうてん
- 普及版 字通
- はたご。字通「行」の項目を見る。
【行剽】こうひよう
- 普及版 字通
- 追い剝ぎ。字通「行」の項目を見る。
【行余】こうよ
- 普及版 字通
- 余力。字通「行」の項目を見る。
【行履】こうり
- 普及版 字通
- 往来。字通「行」の項目を見る。
【行炉】こうろ
- 普及版 字通
- 携帯炉。字通「行」の項目を見る。
【行論】こうろん
- 普及版 字通
- 議論。字通「行」の項目を見る。
【第行】だいこう
- 普及版 字通
- 排行。字通「第」の項目を見る。
【動行】どうこう
- 普及版 字通
- 動作。字通「動」の項目を見る。
【内行】ないこう
- 普及版 字通
- 私行。字通「内」の項目を見る。
【属行】ぞくこう
- 普及版 字通
- 随行する。字通「属」の項目を見る。
【娘行】じようこう
- 普及版 字通
- 婦女。字通「娘」の項目を見る。
【情行】じようこう
- 普及版 字通
- 品行。字通「情」の項目を見る。
【衆行】しゆうこう
- 普及版 字通
- 群行。字通「衆」の項目を見る。
【浹行】しようこう
- 普及版 字通
- あまねし。字通「浹」の項目を見る。
【推行】すいこう
- 普及版 字通
- 実施する。字通「推」の項目を見る。
【跣行】せんこう(かう)
- 普及版 字通
- はだしでゆく。降服の儀礼。〔戦国策、斉五〕魏王、之れ(天子の位)に處(を)る。是(ここ)に於て齊・楚怒り、侯齊にる。齊人魏を伐ち、其の太子をし…
【装行】そうこう
- 普及版 字通
- 旅仕度。字通「装」の項目を見る。
行山むかばきやま
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:延岡市南方村行山延岡市の北西部に位置する花崗斑岩の岩脈からなる岩峰。この岩脈は東の可愛(えの)岳(七二七・七メートル)から西の丹助…
行番号
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトなどで特定の行を指定する場合などに使われる、行ごとに割り振られた番号のこと。
け‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【▽加行】
- デジタル大辞泉
- 1 正規の修行に入る前の準備的な行ぎょう。2 密教で、受戒・灌頂かんじょう・伝授などを受ける前に行う修行。
かい‐こう〔‐カウ〕【×蟹行】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 カニのように横に歩くこと。横ばい。2 「蟹行文字」の略。「時に―鳥跡に倦みたる眼まなこを移して」〈蘆花・自然と人生〉
ぐん‐こう〔‐カウ〕【群行】
- デジタル大辞泉
- 1 大ぜいで群れをなして行くこと。2 斎宮いつきのみやが野宮ののみやで潔斎ののち、9月に行装を整えて伊勢に下向すること。また、その儀式。
ずだ‐ぎょう〔ヅダギヤウ〕【頭×陀行】
- デジタル大辞泉
- 頭陀の修行。
みょう‐ぎょう〔メウギヤウ〕【妙行】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 正しい行為。2 すぐれた行法ぎょうほう。
あん‐り【行履】
- デジタル大辞泉
- 《「あん(行)」は唐音》禅僧の日常一切の起居動作のこと。
ゆき‐あわ・せる〔‐あはせる〕【行(き)合(わ)せる】
- デジタル大辞泉
- [動サ下一][文]ゆきあは・す[サ下二]ちょうどその場に行って出あう。いきあわせる。「事故現場に―・せる」
行仙 (ぎょうせん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1278 鎌倉時代の僧。静道について密教をまなぶ。のち念仏行者となって上野(こうずけ)(群馬県)山上寺で念仏に専心した。弘安(こうあん)元年死去。…
行勇 (ぎょうゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒退耕行勇(たいこう-ぎょうゆう)
しゃ‐こう〔‐カウ〕【車行】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 車に乗って行くこと。「僅十分たらずの―ながら」〈里見弴・安城家の兄弟〉2 車が進むこと。
しこう【趾行】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうい【行囲】
- 改訂新版 世界大百科事典
こういん【行院】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうさん【行桟】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎょうこつ【行乞】
- 改訂新版 世界大百科事典
たきぎょう【滝行】
- 改訂新版 世界大百科事典
経行 きょうぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
雑行 ぞうぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 特に浄土宗,浄土真宗で用いられる言葉。正行の対。阿弥陀仏の仏国土に往生したいと念じながら,阿弥陀仏以外の仏の名号を称えたり,たたえたり,礼…
琵琶行 びわこう Pi-pa-xing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,中唐の長編叙事詩。白居易の作。元和 11 (816) 年成立。江州司馬に左遷された作者が,落ちぶれた長安の名妓の弾く琵琶を舟中に聞いて,わが身…