かん‐さく【監作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 監督してつくらせること。著作、または工事などを監督すること。監修。監製。② 禅宗で、建築工事の大工や職人を監督する人の役名。監作…
かん‐り【監吏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 監督する役人。[初出の実例]「又街中に監(カン)吏あり」(出典:航海新説(1870)〈中井弘〉下)② 税関の職員。関税警察および犯則処分に…
利国監 りこくかん Li-guo-jian; Li-kuo-chien
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,宋代に設けられた製鉄を司る役所。前漢の元封1 (前 110) 年桑弘羊 (そうくよう) の進言によって,沛 (はい) 県に鉄官を設けたのが始りといわれ…
い‐かん【移監】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 囚人をある監獄から他の監獄に移すこと。[初出の実例]「前項に掲げたる者を移監の為め他所に護送するときは」(出典:司法省令第一八号‐明…
zaíkáń2, ざいかん, 在監
- 現代日葡辞典
- 【E.】 A permanência na prisão.~ chū de aru|在監中である∥Estar preso.⇒kańgókú.
【暗監】あんかん
- 普及版 字通
- 地下の獄。字通「暗」の項目を見る。
【挙監】きよかん
- 普及版 字通
- 挙人。字通「挙」の項目を見る。
【監羈】かんき
- 普及版 字通
- 監禁する。字通「監」の項目を見る。
【監郡】かんぐん
- 普及版 字通
- 通判。字通「監」の項目を見る。
【監侯】かんこう
- 普及版 字通
- 死刑執行の猶予。字通「監」の項目を見る。
【監国】かんこく
- 普及版 字通
- 郡国の監査。字通「監」の項目を見る。
【監燭】かんしよく
- 普及版 字通
- 照らす。字通「監」の項目を見る。
【監倉】かんそう
- 普及版 字通
- 倉庫番。字通「監」の項目を見る。
【監中】かんちゆう
- 普及版 字通
- 獄中。字通「監」の項目を見る。
【監領】かんりよう
- 普及版 字通
- 取り締り。字通「監」の項目を見る。
【生監】せいかん
- 普及版 字通
- 生員と監生。字通「生」の項目を見る。
がっかん【学監】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔大学の〕a dean
総観気象学【そうかんきしょうがく】
- 百科事典マイペディア
- 高気圧,低気圧,前線,ジェット気流など天気図上に表される諸現象とその動向を解析して,大気の状態を総合的に究明する気象学の一分野。その規模は…
国土防災技術
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「国土防災技術株式会社」。略称「JCE」。英文社名「Japan Conservation Engineers Co., Ltd.」。サービス業。昭和41年(1966)設立。本社は東…
ちゅうおうぼうさいかいぎ【中央防災会議】
- 改訂新版 世界大百科事典
じしゅぼうさいそしき【自主防災組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
海岸防災林
- 共同通信ニュース用語解説
- 潮風や飛砂から農地や居住地を守るための林。高潮の勢いを弱め、沿岸部の浸水被害を軽減する役割もある。東日本大震災では青森から千葉までの6県で…
地方防災会議
- 共同通信ニュース用語解説
- 災害対策基本法により、都道府県や市区町村に置かれる。会長は首長が務める。国の中央防災会議が作成した防災基本計画に基づき、それぞれの自治体の…
防災基本計画
- 共同通信ニュース用語解説
- 災害対策基本法に基づき1963年以来、国が定めている防災計画。地震や風水害、火山といった項目別に、事前の備えから応急対策、復旧・復興までの手順…
原子力防災会議
- 共同通信ニュース用語解説
- 東京電力福島第1原発事故を教訓に、平時の原子力防災体制を強化するため設置。国や自治体の調整役を担う。首相が議長を務め、閣僚らで構成。事務局…
民間気象会社
- 共同通信ニュース用語解説
- 気象業務法に基づき、気象庁長官の許可を受けて気象などの予報業務を行う事業者のこと。気象庁の観測データだけでなく、独自のデータも使用でき、個…
気象注意報【きしょうちゅういほう】
- 百科事典マイペディア
- 気象現象により多少の被害が予想されるとき,気象官署が発表する気象の現況と予報。風雪,強風,大雨,大雪,濃霧,乾燥,低温,雷,なだれ,霜,高…
地域防災計画
- 共同通信ニュース用語解説
- 地方自治体が地震や豪雨・土砂災害、津波、原子力災害などの発生に備えて定める災害対策の基本方針。被害想定や発生後の防災活動、避難計画を盛り込…
がけ崩れ防災週間
- デジタル大辞泉プラス
- 6月1日から6月7日。国が定める啓発週間。国土交通省などが中心となり、がけ崩れによる災害防止に関する意識啓発や情報提供を強化、平時の備えを促し…
防災重点ため池
- 知恵蔵mini
- 降水量が少ない地域などで農業用水を確保するために人工的に造成された国内の「ため池」のうち、決壊した場合に人的被害を与えるおそれがあると農林…
消防防災ヘリコプター しょうぼうぼうさいへりこぷたー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 消火、救助、救急、情報収集などを行うため、都道府県や消防機関が保有し、運用しているヘリコプター。一部の地域を除き、24時間、365日の運行体制が…
防災科研 ぼうさいかけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →防災科学技術研究所
山地防災ヘルパー
- 農林水産関係用語集
- 山地防災に関する一定の専門的知識を有し、山地災害に関する情報収集活動に参加する者で都道府県知事から認定された治山事業の経験者や市町村の職員…
じしゅ‐ぼうさいそしき〔‐バウサイソシキ〕【自主防災組織】
- デジタル大辞泉
- 災害による被害を予防・軽減するための活動を行う、地域住民主体の任意団体。
ぼうさいむせん‐ファックス〔バウサイムセン‐〕【防災無線ファックス】
- デジタル大辞泉
- 都道府県や市区町村が行う防災情報サービスの一。防災行政無線放送の内容が聞き取りにくい人に向けて、その内容をファクスで送信するもの。
防災の日
- デジタル大辞泉プラス
- 9月1日。1960年に国が定めた啓発デー。台風、地震等の災害に関する国民の知識を深め、災害に対処する心構えを準備することを目的とするさまざまなイ…
地区防災計画
- 共同通信ニュース用語解説
- 町内会や学校区、商店街などのコミュニティー単位で住民が防災計画をまとめ、市町村に提案できるとした2014年4月施行の改正災害対策基本法に基づく…
ジェット【JETT】[JMA Emergency Task Team]
- デジタル大辞泉
- 《JMA Emergency Task Team》気象庁防災対応支援チーム。大規模災害時に各地の気象台から地方自治体へ気象庁職員を派遣し、自治体の防災対応を支援す…
ぼうさいぎょうむしせつ【防災業務施設】
- 改訂新版 世界大百科事典
西札内防災ダム
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道河西郡中札内村、十勝川水系ヌプカクショナイ川に建設された洪水調節用の重力式コンクリートダム。「西札内ダム」ともいう。堤高21メートル。1…
中央防災会議【ちゅうおうぼうさいかいぎ】
- 百科事典マイペディア
- 1961年の災害対策基本法に基づいて設置された会議。現在,内閣府に事務局を置く。〈重要政策に関する会議〉の一つ。内閣総理大臣を会長に,防災担当…
雪崩防災週間
- デジタル大辞泉プラス
- 12月1日から12月7日。国土交通省などが中心となって、雪崩災害に対する理解と関心を高める啓発活動を行う。
ちゅうおう‐ぼうさいかいぎ〔チユウアウバウサイクワイギ〕【中央防災会議】
- デジタル大辞泉
- 内閣府の重要政策会議の一。防災基本計画の作成・実施推進、防災に関する重要事項の審議などを行う。災害対策基本法に基づいて内閣府に設置され、内…
げんしりょく‐ぼうさいセンター〔‐バウサイ‐〕【原子力防災センター】
- デジタル大辞泉
- ⇒緊急事態応急対策拠点施設
ちいきぼうさいけいかく【地域防災計画】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいがんぼうさいりん【海岸防災林】
- 改訂新版 世界大百科事典
きしょう‐だいがっこう(キシャウダイガクカウ)【気象大学校】
- 精選版 日本国語大辞典
- 気象庁に属する同庁幹部職員の養成機関。大正一一年(一九二二)、中央気象台付属測候技術官養成所として設立。千葉県柏市にある。
こうそう‐きしょうかんそく(カウソウキシャウクヮンソク)【高層気象観測】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高層の大気中の気象状態を観測すること。たこや気球、飛行機などが用いられてきたが、一九二八年のラジオゾンデや、レーウィンの発明など…
せい‐きしょうがく(‥キシャウガク)【生気象学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天気・気候が生体に及ぼす気象学的影響を研究する学問。衛生気象学。
ぼうさい‐かいじょし〔バウサイ‐〕【防災介助士】
- デジタル大辞泉
- 日本ケアフィット共育機構が認定する民間資格。防災の知識や災害時の応急対応、高齢者や障害者に対する介助の方法などを身につけた人に与えられる。