ゆきめ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
目(め) め eye
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 光の強弱や波長を刺激として受容する感覚器官で、ヒトの場合は頭骨の前面に左右1対ある眼窩(がんか)内にそれぞれあって上下の眼瞼(がんけん)(まぶた…
いまめ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「うばめがし(姥目樫)」の異名。
め‐かち
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =めっかち
め‐ぐみ【め組】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸の町火消いろは四十七組の一つ。ろ・せ・も・す・百・千の各組とともに二番組に属し、その管轄区域は日本橋以南芝浜松町まで、東は八丁堀・霊岸…
めり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「めりやす①」の略。[初出の実例]「おもしさふにめりをうとふは」(出典:黄表紙・佐夜中山我身鐘(1776)下)
まずめ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日の出、日没寸前の薄明るい状態。多く、釣りでいう。まずみ。「朝まずめ」「夕まずめ」まずめの補助注記太陽が水平線に近づき「間を詰め…
めふん
- 改訂新版 世界大百科事典
近め ちかめ
- 日中辞典 第3版
- 较近处jiào jìnchù.
丸染め まるぞめ
- 日中辞典 第3版
- (不拆开)整染(衣服)(bù chāikāi)zhěngrǎn(yīfu).
軽め かるめ
- 日中辞典 第3版
- (分量)较轻(fènliang) jiào qīng,稍轻shāo qīng.塩を~軽めに振る|稍撒sǎ点儿…
【鳴】めいけい
- 普及版 字通
- の声。字通「鳴」の項目を見る。
ぞよ‐ぞよ
- デジタル大辞泉
- [副]小さい虫などが多く集まっているさま。ぞろぞろ。「塗渡とわたる蟻、散る蜘蛛の子とうようよ―沸き出でて来るのは」〈二葉亭・浮雲〉
父よ母よ!
- デジタル大辞泉プラス
- 1980年公開の日本映画。監督・脚本:木下恵介、原作:齋藤茂男による同名ルポルタージュ。出演:三原順子、滝沢美幸、吉田康子、夏江麻岐、原千明、…
よさ‐よさ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) ゆれ動くさま、またはゆり動かすさまを表わす語。ゆさゆさ。[初出の実例]「みなくれないのあふぎの…
よや‐よや
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 感動詞 〙 強く人に呼びかけるのに用いることば。[初出の実例]「小川へ転び入りて、助けよや、猫また、よやよやと叫けべば」(出典:徒然草(1331…
恋人よ我に帰れ
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカのポピュラー・ソング。作詞:オスカー・ハマースタイン2世、作曲:シグマンド・ロンバーグ。原題《Lover, Come Back To Me》。1928年のオペ…
上うえよ下したよ
- デジタル大辞泉
- 「上を下へ」に同じ。
愛よ愛よ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は夏川りみ。2004年発売。作詞・作曲:宮沢和史。
なよ‐よか
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 =なよやか[初出の実例]「なよよかなる直衣」(出典:蜻蛉日記(974頃)下)なよよかの語誌→「なよやか」の語誌
新宿(にいじゅく) にいじゅく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東京都葛飾区(かつしかく)のほぼ中央、中川の左岸にある地区。旧水戸街道と佐倉街道の分岐点で、新しくできた宿場が地名の由来。中川橋は1884年(明…
二条城跡にじようじようあと
- 日本歴史地名大系
- 京都市:上京区滋野学区武衛陣町二条城跡織田信長が足利義昭のために建てた将軍邸。範囲はほぼ現在の烏丸(からすま)通・新町(しんまち)通・丸太…
やつ‐め【▽奴め】
- デジタル大辞泉
- [名]「やつ(奴)」を強めていう語。「にくい奴め」[代]三人称の人代名詞。「やつ(奴)」をいっそう卑しめたり、憎悪の感情を交えたりしていう…
づくめ【▽尽くめ】
- デジタル大辞泉
- [接尾]⇒ずくめ
あま‐め【甘め】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 甘さがやや強いこと。また、そのさま。「甘めに味をつける」2 判定の基準や物事の度合いがややゆるいこと。また、そのさま。「甘め…
とお‐め(とほ‥)【遠め】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「め」は接尾語 ) 普通より少し遠いと感じられる時間や距離。また、そのさま。「遠めの球」[初出の実例]「絵馬は宝暦、明和を…
め‐や
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 推量の助動詞「む」の已然形「め」に反語を表わす係助詞「や」の付いたもの ) 推量または意志を反語的に表わす。…することがあろうか、いや、そん…
めれん
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒にひどく酔うこと。[初出の実例]「酒池湛々酪酊(メレン)強レ舌楽焉」(出典:洒落本・瓢金窟(1747))「さっきに松屋で逢った時から、よ…
かるめ 軽め
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶彼は身長に比べて体重がやや軽めだ.|Per la sua altezza è piuttosto leggero.
【冥】めいたく
- 普及版 字通
- 天罰。字通「冥」の項目を見る。
いさめ【×諫め】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔忠告〕advice;〔説諭〕(a) reproof,《文》 (an) admonition
しゃつ‐め【▽奴め】
- デジタル大辞泉
- [代]《「め」はののしりの意を表す接尾語》三人称の人代名詞。「しゃつ」を強めていう語。あいつめ。きゃつめ。やつめ。「―共にのがすな」〈浄・国…
とお‐め〔とほ‐〕【遠め】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]普通より少し遠いこと。また、そのさま。「遠めの球に手を出す」⇔近め。[類語]遠い・程遠い・間遠まどお・遠く・遥か・遥けし・はるばる…
えびすめ
- 改訂新版 世界大百科事典
むらめ
- 改訂新版 世界大百科事典
どどめ【土留め】
- 改訂新版 世界大百科事典
潔め きよめ purification
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 不浄なもの,罪に穢れたもの,タブーに触れた者が共同体に復帰するための儀式。結婚,出産,戦争,流血,殺人,死などは一般にこのような潔めの儀式…
めふん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- さけ,ますの腎臓を原料とする塩辛。血わたと呼ばれる腎臓を食塩水で洗って水切りし,食塩を加えて一日おく。それをまた食塩水で洗い,薄塩をして軽…
あつ‐め【熱め】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 形容詞「あつい」の語幹に接尾語「め」の付いたもの ) 比較的熱いこと。また、そのさま。[初出の実例]「湯を熱めにして浴(は…
かしめ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ボイラーなどの圧力容器の継ぎ目を、かしめたがねを用いて密着させ、内容物のもれを防ぎ、気密を保つようにすること。コーキング。
おれ‐め【爾め】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 ( 卑称の対称代名詞「おれ(爾)」に、卑しめる意味をもつ接尾語「め」の付いたもの ) 対称。目下の相手に対し、軽蔑の気持でののし…
いのちとり‐め【命取め】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「め」は接尾語 ) 魂を奪われ、身を滅ぼすような、また、そのようになっても惜しくないと思われるほどの美しい者への呼びかけ。おもに…
土留め つちどめ
- 日中辞典 第3版
- 防止山或土堆坍塌的┏堤墙〔板桩〕fángzhǐ shān huò tǔduī tāntā…
春光町しゆんこうちよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市春光町[現]旭川市春光町一区一条(しゆんこうちよういつくいちじよう)・春光町一区二条(しゆんこうちよういつくにじよう…
あたり‐め【当(た)りめ】
- デジタル大辞泉
- 「鯣するめ」の忌み詞。「する」を嫌っていう。
かる‐め【軽め】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]やや軽いこと。少し軽い感じがすること。また、そのさま。「軽めに飯を盛る」⇔重め。
ご‐づめ【後詰め】
- デジタル大辞泉
- 1 先陣の後方に待機している軍勢。予備軍。後手ごて。うしろづめ。2 敵の背後に回って攻めること。また、その軍勢。後攻ごぜめ。[類語]新手
いづめ
- 百科事典マイペディア
- →つぐら
めり[助動]
- デジタル大辞泉
- [助動][○|(めり)|めり|める|めれ|○]動詞型活用語の終止形、ラ変型活用語の連体形に付く。1 目で見た事柄に基づいて判断・推量する意を表…
めむろごぼう
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道河西郡芽室町およびその周辺地域で生産され、芽室町農協で選別・出荷されるゴボウ。地域団体商標。