オルニチン‐かいろ(‥クヮイロ)【オルニチン回路】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 哺乳動物の肝臓内で、体に有害なアンモニアを尿素に変える反応の過程。アンモニアがオルニチンと結合し、酵素反応を経てアルギニンとなり…
ニコチンガム
- 生活習慣病用語辞典
- ニコチンを含んだガムで、体内にニコチンを補充し、一時的に離脱症状を軽減し、禁煙を容易にします。医師の処方箋は必要ありません。
アビエチン酸（データノート） あびえちんさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アビエチン酸分子式C20H30O2分子量302.5融点175℃沸点－旋光度［α］-104℃[参照項目] | アビエチン酸
シトルリン（citrulline）
- デジタル大辞泉
- アミノ酸の一。ウリ科植物の種子中から単離された。生体内でオルニチンやアルギニンとともに、オルニチン回路における尿素合成の代謝中間体を担う。
hec・to・graph /héktəɡrf | -ɡrὰːf/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]こんにゃく版［ゼラチン版］複写法［機］．━━[動](他)…をこんにゃく版［ゼラチン版］で複写する．hèctográphic[形]
エバーメクチン（avermectin）
- デジタル大辞泉
- 放線菌の一種が産生するマクロライド系抗生物質。糸状虫など線虫の神経に作用し、麻痺させたり発育を防止したりするはたらきももつ。1979年に大村智…
キトサン【chitosan】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 不溶性食物繊維のひとつ。かにやえびの甲殻、いかの骨格、きのこなどから抽出されるキチンからアセチル基（CH3CO-）をはずす脱アセチル化を行い、精…
パンデミック pandemic
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 広い地域に高い罹病率で感染症が発生し大流行すること。一つの国など狭い範囲に限定して疾病が流行する状態（エピデミック）から発展して起こる。世…
チャプチャ(恰卜恰) チャプチャ Qiabuqia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西北地方，チンハイ (青海) 省東部，チンハイ湖の南方にある町。ハイナン (海南) チベット (蔵) 族自治州およびコンホー (共和) 県の行政中心地…
カロチン carotene
- 改訂新版 世界大百科事典
- カロチノイド色素の中で生物界に最も広く分布する代表的物質。カロテンとも呼ぶ。分子式C40H56を有する炭化水素。分子の中央に存在するポリエン鎖を…
キサンチンオキシダーゼ
- 栄養・生化学辞典
- ［EC1.1.3.22］．ヒポキサンチンをキサンチンへ，そしてキサンチンを尿酸へと代謝する反応を触媒する酵素．肝臓などに多い．肝臓の酵素は食事のタ…
ネルチンスク
- 百科事典マイペディア
- ロシア南東部，東部シベリアの都市。ネルチャ川とシルカ川との合流点に近く，食品加工，機械修理などの工業が行われる。1654年建設。1689年，ロシア…
レチニルパルミテート
- 栄養・生化学辞典
- パルミチン酸レチノールともいう．レチノールとパルミチン酸のエステルで，牛乳，肉，卵などに存在する．肝臓でのレチノール貯蔵の主たる形態でも…
ナンチン(南京)〔特別市〕 ナンチン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペイチン(北京)〔直轄市〕 ペイチン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウクライナ文学 ウクライナぶんがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 起源は，988年に古代ロシアのキエフ国家がビザンチンを経由してキリスト教文化を移入し，ギリシア正教を国教に，教会スラブ語を公用語，文語に定めた…
ツチンシャン
- 百科事典マイペディア
- →紫金山
フーチンタオ
- 百科事典マイペディア
- →胡錦濤
オーガスチン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
チンブクツー
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ゲッチンゲン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Göttingen ) ドイツ中北部の都市。中世、ハンザ同盟加盟都市として重要な位置を占め、近世以後はゲッチンゲン大学を中心とした学術・文化都市とし…
プチャーチン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1803年11月8日帝政ロシアの海軍将官,幕末の日露和親・通商条約の締結使節1886年没
シンチンガー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1898年2月8日ドイツの哲学者1988年没
アルゼンチン
- 共同通信ニュース用語解説
- 南米大陸の南側に位置し、人口約4500万人。南米でブラジルに次ぐ第2の経済規模を誇るが、2001年に対外債務の支払い停止を表明しデフォルト(債務不履…
きゃら【×伽羅】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉kālāguruの音写「伽羅阿伽嚧」の略。また、tagaraの音写「多伽羅」の略とも》１ ジンコウの別名。香木として有名。２ 香料の一種。ジンコウ…
スラ‐スラン（Sras Srang）
- デジタル大辞泉
- カンボジア北部、アンコールにあるため池。バライとよばれるクメール王朝時代の人工の水域であり、東西約700メートル、南北約300メートルの長方形を…
R. ダムロン Ranjanubhab Damrong
- 20世紀西洋人名事典
- 1862 - 1943 タイの政治家。 元・タイ内相。 タイのモンクット王ラーマ4世の第31子で、チェラロンコン王の異母弟にあたる。チェラロンコン王の行っ…
ビクトリア峰 ビクトリアほう Victoria Peak
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国語ではタイピン (太平) 山。ホンコンのホンコン島西部，ビクトリアの南西方にある山。標高 553m。山頂付近の展望台からは，ビクトリアの全域，さ…
メントウコウ(門頭溝) メントウコウ Mentougou
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華北地方，ペキン (北京) 市の西郊にある区。チンシー (京西) 炭鉱の中心鉱区があり，年間出炭量は 100万t。チンパオ (京包) 鉄道の支線フォンシ…
カエルアンコウ かえるあんこう / 蛙鮟鱇 frog fish
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硬骨魚綱アンコウ目カエルアンコウ科Antennariidaeの総称、またはそのなかの代表種名。2006年（平成18）までカエルアンコウ科の魚類はアンコウ目イザ…
エメチン
- 百科事典マイペディア
- 抗原虫剤。吐根トコン。塩酸塩は白色結晶性粉末で味は苦い。赤痢アメーバ，運動性アメーバに対して強力な殺原虫作用をもつ。アメーバ赤痢，アメーバ…
李時珍(りじちん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒『本草綱目』(ほんぞうこうもく)
re・ven・ta・do, da, [r̃e.ƀen.tá.đo, -.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘話〙1 疲れ果てた．2 〘ラ米〙 (アルゼンチン) 〘話〙 陰険な，悪意のある；破廉恥な．━[男] [女] 〘ラ米〙 〘話〙(1) (アルゼンチン) 〘軽蔑…
サパテアド zapateado
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スペイン南部，アンダルシア地方の舞踊。サパト (靴) の爪先およびかかとで床を打つフラメンコの技法サパテアドに由来する。3拍子で第2拍目に強いア…
サヤーム・フィルハーモニック管弦楽団
- デジタル大辞泉プラス
- タイのオーケストラ。2002年に設立。バンコクのタイ文化センターを拠点とする。
はす餅
- デジタル大辞泉プラス
- 山口県岩国市、あさひ製菓の銘菓。特産のレンコンの粉末を生地に混ぜ、粒あんを包んだ餅菓子。
ならえ
- デジタル大辞泉プラス
- 徳島県の郷土料理。レンコン、ダイコン、ニンジンなどを使った酢の物。お彼岸、正月などに作る。
биси́ровать
- プログレッシブ ロシア語辞典（露和編）
- -рую, -руешь[不完・完]〈[対]／無補語〉（アンコールに応えて）歌う，演奏する
シュッチン【繻珍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「シュチン（繻珍）」の変化した語。
アイ‐シー‐ディー【ICD】［infection control doctor］
- デジタル大辞泉
- 《infection control doctor》⇒インフェクションコントロールドクター
あさはた蓮根
- デジタル大辞泉プラス
- 静岡県静岡市葵区の麻機(あさはた)沼で栽培されるレンコン。徳川家康も食したとの逸話が残る。
双美の滝
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道斜里郡斜里町にある「オシンコシンの滝」の別称。途中で2筋に流れが分かれることから。
返场 fǎn//chǎng
- 中日辞典 第3版
- [動]アンコールにこたえる．音楽会などで，プログラム終了後に観客の希望にこたえて演じる．
синкопи́ровать
- プログレッシブ ロシア語辞典（露和編）
- -рую, -руешь 受過-анный[不完・完]〚楽〛〈[対]〉シンコペーションする
シスチン しすちん cystine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- システインの2分子が酸化されて結合した含硫アミノ酸の一種。立体構造上、互いに対称的なD形とL形があるが、タンパク質中にみいだされるものは、すべ…
Re・gen•haut, [..haυt]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/..häute)（ビニール・油布などの）レインコート．
ホミカ ほみか nux vomica
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- マチン科（APG分類：マチン科）の植物Strychnos nux-vomica L.の種子で、馬銭子(まちんし)、マチンともいう。本植物はインド、スリランカ、ミャンマ…
尊鉢村そんぱちむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府：池田市尊鉢村［現］池田市鉢塚（はちづか）一―三丁目・緑丘（みどりがおか）一―二丁目・旭丘（あさひがおか）一丁目・井口堂（いぐちどう）…
勘八山かんぱちやま
- 日本歴史地名大系
- 愛知県：豊田市石野・猿投・保見地区東枝下村勘八山［現］豊田市勘八町矢作川の東、標高一六六メートルの山。矢作川のやや下流の越戸（こしど）ダム…
商行為 (しょうこうい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 社会通念上商行為は営利行為と同一視されるが，あらゆる営利行為が商法にいう商行為となるわけではない。それでは商法は何をもって商行為とするか。…