唐茄子屋 (通称) とうなすや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題迷子札裁断柱礎初演明治13.4(大阪・戎座)
さむがり‐や【寒屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寒がりの人。[初出の実例]「私は眠がり屋である。また寒がり屋である」(出典:通学物語(1941)〈渋沢秀雄〉惰眠録)
照れ屋
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- schüchterne Person [女]彼は~だ|Er ist zurückhaltend〈scheu〉.
わい‐おく(‥ヲク)【矮屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 低く小さい家屋。矮舎。また、自分の家をへりくだっていう語。[初出の実例]「放歌長嘯傲二王侯一、矮屋誰能暫俯レ頭」(出典:蕉堅藁(140…
kasá-ya, かさや, 傘屋
- 現代日葡辞典
- A loja de guarda-chuvas. ⇒kása1.
kibúń-yá, きぶんや, 気分屋
- 現代日葡辞典
- Um indivíduo temperamental [(de humor) volúvel]. ⇒kíbun1 1.
ki-múzúkáshí-yá, きむずかしや, 気難し屋
- 現代日葡辞典
- 【G.】 A pessoa avinagrada [rabugenta;intratável]. ⇒ki-múzúkáshíí.
buń'yá2, ブンや, ブン屋
- 現代日葡辞典
- (<shińbúń-yá) 【G.】 O jornalista. [S/同]Shińbún-kísha.
beńrí-yá, べんりや, 便利屋
- 現代日葡辞典
- Um topa-a-tudo;o que sabe vários ofícios;o ser pau para toda a colher.
场屋 chǎngwū
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>科挙の試験場.
shimótáyá, しもたや, 仕舞屋
- 現代日葡辞典
- A casa [residência] na baixa [zona do comércio].
喪屋 もや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 死者の近親者が、遺体のそばで忌(いみ)ごもりの生活を送った小屋。『古事記』『日本書紀』以来の記録があるが、現在は痕跡(こんせき)だけをとどめる…
【帷屋】いおく
- 普及版 字通
- 幕舎。字通「帷」の項目を見る。
【銀屋】ぎんおく(をく)
- 普及版 字通
- 銀の家。大波の形容。唐・李白〔司馬将軍歌〕詩 兵を揚げ戰ひをはしめて、虎旗を張る 江中の白浪、銀屋の如し字通「銀」の項目を見る。
【寓屋】ぐうおく
- 普及版 字通
- 家。字通「寓」の項目を見る。
【崖屋】がいおく(をく)
- 普及版 字通
- がけづくりの家。宋・王安石〔呉長文新たに顔公の壊碑を得たり〕詩 壇壞冢、朽崖屋 剝して風雨、塵(わいじん)に埋もる字通「崖」の項目を見る。
【広屋】こうおく
- 普及版 字通
- ひろい家。字通「広」の項目を見る。
【屋宇】おく(をく)う
- 普及版 字通
- 家。〔南斉書、高逸、沈之伝〕餘不差山に隱居し、經をじ授す。從學する數十百人。各屋宇を營み、其の側に依止す。字通「屋」の項目を見る。
【屋架】おくか
- 普及版 字通
- 家。字通「屋」の項目を見る。
【屋瓦】おくが
- 普及版 字通
- 屋根瓦。字通「屋」の項目を見る。
【屋宅】おく(をく)たく
- 普及版 字通
- やしき。〔三国志、呉、陳武伝〕年三十四にして卒(しゆつ)す。家財、士をふに盡く。死するの日、妻子露立す。太子登、爲に屋宅をせり。字通「屋」の…
【屋比】おくひ
- 普及版 字通
- やなみ。字通「屋」の項目を見る。
【結屋】けつおく
- 普及版 字通
- 結宇。字通「結」の項目を見る。
てれや【照れ屋】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a self-conscious [bashful] person; a person who blushes easily
もみけしや【×揉み消し屋】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a cover-up man
【同屋】どうおく
- 普及版 字通
- 同居。字通「同」の項目を見る。
【場屋】じようおく(ぢやうをく)
- 普及版 字通
- 試験場。また、芝居小屋。〔日知録、三十二、場屋〕場屋なるは、廣場の中に於て屋を爲(つく)る。必ずしも皆は開科試士の地ならざるなり。隋書樂志に…
【翠屋】すいおく
- 普及版 字通
- 緑の屋根。字通「翠」の項目を見る。
【住屋】じゆうおく
- 普及版 字通
- 住家。字通「住」の項目を見る。
【補屋】ほおく
- 普及版 字通
- 屋根の洩れを直す。字通「補」の項目を見る。
【舫屋】ほうおく(はうをく)
- 普及版 字通
- 船の屋根。〔晋書、戴若思伝〕陸の洛に赴くにふ。裝甚だんなり。に其の徒と之れを掠(かす)む。思、岸に登る。~舫屋上に在り、遙かに之れに謂ひて曰…
【複屋】ふくおく
- 普及版 字通
- 複棟。字通「複」の項目を見る。
【民屋】みんおく
- 普及版 字通
- 民の家。字通「民」の項目を見る。
【幽屋】ゆうおく
- 普及版 字通
- 奥深い家。字通「幽」の項目を見る。
屋村すすやむら
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:伊万里市屋村[現]伊万里市波多津町(はたつちよう)煤屋(すすや)馬蛤潟新田(まてがたしんでん)の南。南北一キロに及ぶ細長い湾入を干…
屋中村やなかむら
- 日本歴史地名大系
- 広島県:三原市屋中村[現]三原市八幡(やはた)町屋中宮内(みやうち)村の北に位置し、標高三〇〇―三三〇メートルの山地で囲まれた標高二〇〇―二…
屋町たるやちよう
- 日本歴史地名大系
- 山口県:萩市萩城下屋町[現]萩市大字樽屋町西を萩城の外堀、北を今魚店(いまうおのたな)町に接する町人町。南は侍屋敷地を挟んで春若(はるわか…
屋廃寺あしやはいじ
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:芦屋市芦屋村屋廃寺[現]芦屋市西山町芦屋川右岸、阪急芦屋川(あしやがわ)駅西方にあり、標高三〇―四〇メートルの扇状地に立地。明治四一…
掛屋 かけや
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸時代,大坂などで諸藩の蔵屋敷に出入りして公金の出納,江戸屋敷や国元への送金,金銀の融通や両替などを担当した商人。諸藩ではこれに扶持米を…
名護屋 なごや
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 佐賀県唐津市鎮西町にある地。東松浦(まつうら)半島にあり,名護屋浦が湾入。中世には名護屋氏が領有。1591年(天正19)から豊臣秀吉が朝鮮出兵の兵站…
曲屋 まがりや
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 民家建築の一様式で,居住部の土間前方に厩(うまや)をL字形に接続し1棟とした建物。屋根はつながっているが,本来別々の建物であった性格を残し,か…
苗加屋(のうかや)
- デジタル大辞泉プラス
- 富山県砺波市の若鶴酒造が製造・販売する日本酒の銘柄。純米大吟醸の琳黒(りんのくろ)、純米吟醸の琳赤(りんのあか)、特別純米酒の琳青(りんのあお)…
篠崎屋
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社篠崎屋」。英文社名「SHINOZAKIYA, INC.」。食料品製造業。昭和62年(1987)「有限会社篠崎屋食品」設立。平成7年(1995)株式会社化…
素屋 (そおく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒岸田素屋(きしだ-そおく)
や‐がため【屋固め】
- デジタル大辞泉
- 家の建て始めの柱立てのとき、無事に工事が進むように祈る儀式。また、完成後の屋移りの前に、親戚や大工の棟梁を呼んで行う酒宴。
ゆうじょ‐や〔イウヂヨ‐〕【遊女屋】
- デジタル大辞泉
- 遊女を抱え、客を遊ばせる家。女郎屋。青楼。
鍛冶屋 (かじや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 中央アジア,西アジア ヨーロッパ 日本金属を打ち鍛え,諸種の器具をつくることを仕事とする人。鍛冶屋の製作する農具や武器は,いつ…
バッタ屋
- 流通用語辞典
- 通常の仕入ルート以外のルートから商品を仕入れ、ダンピング価格で販売する店をいう。扱い商品は多岐にわたるが、流通ルートがしっかりしているナシ…
冨士屋
- デジタル大辞泉プラス
- 森口産業株式会社が展開するそば・うどん屋のチェーン。創業は1962年。
手水屋 (ちょうずや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 神社・寺院への参拝者が手水を使うための施設。寺社の参道脇や堂(社殿)前に建てられ,中に手水鉢,水盤を据える。手水舎とも書き,手水所(ちよう…