電力自由化
- 知恵蔵
- 60年以上続いてきた電力大手10社の地域独占を廃止し、電力の需給を全面自由化する動き。2016年4月から、一般家庭や商店を対象とする低圧電力の販売も…
核無秩序化
- 知恵蔵
- 世界に存在する核兵器、核分裂物質、核廃棄物などが適切な政治的・技術的管理の下におかれず、平和や安全の脅威となっている「核アナーキー」ともい…
DAT (仮想化)
- ASCII.jpデジタル用語辞典
ネイティブ仮想化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ホストとなるコンピューター、サーバーと同じCPU、機能を備えるコンピューターを仮想マシンとして生成する仮想化のこと。ホスト向けに作成されたOSは…
ブロック化因数
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 磁気ディスクの1ブロックに含まれるレコード数のこと。
高齢化社会【こうれいかしゃかい】
- 百科事典マイペディア
- 総人口中に占める65歳以上の高齢者人口の比率がしだいに増えていく社会で,一般的に7%を超えて高齢化の進展する状態にある社会を高齢化社会といい…
財政硬直化【ざいせいこうちょくか】
- 百科事典マイペディア
- 予算の内容が〈歳出の当然増〉経費によって大半を占められ,しかもその膨張のテンポが激しく,財政の弾力性が失われている状態。日本では1980年代後…
ひじょうじょう‐か〔ヒジヤウヂヤウクワ〕【非上場化】
- デジタル大辞泉
- 上場会社が証券取引所への株式の上場を取りやめること。
メタンか‐はんのう〔‐クワハンオウ〕【メタン化反応】
- デジタル大辞泉
- ⇒メタネーション
ひとか‐マウス〔ひとクワ‐〕【ヒト化マウス】
- デジタル大辞泉
- 人間のものと同じ血液や免疫系をもつマウス。拒絶反応を起こさない重度の免疫不全のマウス(NOGマウス)に、人間の造血細胞や免疫系細胞を直接導入す…
りんさんか‐こうそ〔リンサンクワカウソ〕【×燐酸化酵素】
- デジタル大辞泉
- ⇒キナーゼ
ないせい‐か〔‐クワ〕【内製化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)外部に委託・発注して製造・制作していたものを、自社で行うようにすること。インソーシング。
りゅうさんか‐ゆ〔リウサンクワ‐〕【硫酸化油】
- デジタル大辞泉
- ひまし油などの脂肪油を濃硫酸と反応させ、水酸化ナトリウムやアンモニアなどのアルカリ性水溶液で中和したもの。19世紀半ば、オスマン帝国時代の赤…
さんぎょう‐ひょうじゅんか〔サンゲフヘウジユンクワ〕【産業標準化】
- デジタル大辞泉
- 製品やサービスなどの種類・品質・性能・安全性・検査方法・用語・単位等を、業界・国・地域内あるいは国際レベルで統一し、平準化すること。→標準化2
にきょく‐か〔‐クワ〕【二極化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)「二極分化」に同じ。
こべつか‐いりょう〔コベツクワイレウ〕【個別化医療】
- デジタル大辞泉
- ⇒テーラーメード医療
えきじょうか‐げんしょう〔エキジヤウクワゲンシヤウ〕【液状化現象】
- デジタル大辞泉
- ⇒液状化1
郵政民営化【ゆうせいみんえいか】
- 百科事典マイペディア
- 郵政三事業(郵便・郵便貯金・簡易生命保険)を民営化する改革で,2017年までに完了の予定。旧郵政省の事業を引き継いだ郵政事業庁は,2003年4月に…
ランディングページ‐さいてきか〔‐サイテキクワ〕【ランディングページ最適化】
- デジタル大辞泉
- ⇒エル‐ピー‐オー(LPO)
しょうしか‐はくしょ〔セウシクワ‐〕【少子化白書】
- デジタル大辞泉
- 「少子化社会対策白書」の略称。
しょうしこうれい‐か〔セウシカウレイクワ〕【少子高齢化】
- デジタル大辞泉
- 出生率が低下する一方、平均寿命が伸びたことによって、人口全体に占める子供の割合が低下し、高齢者の割合が高まること。
かそうか‐オーエス〔カサウクワ‐〕【仮想化OS】
- デジタル大辞泉
- 《virtual OS》⇒ハイパーバイザー
さいてきか‐もんだい〔サイテキクワ‐〕【最適化問題】
- デジタル大辞泉
- ある系の状態を表す関数の値を最小(または最大)になるよう決定する問題。最適化すべき目的関数を設定し、ある制約条件の下で変数の値を定める。ま…
こうけいねん‐か〔カウケイネンクワ〕【高経年化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)原子力発電所などの施設で、長期間の運転により、機器や構造物に性能や材質の劣化や変化が現れること。→中性子脆化
とく‐か‐そく〔‐クワ‐〕【特化則】
- デジタル大辞泉
- 「特定化学物質障害予防規則」の略称。
だっすいそ‐か〔‐クワ〕【脱水素化】
- デジタル大辞泉
- 有機化合物に含まれる水素を脱離させること。また、その化学反応。
ひょうじゅんか‐だんたい〔ヘウジユンクワ‐〕【標準化団体】
- デジタル大辞泉
- 製品やサービスの仕様・性能・品質などに関する統一された規格を策定する組織・団体。標準化組織。→標準化 →標準規格
せっしょく‐すいそか〔‐スイソクワ〕【接触水素化】
- デジタル大辞泉
- 触媒のはたらきによって、分子の不飽和結合に水素を付加させる水素化反応。
むきょく‐か〔‐クワ〕【無極化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)事態の安定を保とうと強力に主導する中心がなくなること。「リーダー不在による政治の無極化を恐れる」[補説]平成20年(2008)頃からの…
しゅうか‐カリ〔シウクワ‐〕【臭化カリ】
- デジタル大辞泉
- 臭化カリウムの俗称。
さんか‐めいちゅう〔サンクワ‐〕【三化×螟虫】
- デジタル大辞泉
- イッテンオオメイガ(サンカメイガ)の幼虫。体長約2センチ。1年に3回発生する。稲の茎中に食い入る大害虫。
時雨じうの化か
- デジタル大辞泉
- 《「孟子」尽心上から》君主の仁徳を、時雨が草木を潤し成長させるのにたとえていう言葉。
セレン化水素 (セレンかすいそ) hydrogen selenide
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式H2Se。同族の硫化水素H2Sとよく似た無色で悪臭のある猛毒の気体。セレンとアルミニウム粉末をマグネシウムリボンの火を用いて反応させてセレン…
黒鉛化作用
- 岩石学辞典
- 黒鉛(graphite)は炭素の六員環が連なる層状構造の結晶であるが,面間のファン・デル・ワールス結合が弱いため完全な結晶形をとりにくい.高温で合…
スカポライト化作用
- 岩石学辞典
- 斑糲(はんれい)岩などの火成岩中のアルミノ珪酸塩鉱物がスカポライトで置換される作用.一般に斜長石はこの作用で変質する鉱物で,これに伴われて共…
エクソミグマタイト化作用
- 岩石学辞典
- ミグマタイト化作用の過程で,この作用を受けた岩石の外側に移動性の物質が発生する場合[Belliere : 1960].
エピミグマタイト化作用
- 岩石学辞典
- シアル質の地殻がパリンジェネシスによるマグマに変化すること[Bemmelen : 1950].
日本化学会
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Chemical Society of Japan」、略称は「CSJ」。化学に関する学術の進歩などに努める。1878年、「化学会…
ブランド化技術
- ブランド用語集
- ブランド化技術とはブランド化成分のことをいう。ブランド化成分の項参照。
ブランド化プログラム
- ブランド用語集
- ブランド化プログラムとはオーナーズクラブなど製品やサービスに関連したプログラムを提供することによってブランドを強化するためのプログラムのこ…
むかちょう【無化調】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- うま味調味料(かつては「化学調味料」といった)を使用していないこと。主にラーメンについていう。また、そのようなラーメン。
活性化エネルギー
- 栄養・生化学辞典
- 化学反応を進行させるために必要なエネルギーで,反応速度の温度変化から求められる.触媒(酵素など)はこのエネルギーを小さくするので,低い温…
オパサイト化作用
- 岩石学辞典
- 鉄マグネシウム鉱物が不透明な微晶質の集合体に変化する作用[Piip : 1956].
角膜潰瘍化
- 栄養・生化学辞典
- 角膜潰瘍形成ともいう.角膜に潰瘍ができた状態.
ADPリボシル化
- 栄養・生化学辞典
- NAD+のアデノシンホスホリボシル基をタンパク質へ転移する反応.
社会化[個人] しゃかいか[こじん] socialization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社会の成員としての一定の社会的行動様式 (社会性) を習得していく過程をいう。これにより,人は出生後の成育過程において,他の人々や集団との相互…
社会化[経済] しゃかいか[けいざい] socialization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 生産が私的個人的にでなく,社会的協同的に行われるようになっていくことを生産の社会化という。しかし資本制生産のもとでは生産が社会化されていっ…
非特殊化 ひとくしゅか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
液状化現象 えきじょうかげんしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水で飽和した粒ぞろいの砂質地盤が地震の際に液体のようにふるまう現象。流動化、流砂現象、噴砂現象ともいう。そのような地盤は強い地震動をうける…
音声符号化 おんせいふごうか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 音声波形の情報を、できるだけ少ない情報量(ビット/秒)で表現する方法。携帯電話・PHS(簡易移動電話)の普及により、使用可能な電波帯域を有効に…