デジタル大辞泉 「遠め」の意味・読み・例文・類語 とお‐め〔とほ‐〕【遠め】 [名・形動]普通より少し遠いこと。また、そのさま。「遠めの球に手を出す」⇔近め。[類語]遠い・程遠い・間遠まどお・遠く・遥か・遥けし・はるばる・遠方・遠隔・遠路・迂遠うえん・悠遠・遼遠・長途・遠距離・僻遠へきえん・万里・以遠 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「遠め」の意味・読み・例文・類語 とお‐めとほ‥【遠め】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「め」は接尾語 ) 普通より少し遠いと感じられる時間や距離。また、そのさま。「遠めの球」[初出の実例]「絵馬は宝暦、明和を遠めに文化文政の年号のものが多かった」(出典:閨秀(1972)〈秦恒平〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例