のこり‐ぎく【残菊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 襲(かさね)の色目。表は黄、裏は薄青または白。冬に用いる。② =のこり(残)の菊《 季語・秋 》
かい‐がん【解顔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 顔の表情をくずすこと。特に笑い顔になることにいう。〔文明本節用集(室町中)〕〔列子‐黄帝〕
ざん‐りゅう〔‐リウ〕【残×溜】
- デジタル大辞泉
- 残ってたまるもの。残りのしずく。「今引いて行った波の―の黄なるを踏んで」〈蘆花・自然と人生〉
ししょく‐ばん【四色版】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 色彩印刷の製版で、原色の赤・青・黄の三色版に黒の淡色版を加えたもの。原色版。
しち‐しょく【七色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 七種のいろ。赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・藍(あい)・菫(すみれ)の七つ。なないろ。〔江淹‐構象台詞〕
verdìcchio
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 マルケ・ブドウ(マルケ州産で黄緑色の果実がなる). 2 ヴェルディッキオ(マルケ・ブドウからつくられる白ワイン).
アフラトキシン aflatoxin
- 日中辞典 第3版
- 黄曲霉素huángqūméisù.
結構けっこうを尽つく・す
- デジタル大辞泉
- ぜいたくを尽くす。「五十年忌の法事をいとなみ、旦那寺を招待し、―・す」〈黄・見徳一炊夢〉
しんざん‐ゆうこく〔‐イウコク〕【深山幽谷】
- デジタル大辞泉
- 《「列子れっし」黄帝こうていから》人けがなく、ひっそりとした奥深い山や谷。「深山幽谷に遊ぶ」
天璋院篤姫
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県、濱田酒造が製造する焼酎の商品名。清酒に使われる黄麹で仕込んだ本格芋焼酎。
乗のりが◦来くる
- デジタル大辞泉
- 乗り気になる。調子に乗る。「艶二郎いよいよ―◦きて、かれこれとするうち」〈黄・艶気樺焼〉
黄熱病 おうねつびょう
- 日中辞典 第3版
- 〈医学〉黄热病huángrèbìng.
ごしき‐がみ【五色紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 青、黄、赤、白、黒の五色の色紙。また、種々の色をした色紙。〔鄴中記〕
とうこう‐しょく(タウクヮウ‥)【橙黄色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 熟したダイダイの実のように、赤みを帯びた黄色。だいだい色。オレンジ色。橙黄。
あしげ‐ひばり【葦毛雲雀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 馬の毛色の名。葦毛に雲雀毛(黄と白)の混じったもの。〔本朝食鑑(1697)〕
あめ‐いろ【飴色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水飴のような色。薄い黄褐色で、すきとおった感じの色。あめ。〔運歩色葉(1548)〕
すはまだんご【州浜団子】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 京都の名物菓子。すはまで作った赤・黄・緑のだんごを串に刺したもの。
tíger's-èye
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 (黄褐色の)虎眼(とらめ)石.2 ((米))虎眼石のような外観を与えるうわ薬.
こうどう‐ざひょう(クヮウダウザヘウ)【黄道座標】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 黄道と春分点を基準にした天球座標。春分点から黄道上を東向きに〇~三六〇度とって黄経とし、黄道から北に九〇度まで、南にマイナス九〇…
ひ‐じっきゅう(‥ジッキウ)【皮日休】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、晩唐の文人。字(あざな)は逸少・襲美。酔吟先生と号した。襄陽(湖北省)の人。陸亀蒙と親しく「皮陸」と並称された。太常博士となったが、黄…
三国志英雄ここにあり
- デジタル大辞泉プラス
- 柴田錬三郎の長編歴史小説。黄巾の乱から出師の表までを描く。第4回吉川英治文学賞受賞。
ちょう‐てい【重聴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「てい」は「聴」の漢音 ) 耳が聞こえなくて何度も聞きかえすこと。また、聾(ろう)のこと。〔漢書‐黄覇伝〕
バセット‐ハウンド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] basset hound ) 犬の一品種。短足で胴と耳が長く、黒色、黄褐色、白色のまだらの猟犬。
ニッコウイワナ Salvelinus leucomaenis pluvius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サケ目サケ科の淡水魚。全長 40cm内外。背部は黄褐色,腹部は白色で,背側面に淡黄褐色斑点がある。体は細長く,側扁する。河川上流の冷水域にすみ,…
梔 11画
- 普及版 字通
- [字音] シ[字訓] くちなし[説文解字] [字形] 形声声符は巵(し)。〔説文新附〕六上に「木の實、染むべし」とあり、その実は濃黄、山吹色の染料とする…
おぐるま‐にしき(をぐるま‥)【小車錦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 牛車(ぎっしゃ)の形を織り出した錦。黒地に黄糸で織り出すものと、黄地に黒糸で織り出すものとの二種があった。伊勢神宮の御衣に用いられ…
えだ‐ちょうし(‥テウシ)【枝調子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雅楽で、基本の母調子(おもちょうし)に対し、それと主音が同一でありながら、旋法(せんぽう)の違う調子。壱越(いちこつ)調に対しては沙陀…
新田邦光
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治35.11.25(1902) 生年:文政12.12.5(1829.12.30) 幕末明治期の神道家,神道修成派の教祖。阿波国(徳島県)美馬郡生まれ。先祖は新田(脇屋)義…
ナンバー‐プレート(number plate)
- デジタル大辞泉
- 1 機器などの番号を記した金属板。2 自動車登録番号標・車両番号標などのこと。運輸支局や市区町村などに登録された車両につけられる、登録地や番…
ガンデン寺 ガンデンじ dGa' ldan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国チベット自治区ラサ東方約 40kmにあるチベット仏教黄帽派の大本山。 1409年ツォンカパにより建立。顕教専門の2学堂チャンツェ,シャルツェから成…
全割 ぜんかつ total cleavage
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 動物卵の卵割の一型で,卵割面が卵全体にでき,完全に割球に分けられる卵割。部分割に対する語。等黄卵 (ウニ,ナメクジウオ) や,卵黄の少い端黄卵 …
うぐいすちゃ【鶯茶】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。JISの色彩規格では「暗い灰みの黄」としている。一般に、茶色がかった黄緑色のこと。鶯色と同じく、スズメ目ウグイス科ウグイスの羽の色…
buff
- 英和 用語・用例辞典
- (名)熱心な研究家 愛好家 マニア 凝(こ)り屋 〜狂 〜通 ファン 黄褐色 黄褐色の皮 もみ皮製上着 (人の)素肌(bare skin) バフ(レンズなどをふくための…
アレカ‐やし【アレカ×椰子】
- デジタル大辞泉
- 《areca》ヤシ科の植物。葉は黄緑色で羽状。鉢植えにして観賞する。
華
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府京都市、鼓月が製造・販売する銘菓。黄味餡の焼饅頭。菊の花をかたどっている。
乱 らん
- 日中辞典 第3版
- 1〔乱れること〕紊乱wěnluàn,杂乱záluàn.~乱に及ぶ|乱起来.2〔戦乱〕战争zhànzhēng,…
ほし‐ごい(‥ゴヰ)【星五位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ゴイサギの幼鳥の呼称。全身褐色で、多数の細かい黄褐色の斑紋があるところからいう。〔本朝食鑑(1697)〕
かんぴ‐しょう〔‐シヤウ〕【×柑皮症】
- デジタル大辞泉
- 柑橘かんきつ類・カボチャ・トマトなどを大量摂取したとき、それに含まれるカロテンが皮膚に沈着して、黄色っぽくなる状態。
そが‐ぎく【▽承▽和菊/▽曽我菊】
- デジタル大辞泉
- 黄菊きぎくの異称。「かの見ゆる池べに立てる―の茂みさ枝の色のてこらさ」〈拾遺・雑秋〉
秋分点 しゅうぶんてん autumnal equinox
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 黄道と赤道の交点のうち,太陽が赤道を北から南へ横切る点をいう。黄経 180°にあたる。 (→春分点 )
みす‐くさ【御簾草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「がま(蒲)」の異名。[初出の実例]「香蒲蒲黄 みすくさ 古歌」(出典:重訂本草綱目啓蒙(1847)一五)
花飾り
- デジタル大辞泉プラス
- 徳島県などで生産される葉物野菜。食用ナバナ。花咲きが遅く、黄化しにくい。おひたしなどにして食する。
黄熟 こうじゅく
- 日中辞典 第3版
- 成熟变黄chéngshú biànhuáng.
粟餅 あわもち
- 日中辞典 第3版
- 黄米年糕huángmǐ niángāo.
фиста́шк|а
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- 複生-шек[女2]〚植〛ピスタチオ;その実‐фиста́шковый[形1]①ピスタチオの②明るい黄緑色の
【闥】い(ゐ)たつ
- 普及版 字通
- 王宮中の小門。〔三輔黄図、六、雑録〕闥は宮中の小門なり。字通「」の項目を見る。
竜山徳見 (りゅうざんとくけん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1284年11月23日鎌倉時代後期;南北朝時代の臨済宗黄竜派の僧1358年没
あめ‐ゆう〔‐イウ〕【×飴×釉】
- デジタル大辞泉
- 鉄分を含んだ釉うわぐすり。焼き上がりは光沢のある黄褐色(飴色)となる。あめぐすり。
網膜脈絡膜萎縮症 もうまくみゃくらくまくいしゅくしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 網膜や脈絡膜の炎症などのあとにおこってくるものと、なんら原因なしに発病してくる原発性のものとがあり、高度近視に伴っておこるものもある。 原…
小松寺こまつでら
- 日本歴史地名大系
- 広島県:福山市鞆地区原村小松寺[現]福山市鞆町後地祇園南(ぎおんみなみ)にあり、万年山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊阿弥陀如来。開山を安国(…