躯体大化の法則【law of augumentation of size】
- 法則の辞典
- 進化の二十四法則*のうちの一つ.同一系統樹の諸種は,進化に伴いしだいに体が大きくなる.
黒体放射の法則【laws of black body radiation】
- 法則の辞典
- 黒体輻射の法則*を参照.
ひほうしゃせいどういたい【非放射性同位体】
- 改訂新版 世界大百科事典
滑面小胞体
- 栄養・生化学辞典
- リボソームが結合していない細胞内小器官で肝臓などでは粗面小胞体と構造上つながっている.リン脂質の合成,コレステロール合成,脂肪酸の不飽和…
シアン生成配糖体
- 栄養・生化学辞典
- シアン配糖体,青酸配糖体ともいう.ニトリルの配糖体で,酵素的にシアンを生成する.未熟果実などに含まれることがあり,中毒の原因となる.
ロイコトリエン受容体拮抗薬 ろいことりえんじゅようたいきっこうやく leukotriene receptor antagonist
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 気管支を強くかつ持続的に収縮させるロイコトリエンの作用を抑制し、呼吸困難などの症状を改善するように働く気管支喘息(ぜんそく)の治療薬の一つ。…
中体西用論 ちゅうたいせいようろん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 清(しん)末の洋務運動(1860~90)の基本思想。アヘン戦争、アロー戦争、太平天国鎮圧の過程で西欧の圧倒的武力を体験した中国では、開明的な官僚や…
染色体異常の病気 せんしょくたいいじょうのびょうき Chromosome aberration (子どもの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 先天的に染色体の数や構造に異常があり、そのためにいろいろな症状を示すものです。新生児160人に1人の割合でみられます。 数の異常…
がいいないたいせつ【外衣内体説】
- 改訂新版 世界大百科事典
ヨーロッパ防衛共同体(EDC)(ヨーロッパぼうえいきょうどうたい) European Defence Community
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1952年5月に西ドイツ,フランス,イタリア,ベネルクス三国の6カ国間に締結された超国家的な軍事共同体。朝鮮戦争を機にアメリカは西ドイツの再武装…
きんせいれつでんたいしょうせつし〔キンセイレツデンタイセウセツシ〕【近世列伝体小説史】
- デジタル大辞泉
- 坪内逍遥と水谷不倒の共著による近世文学の評論。明治30年(1897)刊行。
ラテンアメリカカリブかいしょこく‐きょうどうたい【ラテンアメリカ・カリブ海諸国共同体】
- デジタル大辞泉
- ⇒セラック
心こころ広ひろく体たい胖ゆたかなり
- デジタル大辞泉
- 《「大学」から》心にやましいことがなければ、それにつれて身体もまたのびやかである。
ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体【ヨーロッパせきたんてっこうきょうどうたい】
- 百科事典マイペディア
- European Coal and Steel Communityといい,略称ECSC。1950年のシューマン・プランを基礎に1952年設立。ECSCそのものをシューマン・プランということ…
粗面小胞体
- 栄養・生化学辞典
- 小胞体の一つの形態で,膜表面にリボソームが結合していることから命名された.膜タンパク質,リソソームタンパク質,分泌タンパク質などの合成の…
不整合貫入岩体
- 岩石学辞典
- 地層の層理面を切って貫入した岩体で,貫入された岩石の構造的な面を切って接触する貫入岩体をいう.脈岩,岩栓(plug),円錐岩床(cone sheet)な…
上皮成長因子受容体 じょうひせいちょういんしじゅようたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →EGFR
錐体路症候群 すいたいろしょうこうぐん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 意識運動をつかさどる錐体路がいずれかの部位で障害されたときに出現する種々の症状をいう。中心となる症状は筋力の低下で、四肢や顔面などを動かそ…
そのたのせんしょくたいいじょう【その他の染色体異常】
- 家庭医学館
- 染色体分析法の進歩により、各種染色体の構造異常が多数発見されてきました。 そのうち、一定の臨床症状をもつものは、症候群として確立してい…
かりぶきょうどうたいきょうどうしじょう【カリブ共同体共同市場】
- 改訂新版 世界大百科事典
四十八体仏 しじゅうはったいぶつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1878年法隆寺から皇室に献納された小金銅仏群の俗称。現在は東京国立博物館に保管される。四十八体仏の名称は,江戸時代に法隆寺において阿弥陀の四…
レーザー同位体分離法 レーザーどういたいぶんりほう laser isotope separation method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 原子あるいは分子を構成している同位元素の違いによって原子あるいは分子間に生じる光吸収スペクトルのわずかな差を利用した同位体分離法。ウランの…
中南米カリブ諸国共同体 ちゅうなんべいカリブしょこくきょうどうたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
すいしょうたいにゅうかきゅういんじゅつ【水晶体乳化吸引術】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいいっしゅちょうでんどうたい【第1種超電導体】
- 改訂新版 世界大百科事典
四十八体仏 しじゅうはったいぶつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1878年(明治11)法隆寺から皇室に献納された三百数十点に及ぶ宝物(いわゆる法隆寺献納宝物)の一部にあたる小金銅仏群の総称。1947年(昭和22)に…
その他の染色体異常 そのたのせんしょくたいいじょう Other chromosome aberrations (子どもの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 染色体異常症には非常に多くの種類があります。ここでは頻度の比較的高いものをあげます。①13トリソミー症候群 13番染色体が3本ある…
四十八体仏 (しじゅうはったいぶつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 法隆寺から皇室に献上された飛鳥時代から白鳳時代にかけての小金銅仏群の総称。総数は52具59軀あり,内訳は如来立像8軀,如来座像3軀,如来倚像2軀,…
クラークの体表面積法則【Clark's body area rule】
- 法則の辞典
- 小児に対する薬剤投与量を定めるための法則.成人薬用量に小児の体表面積をかけ,成人の体表面積(1.7m2)で割った値となる.
黒体輻射の法則【laws of black body radiation】
- 法則の辞典
- キルヒホッフの輻射法則*,シュテファン‐ボルツマンの法則*,ヴィーンの変位則*,レイリー‐ジーンズの輻射の法則*,プランクの輻射法則*を総称…
下垂体前葉ホルモン カスイタイゼンヨウホルモン anterior pituitary hormone
- 化学辞典 第2版
- 下垂体前葉から分泌されるホルモンの総称.6種類の刺激ホルモンがあり,いずれもほかの内分泌臓器を刺激するホルモンである.成長ホルモン(GH),副じ…
防衛産業【ぼうえいさんぎょう】
- 百科事典マイペディア
- →兵器工業
ミネラルコルチコイド受容体阻害剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《エサキセレノン製剤》 ミネブロ(第一三共) ミネラルコルチコイド受容体が活性化すると、尿中のナトリウムや水分の再吸収が促進され、血…
バソプレシンV2‐受容体拮抗剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《モザバプタン塩酸塩製剤》 フィズリン(大塚製薬) 《トルバプタン製剤》 サムスカ(大塚製薬) モザバプタン塩酸塩製剤は、異所性抗利尿…
ブルバキ ぶるばき Nicolas Bourbaki
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの数学者集団の筆名。1934年ごろ、『数学原論』を共同著作するために、カルタンHenri Cartan(1904―2008)、シュバレーClaude Chevalley(19…
動眼神経 どうがんしんけい oculomotor nerve
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第3脳神経。中脳の神経核から発し,上眼窩裂から眼窩に入って,眼球の上直筋,下直筋,内直筋,下斜筋,そして上眼瞼挙筋を支配する。また毛様体神経…
生物多様性に関する政府間科学政策プラットフォーム せいぶつたようせいにかんするせいふかんかがくせいさくぷらっとふぉーむ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →IPBES
かせい‐きんし【仮性近視】
- デジタル大辞泉
- 目を近づけて長時間本を読んだり、細かな作業をしたりして、毛様体筋が緊張を続けすぎて回復しにくくなり、一時的に近視のようになる状態。訓練など…
経済的社会構成体 けいざいてきしゃかいこうせいたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →社会構成体
古典古代的共同体 こてんこだいてききょうどうたい die antike Gemeinde ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- マルクスが『資本主義的生産に先行する諸形態』(『経済学批判要綱』〈1857~58〉のなかの一節で、のちに単行本としても出版された)のなかで、アジ…
南部アフリカ開発共同体 なんぶアフリカかいはつきょうどうたい Southern African Development Community; SADC
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南アフリカ共和国への経済依存から脱却し,地域間協力を目指す南部アフリカ開発調整会議 SADCCの加盟各国が 1992年8月,経済統合に向けた条約に調印…
あどれなりんさどうせいじゅようたい【アドレナリン作動性受容体】
- 改訂新版 世界大百科事典
げるまんてききょうどうたい【ゲルマン的共同体】
- 改訂新版 世界大百科事典
もうようたいせきずいろ【網様体脊髄路】
- 改訂新版 世界大百科事典
まんせいいんけいかいめんたいえん【慢性陰茎海綿体炎】
- 家庭医学館
- 慢性に経過する陰茎海綿体の炎症で、細菌感染が原因と考えられますが、原因不明のことも多く、病像は明確ではありません。 外傷、尿道炎(にょ…
普通ふつうの体からだでな・い
- デジタル大辞泉
- 病気や障害をもっている。また、妊娠している。
あんていどういたいひ‐ぶんせき〔アンテイドウヰタイヒ‐〕【安定同位体比分析】
- デジタル大辞泉
- 試料に含まれる炭素・窒素・酸素・水素などの安定同位体の比率の違いを指標とする分析法。年代測定・資源探査・生態系研究のほか、食品の産地判別に…
ベータじゅようたい‐しゃだんやく【ベータ受容体遮断薬/β受容体遮断薬】
- デジタル大辞泉
- ⇒ベータ遮断薬
下垂体門脈系
- 栄養・生化学辞典
- 視床下部から下垂体前葉へホルモンを運ぶ血管系.
液底体の法則【rule of dispersed amount】
- 法則の辞典
- 「ゲイ=リュサックの液底体の法則」ともいう.物質の溶解度は,その飽和溶液と平衡に共存している溶質物質(液底体)の量には無関係で,一定の温度…