玩物 wánwù
- 中日辞典 第3版
- [名](広い意味の)おもちゃ.慰み物.她不愿沦lún为有钱人的~/彼女は金持ちのお…
物证 wùzhèng
- 中日辞典 第3版
- [名]<法律>物証.物的証拠.人证~俱在/証人も物的証拠もそろっている.
物质 wùzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 物質.→~物质损耗/.~守恒定律shǒuhéng dìnglǜ/物質保存の…
自然物 zìránwù
- 中日辞典 第3版
- [名]自然物.▶鳥獣・魚類・昆虫・植物・鉱物など.
うちもの【打ち物】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔打って鍛えた武器〕forged weapons;〔刀〕a sword;〔槍〕a spear;〔打って作った道具〕wrought-iron utensils❷〔菓子の一種〕molded dry confe…
何物 なにもの
- 日中辞典 第3版
- 什么东西shénme dōngxi,何物héwù.人生とは~何物ぞ|人生是什么呢?経験によって~何物かを…
物神 ぶっしん
- 日中辞典 第3版
- 物恋对象wùliàn duìxiàng.偶像ǒuxiàng.物神崇拝拜物教bàiwùjiào;物恋w…
艶物 つやもの
- 日中辞典 第3版
- 〈芸能〉艳情曲yànqíngqǔ.
捧げ物 ささげもの
- 日中辞典 第3版
- (献给神佛的)供品(xiàngěi shénfó de) gòngpǐn,礼物lǐwù.~捧げ物をする|(向…
雑物 ざつぶつ
- 日中辞典 第3版
- 1〔まじりもの〕杂物záwù,杂乱东西záluàn dōngxi.2〔くだらないもの〕零碎东西l…
直物 じきもの
- 日中辞典 第3版
- 〈経済〉现货xiànhuò;即期jíqī.直物為替相場即期汇率jíqī huìlǜ.
預かり物 あずかりもの
- 日中辞典 第3版
- (别人的)寄存物品(biéren de)jìcúnwùpǐn,保管物品bǎoguǎn wùpǐn.
誂え物 あつらえもの
- 日中辞典 第3版
- 订做的东西dìngzuò de dōngxi.
【物軌】ぶつき
- 普及版 字通
- 法則。字通「物」の項目を見る。
【物貢】ぶつこう
- 普及版 字通
- 貢納品。字通「物」の項目を見る。
【物数】ぶつすう
- 普及版 字通
- 物の理。字通「物」の項目を見る。
【物慮】ぶつりよ
- 普及版 字通
- 世俗の累い。南朝宋・謝霊運〔斤竹より嶺を越えて渓行す〕詩 此れをて物慮を(わす)れ 一たび悟りて(や)るを得たり字通「物」の項目を見る。
【敗物】はいぶつ
- 普及版 字通
- 壊れ物。字通「敗」の項目を見る。
【無物】むぶつ
- 普及版 字通
- 物象がない。宋・軾〔公(王安石)の韻に次す、四絶、二〕詩 細看するに、物、初めは無物 春は江南に到りて、自(おのづか)ら開く字通「無」の項目…
【用物】ようぶつ
- 普及版 字通
- 必要品。字通「用」の項目を見る。
【様物】ようぶつ
- 普及版 字通
- 見本。字通「様」の項目を見る。
【真物】しんぶつ
- 普及版 字通
- 本物。字通「真」の項目を見る。
【斉物】せいぶつ
- 普及版 字通
- 万物を平等にみる。老荘の思想。晋・劉〔盧に答ふる詩一首、並びに書〕くは老の齊物をひ、くは阮生(籍)の放曠を嘉(よみ)す。字通「斉」の項目を見…
【法物】ほうぶつ
- 普及版 字通
- 鹵簿(ろぼ)の儀礼に備えるもの。字通「法」の項目を見る。
【凡物】はんぶつ
- 普及版 字通
- 万物。字通「凡」の項目を見る。
物合 ものあわせ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 合物とも。人々が左右にわかれて競いあい勝ち負けを決める遊びの総称。範囲は広く,平安時代以降には鳥合の闘鶏,犬合の闘犬のほか,公家や僧侶の日…
俵物 たわらもの
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「ひょうもつ」とも。江戸時代,長崎貿易の輸出海産物。とくに煎海鼠(いりこ)・干鮑(ほしあわび)・鱶鰭(ふかひれ)の3品をいう。俵詰めで輸送したこと…
町人物 ちょうにんもの
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 浮世草子を内容で分類するときの一名称。町人の経済生活を描くもの。1688年(元禄元)刊の井原西鶴の「日本永代蔵」は町人階級の日常に目をむけた作品…
芳香族性 (ほうこうぞくせい) aromaticity
- 改訂新版 世界大百科事典
- ベンゼンなど芳香族化合物の異常な安定性を説明するための概念。アネトール(アニス油の甘い香りの成分),バニリン(バナナの香りの成分)などベン…
かかり‐もの【掛物・懸物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 官府に納める租税。また、町村、寺社に納める金銭。[初出の実例]「船にもかかりものがあるぞ」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)公孫弘…
結晶構造 けっしょうこうぞう crystal structure
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 結晶格子での原子の配列。結晶構造の決定には、単結晶X線回折法のほか、中性子線回折法、電子線回折法、粉末X線回折法なども利用され、核磁気共鳴吸…
付加反応 ふかはんのう addition reaction
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広い意味では、二つの分子が直接結合して新しい一つの分子を生成する反応をいう。反応する二つの分子は異なる種類の分子であることが多いが、同じ種…
鏡物 かがみもの
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歴史物語のなかで、『大鏡(おおかがみ)』の創始した問答、座談形式の歴史叙述を用いたもの。『大鏡』『水鏡』『増鏡(ますかがみ)』を三鏡(さんきょう…
可塑物 かそぶつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →プラスチック
とどけ‐もの【届(け)物】
- デジタル大辞泉
- 先方へ送り届ける物。また、付け届けの物。贈り物。
もの‐づくり【物作り】
- デジタル大辞泉
- 《「ものつくり」とも》物を作ること。特に、熟練した技術者がその優れた技術で精妙を極めた物を作ること。
せんざい‐もの【▽前栽物】
- デジタル大辞泉
- 青物。野菜。前栽。「茄子なすや南瓜かぼちゃの―か」〈魯庵・社会百面相〉
そうさく‐ぶつ〔サウサク‐〕【創作物】
- デジタル大辞泉
- 1 創作されたもの。特に、芸術作品にいう。2 人の知的創作活動の産物の総称。著作物・発明品・実用新案・意匠・商標など。
りょうけん‐もの〔レウケン‐〕【料▽簡物】
- デジタル大辞泉
- よくよく考えてみなければならない事柄。
レア‐もの【レア物】
- デジタル大辞泉
- めったに手に入らない珍しいもののこと。ビンテージものや有名人が使ったものなどを総称する。
ゆうびん‐ぶつ〔イウビン‐〕【郵便物】
- デジタル大辞泉
- 郵便で送達される信書や物品。内国郵便物と国際郵便物があり、それぞれ通常郵便物と小包郵便物(荷物)に大別される。また、普通郵便に対して速達・…
よう‐ぶつ〔ヤウ‐〕【陽物】
- デジタル大辞泉
- 1 陰陽のうち、陽に属するもの。陽気なもの。2 陰茎。男根。
ほう‐もつ【×捧物】
- デジタル大辞泉
- 神仏などにささげる物。ささげもの。ほうもち。「五の巻の―の日は、よろしき人よりはじめ」〈落窪・三〉
むかし‐もの【昔物】
- デジタル大辞泉
- 昔、作ったもの。だいぶ以前に流行したもの。「矢張―だから柄合がらあいが今と違って締められまいよ」〈魯庵・社会百面相〉
もうけ‐もの〔まうけ‐〕【設け物】
- デジタル大辞泉
- 準備してある物。「在地の人々も、家々壊こぼち、―共したため置くべきぞと」〈盛衰記・四〉
もてあそび‐もの【弄び物】
- デジタル大辞泉
- もてあそぶもの。慰めにするもの。おもちゃ。「土産の―取拡げて」〈紅葉・不言不語〉
物もの参まい・る
- デジタル大辞泉
- 1 食事を差し上げる。「女房八人―・る」〈栄花・初花〉2 《「まいる」は「食う」の尊敬語》食事を召し上がる。「大将のおとどまかで、―・りなどす…
もの‐ぐら・し【物暗し】
- デジタル大辞泉
- [形ク]薄暗い。「―・うなりて、文字も書かれずなりにたり」〈能因本枕・三二一〉
もの‐ごり【物懲り】
- デジタル大辞泉
- 物事にこりること。こりごりすること。「危ふかりし―に、いかにせむとおぼしわづらへど」〈源・夕顔〉
もの‐さだめ【物定め】
- デジタル大辞泉
- 物事のよしあしを判定すること。品定め。「馬頭むまのかみ、―の博士になりて、ひひらきゐたり」〈源・帚木〉