じょう‐こう〔ジヤウカウ〕【情好】
- デジタル大辞泉
- 親密な仲。よしみ。
竹内好 (たけうち-よしみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1910－1977 昭和時代の中国文学者,評論家。明治43年10月2日生まれ。昭和9年武田泰淳らと中国文学研究会を結成して「中国文学月報」を発刊。戦後都立…
おのよしむ【小野好】
- 改訂新版 世界大百科事典
【肆好】しこう（かう）
- 普及版 字通
- 長くてすぐれる。〔詩、大雅、高〕吉甫、誦を作る 其の詩孔(はなは)だ碩(おほ)いなり 其の風肆(なが)く好し 以て申伯にる字通「肆」の項目を見る。
【殊好】しゆこう
- 普及版 字通
- 絶好。字通「殊」の項目を見る。
【色好】しよくこう
- 普及版 字通
- 美色。字通「色」の項目を見る。
【所好】しよこう
- 普及版 字通
- 好み。字通「所」の項目を見る。
走好 zǒuhǎo
- 中日辞典 第3版
- [動]1 ＜喩＞よい方向に向かう．好調である．公司业绩yèjì～／会社の業績が好調である．2 気をつけて行く．▶…
要好 yàohǎo
- 中日辞典 第3版
- [形]1 勝ち気である；向上心が強い．这个孩子很～，学习非常用功yòngg&…
问好 wèn//hǎo
- 中日辞典 第3版
- [動]＜套＞ご機嫌をうかがう．安否を尋ねる．よろしく言う．请向全家人～／家族のみなさんによろしくお伝えください…
【好陰】こう（かう）いん
- 普及版 字通
- 好ましい陰。唐・白居易〔晩涼偶詠〕詩 新、好陰多し 初(しよゐん)、佳色り字通「好」の項目を見る。
【好官】こうかん
- 普及版 字通
- 栄職。字通「好」の項目を見る。
【好相】こうそう
- 普及版 字通
- よい人相。字通「好」の項目を見る。
【好匹】こうひつ
- 普及版 字通
- 好仇。字通「好」の項目を見る。
【結好】けつこう
- 普及版 字通
- 修好。字通「結」の項目を見る。
【癖好】へきこう
- 普及版 字通
- 物好き。字通「癖」の項目を見る。
【隣好】りんこう
- 普及版 字通
- 近所のつきあい。字通「隣」の項目を見る。
好島庄 よしまのしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 陸奥(むつ)国岩城(いわき)郡に存在した石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)領荘園(しょうえん)。現在の福島県いわき市平(たいら)周辺にあたる。立…
好汉 hǎohàn
- 中日辞典 第3版
- [名]好漢．りっぱな男．条，个．英雄yīngxióng～／英雄豪傑．～不吃眼前亏ku…
好运 hǎoyùn
- 中日辞典 第3版
- [名]好運；チャンス．交了～／好運に恵まれた．
好客 hàokè
- 中日辞典 第3版
- [形]客好きである；ホスピタリティーのある．中国人非常～／中国人はたいへんお客好きだ．
好喜 hàoxi
- 中日辞典 第3版
- [動]＜口＞好きである．好む．他什么都～／あの人は何にでも手を出す．
【完好】かんこう
- 普及版 字通
- 立派な。字通「完」の項目を見る。
【嘉好】かこう（かう）
- 普及版 字通
- よしみ。〔国語、楚語下〕是(ここ)に於て其の百苛を弭(とど)め、其の讒(ざんとく)を殄(た)ち、其の嘉好を合はせ、其の親(しんぢつ)を結び、其の上下…
好成績 こうせいせき
- 日中辞典 第3版
- 好成绩hǎo chéngjì．～好成績をあげる｜取得好成绩．
好爺 (ゴンベ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ゴンベ科の海水魚の総称
え・え【好・善】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「えい」の変化した語 ) よい。いい。[初出の実例]「ゑゑ子だと御用八百やへ頼れる」(出典：雑俳・柳多留‐六（1771）)「ア…
いろ‐ごのみ【色好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「いろこのみ」とも )① 好んで異性との交情にふけること。恋愛、情事にまつわる情趣をよく解すること。また、その人。[初出の実例]「色…
ちゃ‐ずき【茶好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 茶の湯を愛好すること。[初出の実例]「色々の茶の具足を心の及ぶ程たしなみ持ちたる人は、茶数寄也」(出典：正徹物語（1448‐50頃）下)② …
こう‐しょう(カウセウ)【好笑・好咲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 好んで笑うこと。よくわらうこと。[初出の実例]「渠等の皺は好笑の為に嵩まり」(出典：帰省（1890）〈宮崎湖処子〉三)[その他の文献]〔…
こう‐じん(カウ‥)【好人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人柄のよい人。善良な人。善人。好士。[初出の実例]「先わが身をおさめ、こころを正しくして、好人(カウジン)となり」(出典：翁問答（165…
こう‐ちょう(カウテウ)【好鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい声の鳥。また、美しい鳥。[初出の実例]「霞を伴って尽き難し、余花の艷、雪に哥って未た帰らず、好鳥の声〈藤原明衡〉」(出典：新撰…
こども‐ずき【子供好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 子どもを好むこと。また、その人。② 子どもが好むこと。[初出の実例]「たださへ子供好きのしない三田の顔を」(出典：大阪の宿（1925‐26…
こう‐かく(カウ‥)【好客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 風流の人。文雅の人士。好士。こうきゃく。[初出の実例]「抑花時不レ居レ家者好客常事也」(出典：明衡往来（１１Ｃ中か）上本)[その他の…
こう‐かぶつ(カウ‥)【好下物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「下物」は酒のさかな ) よい酒のさかな。佳肴(かこう)。[初出の実例]「飲みながら是ぞ好下物(カウカブツ)といふ顔で」(出典：二人女房…
しぶ‐ごのみ【渋好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 衣服や装身具などについて、派手な軽薄なものを嫌い、落ち着いた深みのあるものを好むこと。[初出の実例]「渋好みの着物の柄も」(出典：…
すけ‐ばい【助倍・好蠅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ＝すけべえ（助兵衛）[初出の実例]「近村の好蠅(スケバイ)男女らが幾夜寐覚(ねざめ)ぬ須麻の関守も有らぬを付込み密々(ひそひそ…
じょう‐こう(ジャウカウ)【上好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 上等であること。また、そのさま。最上。[初出の実例]「今年は貨物の品々も夥しく、近年これなき上好の物品、少からずときこゆ…
いい【好】 薬((くすり))
- 精選版 日本国語大辞典
- その人にとってよい教訓となる事柄。身のためになること。[初出の実例]「私も好い薬になりました！ 〈略〉一向未だ世の塩(しほ)も嘗めない若い考だっ…
いい‐おんな(‥をんな)【好女】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒いい（好）女
いい‐きぜん【好気前】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「きぜん」は「気前(きまえ)」の音読 ) 自分勝手でいい気なさま。[初出の実例]「いいきぜんな。色々な事をいってくる」(出…
いい‐きび【好気味】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① ＝いいきみ（好気味）①[初出の実例]「いいきびだ。酔醒の頭痛が直った」(出典：歌舞伎・傾城金秤目（1792）中幕)② ＝いいきみ…
いい‐ざま【好様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 形動 ) ( 「いい」は反語的表現 ) 悪い様子、かっこうであるさま。人をののしる時にいう。[初出の実例]「面(つら)あ見ろ。いい様(ザマ)…
いい‐ひと【好人】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒いい（好）人
ゆ‐ずき【湯好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 入浴することを好むこと。また、そのさまやその人。ふろずき。[初出の実例]「吉野山さくらさくらと売る桜〈許六〉 湯好(ゆズキ)…
へん‐こう(‥カウ)【偏好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 好みが一方にかたよること。また、その好み。[初出の実例]「私の狷介(けんかい)と偏好はここにも既に現れてゐる」(出典：私の批評家的生…
こうけいき 好景気
- 小学館 和伊中辞典 2版
- situazione(女) econo̱mica favore̱vole ¶好景気に沸く町｜città investita da un'ondata di bene̱ssere econo̱mico
こうだんし 好男子
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (顔立ちのよい)bel ragazzo(男)［複bei ragazzi］；(気持ちのよい)uomo(男)［複uo̱mini］simpa̱tico［複-ci］
こうてきしゅ 好敵手
- 小学館 和伊中辞典 2版
- degno concorrente(男)(女)[rivale(男)(女)]，va̱lidoavversa̱rio(男)［(女)-ia；(男)複-i］
kṓ-dásha[oó], こうだしゃ, 好打者
- 現代日葡辞典
- 【Bas.】 Um bom batedor.