「孔穎達」の検索結果

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そ‐たつ【疎達・疏達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① すじみちがとおること。道理が通ること。疎通。〔礼記‐楽記〕② 小さな事にこだわらないこと。〔蘇軾‐故龍図閣学士滕公墓誌銘〕③ ゆとり…

すだつ【須達】

精選版 日本国語大辞典
⇒しゅだつ(須達)

そう‐たつ【聰達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 賢くて物事の道理に通じていること。聰明。[初出の実例]「良医ありて、智恵聰達(ちゑソウタツ)(〈注〉サカシクサトリ)にして、あきらか…

けん‐たつ【顕達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 立身出世すること。顕栄。栄達。[初出の実例]「栄枯や顕達や、共に是れ鏡花水月。孰か是非、孰か優劣」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)[…

ふ‐たつ【不達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 先方にものが達しないこと。不着。[初出の実例]「留置後一週日を過ぐれば不達の事由を発信人へ通知すべしとし」(出典:逓信史要(1898)…

【豁達】かつ(くわつ)たつ

普及版 字通
からりとする。度量が大きい。晋・潘岳〔西征の賦〕夫(か)の高の興るをるに、徒(た)だに武、豁大度なるのみに非ざるなり。乃ち實にりを愼みきをひ、…

【傲達】ごうたつ

普及版 字通
わがまま。字通「傲」の項目を見る。

たっ‐し【達士】

デジタル大辞泉
ある物事に熟達した人。練達の士。

たっ‐そん【達尊】

デジタル大辞泉
世間一般に尊ばれるもの。学徳・爵位・年齢など。

たつ‐どう〔‐ダウ〕【達道】

デジタル大辞泉
《「たっとう」とも》古今東西を通じて一般に行われるべき道徳。君臣・父子・夫婦・兄弟・朋友の五つの道。達徳。

御用達【ごようたし】

百科事典マイペディア
江戸時代,幕府・諸藩の役所・屋敷に出入りし,その需要を賄った特権商人。御用聞(ごようきき)・御用商人・御賄(おまかない)などとも称された。主な…

しょうたつ【聖達】

改訂新版 世界大百科事典

【称達】しようたつ

普及版 字通
称薦。字通「称」の項目を見る。

【達喪】たつそう

普及版 字通
喪の通制。字通「達」の項目を見る。

【敏達】びんたつ

普及版 字通
さとく、ことの道理に明るい。宋・曾〔戚元魯墓誌銘〕元魯、少(わか)きときより大志り。、好んで當世の事を論ず。字通「敏」の項目を見る。

【遍達】へんたつ

普及版 字通
ゆき渡る。字通「遍」の項目を見る。

【晩達】ばんたつ

普及版 字通
晩年に官位が進む。唐・方干〔銭縣路明府に貽(おく)る〕詩 賢、多し 鬢霜(びんさう)(鬢の白髪)のすを怕(おそ)るること(なか)れ字通「晩」の項目…

【衒達】げんたつ

普及版 字通
てらう。字通「衒」の項目を見る。

【識達】しきたつ

普及版 字通
見識があり、事理に通達していること。晋・潘岳〔楊州(肇)の誄(るい)〕仰いで先考(父)執友の心をひ、俯して知己の深きに感ず。字通「識」の項目…

【銛達】せんたつ

普及版 字通
鋭い。字通「銛」の項目を見る。

【挑達】とう(たう)たつ

普及版 字通
足早に歩きまわる。〔詩、風、子衿〕挑たりたり 闕に在り 一日見ざれば 三の如し字通「挑」の項目を見る。

【鬯達】ちようたつ

普及版 字通
暢達。字通「鬯」の項目を見る。

【棣達】ていたつ

普及版 字通
通る。字通「棣」の項目を見る。

【恂達】しゆんたつ

普及版 字通
明達。字通「恂」の項目を見る。

隆達 りゅうたつ

山川 日本史小辞典 改訂新版
1527~1611.11.25織豊期の小歌隆達節の創始者。博多に来日し帰化した漢人の後裔でのち和泉国堺に移り,薬種問屋を営み高三(たかさぶ)を姓とした。父…

油谷達 (あぶらや-たつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1886-1969 大正-昭和時代の洋画家。明治19年11月22日生まれ。大正10年帝展初入選。13年斎藤与里(より)らと槐樹(かいじゅ)社をおこす。昭和6年帝展…

熊倉達 (くまくら-たつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1874-1922 明治-大正時代の造船工学者。明治7年2月4日生まれ。31年母校東京帝大の助教授となる。造船学研究のため34年イギリスに留学し,38年帰国し…

妙達 (みょうたつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代中期の僧。法華(ほけ)経の行者で,出羽(でわ)鶴岡(山形県)竜華(りゅうげ)寺(善宝寺の前身)の開山(かいさん)。「今昔物語集」などにみえ…

おまえ‐たち〔おまへ‐〕【▽御前▽達】

デジタル大辞泉
[代]二人称の人代名詞。複数の同輩以下の相手をさしていう語。[名]宮仕えの女房たち。「―も必ずさ思すゆゑ侍らむかし」〈更級〉[類語]貴方方・貴…

ぎょう‐たつ〔ゲウ‐〕【暁達】

デジタル大辞泉
物事や道理によく通じること。通暁。

りゅうたつ【竜達】

改訂新版 世界大百科事典

たつ‐どう(‥ダウ)【達道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たっとう」とも )① 古今を通じて人類一般に行なわれるべき道徳。君臣、父子、夫婦、兄弟、朋友の五倫の道。達徳。[初出の実例]「在家…

たっ‐ぷう【達風】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 すぐれた芸風。すぐれた風体。[初出の実例]「この闌けてなす所の達風(タップウ)、左右なく学ぶべき事にはあらず」(出典:至花道(1420)…

こう‐たつ(クヮウ‥)【光達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 灯台などの光のとどく限界。〔音訓新聞字引(1876)〕

こく‐たつ【告達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 告げ知らせること。報告すること。伝達。[初出の実例]「号令若は命令に依り告達す」(出典:歩兵操典(1928)第二五)

ゆ‐たつ【諭達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 官から触れさとすこと。役所などから人民に告げ知らせること。また、そのもの。諭告。諭示。[初出の実例]「尊旨の趣をもて諭達(ユタツ)に…

きょ‐たつ【挙達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ぎょたつ」とも )① 推挙によって栄達すること。推挙されて、地位や官職などがあがること。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕② ある事をとりあ…

かい‐たつ【開達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひらいてうまく通じるようにすること。特に、知識、知性などが広くゆきわたること。[初出の実例]「麻黄は性気軽浮慓悍にして、能(よく)壅…

ばん‐たつ【晩達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 年をとってから立身すること。出世が遅いこと。〔南史‐袁昂伝〕② 罪を犯して教団から追放された僧。〔文明本節用集(室町中)〕③ 学芸な…

わたしたち 私達

小学館 和伊中辞典 2版
⇒われわれ

【窓達】そうたつ

普及版 字通
窓のある小門。字通「窓」の項目を見る。

【達曙】たつしよ

普及版 字通
よく知りさとる。字通「達」の項目を見る。

【達心】たつしん

普及版 字通
明達。字通「達」の項目を見る。

【達政】たつせい

普及版 字通
達治。字通「達」の項目を見る。

【達理】たつり

普及版 字通
理を悟る。〔荘子、秋水〕を知るは必ず理にす。理にするは必ず(変)にらかなり。にらかなるは、物を以て己をせず。字通「達」の項目を見る。

【達礼】たつれい

普及版 字通
普遍の礼制。〔礼記、檀弓下〕北方にり、北首するは、三代の禮なり。字通「達」の項目を見る。

【達練】たつれん

普及版 字通
練達。字通「達」の項目を見る。

【曠達】こう(くわう)たつ

普及版 字通
心が広く、こだわらない。〔晋書、文苑、張伝〕、心に任せて自し、當世に求めず。或ひと~曰く、~獨り身後の名を爲さざるかと。答へて曰く、我をし…

【薦達】せんたつ

普及版 字通
推挙して昇進させる。宋・欧陽脩〔観文殿大学士~晏公神道碑銘〕に善を樂しみて、して人を知ると爲す。士のに顯(あら)はるる、のする多し。字通「薦…

【早達】そうたつ

普及版 字通
早い出世。字通「早」の項目を見る。

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