「人」の検索結果

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【仁人】じんじん

普及版 字通
仁愛の心ある人。〔晋書、刑法志〕其の罪を戮(りくくわ)し、死(ころ)して生くべからず、を此(ここ)に縱(ほしいまま)にすること、にを以て計(かぞ)ふ…

【生人】せいじん

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生きている人。〔西京雑記、六〕幽王の冢~雲母の深さ尺餘なるを得、百餘屍の縱相ひ枕(ちんしや)するを見る。皆朽ちず。唯だ一男子のみ、餘は皆女子…

【精人】せいじん

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巫者。字通「精」の項目を見る。

【熟人】じゆくじん

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熟知した人。字通「熟」の項目を見る。

【処人】しよじん

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隠居。字通「処」の項目を見る。

【渉人】しようじん

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渡し守。字通「渉」の項目を見る。

【諍人】そう(さう)じん

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伝説上の細小の人。〔列子、湯問〕東北の極に人り、名づけて諍人と曰ふ。長(たけ)九寸。字通「諍」の項目を見る。

【躁人】そう(さう)じん

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せっかちな人。〔易、辞伝下〕吉人の辭は寡(すく)なく、躁人の辭は多し。善を誣(し)ふるの人は、其の辭游(いう)し(ぐらつき)、其の守を失ふは、其…

【損人】そんじん

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そしる。字通「損」の項目を見る。

【佗人】たにん

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他人。字通「佗」の項目を見る。

【頭人】とうじん

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首領。字通「頭」の項目を見る。

【任人】にんじん

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ねじけ人。字通「任」の項目を見る。

【辺人】へんじん

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辺民。字通「辺」の項目を見る。

【乏人】ぼうじん

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人材がとぼしい。字通「乏」の項目を見る。

【富人】ふじん

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金持ち。〔詩、小雅、正月〕民、今の祿(幸い)無き 天夭(てんえう)(禍い)に是れ(そこ)なはる (よ)いかな富める人 哀(かな)し、此の獨(けいどく…

【敵人】てきじん

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対敵。〔管子、七法〕人のにらかならざれば、加ふること能はざるなり。人のにらかならざれば、すべからざるなり。字通「敵」の項目を見る。

【桃人】とうじん

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桃梗。字通「桃」の項目を見る。

【占人】せんじん

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卜者。字通「占」の項目を見る。

【賤人】せんじん

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身分のない者。〔礼記、曲礼上〕君命じて召すときは、賤人と雖も、大夫・士必ず自ら之れを(むか)ふ。字通「賤」の項目を見る。

【相人】そうじん

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人相をみる人。字通「相」の項目を見る。

【榜人】ぼう(ばう)じん

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船頭。唐・呉〔舟中夜行〕詩 榜人、江路をり 席を挂けて征(夜行)に從ふ字通「榜」の項目を見る。

【罔人】もうじん

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人をだます。字通「罔」の項目を見る。

举人 jǔrén

中日辞典 第3版
[名]<歴史>挙人.(明・清代に)科挙試験の郷試に合格した人.⇒〖举jǔ〗3❹

丽人 lìrén

中日辞典 第3版
[名]<書>麗人.美人.

利人 lìrén

中日辞典 第3版
[動](⇔利己lìjǐ)利他的である.他人のために利益をはかり,または与える.

青年人 qīngniánrén

中日辞典 第3版
[名]若い人.青年.~的理想lǐxiǎng/青年の理想.若者の夢.

骂人 mà rén

中日辞典 第3版
人をののしる.悪態をつく.

门人 ménrén

中日辞典 第3版
[名]<書>1 門人.門下生.弟子.2 居そうろう.取り巻き.食客.

【寮人】りようじん

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官員。字通「寮」の項目を見る。

【矮人】わいじん

普及版 字通
短人。字通「矮」の項目を見る。

【鷹人】ようじん

普及版 字通
鷹匠。字通「鷹」の項目を見る。

【乱人】らんじん

普及版 字通
狂人。字通「乱」の項目を見る。

【吏人】りじん

普及版 字通
役人。字通「吏」の項目を見る。

【立人】りつじん

普及版 字通
鼻の下のみぞ、人中。字通「立」の項目を見る。

帰化人 きかじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→渡来人

サビニ人 サビニじん Sabini

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代イタリアにいた部族。テベレ川東岸に住み,ラテン人と接して,早くからローマと関係をもった。伝説ではロムルス (→ロムルスとレムス ) がサビニ…

ゲール人 ゲールじん Gaels

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ケルト人の一派で,今日スコットランドの北部高地地方,アイルランド西部に住む人々の祖先であり,本来ゲール語(→スコットランド・ゲーリック語)を…

ケルト人 ケルトじん Celtae; Keltoi; Celts

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古代ヨーロッパの中部と西部に住み,ローマ人がガリア人と呼んだ人種であるが,不明な点が多い。その言語はインド=ヨーロッパ語族に属する。先史鉄…

キルギス人 キルギスじん Kirgiz

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キルギスの基幹住民。カラ・キルギス Hkara Kirgizともいう。キルギスに約 238万人,ウズベキスタンに約 15万人,中国領内に約 13万人が居住する。言…

キンメリ人 キンメリじん Kimmerioi; Cimmerii

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キンメル人とも呼ばれる。前8~7世紀にかけて栄えた古代の民族。カフカス (コーカサス) 山脈の北,アゾフ海方面に住んでいたが,スキタイ族に追われ…

牙人 がじん

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自然人 しぜんじん

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近代法のもとで,権利能力が認められる社会的実在としての人間をいう。法人に対する概念であり,単に人ともいう。民法は,人が生まれてから死亡する…

周辺人 しゅうへんじん

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ケニ人 ケニびと Kenites

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旧約聖書に言及されるパレスチナの遊牧系民族名。彼らはアラバ涸れ川沿いに移動を繰返す部族で,金細工にすぐれた技術をもっていた。モーセの義父エ…

エブス人 エブスじん Jebusites

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イスラエル民族が定着する前のカナンの先住民。その居住地エブスすなわちエルサレムは自然の要害で,イスラエル人も攻めあぐんだが,ダビデ王が攻略…

考える人 かんがえるひと Le Penseur

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ロダン作のブロンズ像。 1880年原型制作。ダンテの『神曲』から想を得た門扉『地獄の門』の中央上段に置かれている,右肘をついて沈思する青年の坐像…

カンタブリ人 カンタブリじん Cantabri

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スペイン北部,カンタブリカ山脈地帯に住んでいたケルト系の古代部族。前 26~19年ローマと戦ったが,アウグスツスの指揮するローマ軍に征服された。…

胡人 こじん Hu-ren; Hu-jên

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国人が北方や西域の諸民族をいう汎称。前3世紀末に匈奴が勃興してからは,胡は匈奴の同義語として用いられたが,漢では西域人を胡ということもあっ…

御料人 ごりょうにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
御領,御寮,御寮人ともいう。他人の尊敬語。また,貴人の息子・息女の尊敬語。近世では,中流の人の娘,または年若い妻の尊敬語として使われた。『…

最新人 さいしんじん I novissimi

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1960年代のイタリアにおける前衛詩人グループ。名称は 1961年にトリノで発刊された同名の詩選集に由来する。編者は A.ジュリアーニ,収録詩人は編者…

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