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「伊予二見」の検索結果

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二見 (ふたみ)

改訂新版 世界大百科事典
→伊勢[市]

二見

デジタル大辞泉プラス
長崎県長崎市にある料亭。1933年創業。茂木港近くの海岸沿いに位置する。

二見 ふたみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三重県中東部,伊勢市北東部の旧町域。志摩半島の北部に位置し,伊勢湾に臨む。 1908年町制。 2005年伊勢市,小俣町,御薗村と合体して伊勢市となっ…

二見 ふたみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
三重県中東部、度会郡(わたらいぐん)にあった旧町名(二見町(ちょう))。現在は伊勢(いせ)市北東部にあり、伊勢湾に臨む地域。旧二見町は、1908年(…

ふたみ【二見】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 三重県中部の地名。伊勢市に北接し、伊勢湾に面する。古くから伊勢神宮に塩、贄(にえ)を奉納するための御厨(みくりや)であった。海岸は二見浦…

伊予[市] (いよ)

改訂新版 世界大百科事典
目次 伊予 中山 双海愛媛県中央部の市。2005年4月旧比伊予市と中山(なかやま)町,双海(ふたみ)町が合体して成立した。人口3万8017(2010)。…

いよ【伊予】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] ( 道後温泉にちなんだ「いゆ」(「い」は発語、「ゆ」は湯)から転じたといわれる )[ 一 ] 南海道諸国の一つ。古くは伊余・伊与・夷与にもつく…

伊予二名集いよふたなしゆう

日本歴史地名大系
一冊 岡田通載著 文化年間 地誌 伊予史談会 伊予の国名の由来、式内二四社を書き、宇摩郡より宇和郡に至り、城塞・社寺・名勝・旧跡などを概説する。…

いよ【伊予】

デジタル大辞泉
旧国名の一。現在の愛媛県にあたる。予州。愛媛県中部の市。伊予灘に面し、花がつおの産地。ミカンの生産も盛ん。人口3.8万(2010)。

伊予 (いよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒見性院(けんしょういん)(3)

おおやしま‐ぐに(おほやしま‥)【大八島国】

精選版 日本国語大辞典
日本国の異称。「古事記」では、大倭豊秋津洲(本州)・伊予二名州(四国)・筑紫(九州)・淡路・壱岐・対馬・隠岐・佐渡の八州の総称とする。おお…

ふたみ‐シーパラダイス【二見シーパラダイス】

デジタル大辞泉
三重県伊勢市、二見浦に隣接する水族館。昭和41年(1966)開館。トドやセイウチ、ゴマフアザラシとふれあえる。

二見浦ふたみうら

日本歴史地名大系
愛媛県:西宇和郡伊方町二見浦[現]伊方町二見南は宇和海、北は伊予灘に面し、東は九町(くちよう)浦、西は三机(みつくえ)浦(現瀬戸町)に接す…

二見港〔東京都〕

デジタル大辞泉プラス
東京都にある港。小笠原諸島父島に位置する。1970年6月設立。港湾管理者は、東京都。

ふたみ‐の‐うら【二見浦】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 兵庫県豊岡市城崎町上山(うやま)、円山川下流の景勝地。歌枕。[初出の実例]「夕づくよおぼつかなきをたまくしげふたみの浦はあけてこそ見め〈…

二見村ふたみむら

日本歴史地名大系
新潟県:佐渡郡相川町二見村[現]相川町二見北東は沢根(さわね)村羽二生(はにう)(現佐和田町)、西は米郷(よなごう)村、前は海。真野(まの…

予陽叢書よようそうしよ

日本歴史地名大系
九巻 予陽叢書刊行会編 大正一四年―昭和一三年刊 江戸期に編集された伊予国の基本的な地誌類を集大成したもの。第一巻「予陽郡郷俚諺集」(全)・「…

二見御厨【ふたみのみくりや】

百科事典マイペディア
伊勢国度会(わたらい)郡にあり,《和名類聚抄》記載の二見郷の地に成立した伊勢神宮の御厨。三重県度会郡二見町(現・伊勢市)の海岸部に比定される…

二見庄兵衛 (ふたみ-しょうべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1832-1890 明治時代の殖産家。天保(てんぽう)3年生まれ。製油,松脂(まつやに)製造業などをいとなむ。横浜で外国人から落花生の種子をもらいうけ,養…

二見浦 ふたみがうら

日本大百科全書(ニッポニカ)
三重県中東部、伊勢市(いせし)二見町の伊勢湾岸にある海岸。五十鈴(いすず)川の河口今一色(いまいっしき)から東へ約4キロメートルの白砂青松の海岸で…

二見城跡ふたみじようあと

日本歴史地名大系
奈良県:五條市二見村二見城跡[現]五條市二見五丁目二見の東南、小字城山(しろやま)に位置し、いま日蓮正宗妙住(みようじゆう)寺境内にある。…

ふたみ‐が‐うら【二見浦】

デジタル大辞泉
三重県中東部、伊勢市の海岸。伊勢湾に面する。東端に興玉おきたま神社があり、神石の夫婦岩めおといわがある。ふたみのうら。

二見浦ふたみのうら

日本歴史地名大系
兵庫県:城崎郡城崎町上山村二見浦[現]城崎町上山上山(うやま)の南部、円山(まるやま)川河畔をいい、対岸に玄武(げんぶ)洞(豊岡市)がある…

二見郷ふたみごう

日本歴史地名大系
奈良県:五條市二見郷和銅二年(七〇九)一〇月二五日の弘福寺田畠流記帳(円満寺文書)に「大倭国(中略)内郡二見村陸田陸段」とある。「和名抄」…

天徳寺てんとくじ

日本歴史地名大系
愛媛県:松山市北西海岸地域(旧和気郡地区)山越村天徳寺[現]松山市御幸一丁目山越(やまごえ)の通称寺町(てらまち)にある名刹。江西山と号し…

二見浦 (ふたみがうら)

改訂新版 世界大百科事典
三重県伊勢市の旧二見町の海岸。〈ふたみのうら〉ともいい,二見潟,二見沖ともよばれた。伊勢湾に注ぐ五十鈴(いすず)川河口,今一色から東方の茶…

二見町ふたみちよう

日本歴史地名大系
三重県:度会郡二見町面積:一二・〇八平方キロ伊勢平野の東南端、志摩半島の北縁にある。西と西南部は五十鈴川を隔てて、他は地続きで伊勢市に接す…

二見村ふたみむら

日本歴史地名大系
島根県:益田市二見村[現]益田市飯浦町(いいのうらちよう)二見川流域に位置し、東は小浜(こはま)村、北は日本海。二見川に沿って津和野城下に…

二見[町]【ふたみ】

百科事典マイペディア
三重県東部,伊勢湾に臨む度会(わたらい)郡の旧町。海岸は二見浦(ふたみがうら)で,古くから伊勢神宮に近い観光地として発展,参宮線が通じる。米,…

二見滝

デジタル大辞泉プラス
岐阜県下呂市の横谷峡にある県指定名勝「横谷峡四つの滝」のうち、下流から2番目にある滝。落差9メートル。

二見浦 ふたみがうら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三重県東部,志摩半島の北岸,伊勢湾に臨む海岸。「ふたみうら」ともいう。伊勢市北東部,二見の立石崎から北西へ約 4kmにわたる。遠浅の白砂青松の…

のとふたみ【能登二見】

改訂新版 世界大百科事典

ふたみ‐が‐うら【二見浦】

精選版 日本国語大辞典
三重県度会郡二見町の海岸。白砂青松の景勝地で、古くは沐浴斎戒の霊地。南端に二見興玉(おきたま)神社があり、その沖合にある夫婦岩(めおといわ)は…

二見浦ふたみのうら

日本歴史地名大系
三重県:度会郡二見町二見浦五十鈴川河口右岸の今一色(いまいつしき)から夫婦(めおと)岩のある立石(たていし)崎までの約五キロの海岸。二見ヶ…

ふたみがた【二見潟】

改訂新版 世界大百科事典

ふたみこう【二見港】

改訂新版 世界大百科事典

二見御厨 (ふたみのみくりや)

改訂新版 世界大百科事典
伊勢国度会(わたらい)郡二見郷(現,三重県伊勢市)に成立した伊勢神宮(内・外宮)領の御厨。二見は古来塩を調製する神宮御塩殿(みしおでん)の…

二見港〔新潟県〕

デジタル大辞泉プラス
新潟県佐渡市にある港。真野湾の北西部に位置する。1952年6月設立。港湾管理者は、新潟県。避難港。

二見 忠男 フタミ タダオ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業俳優 生年月日昭和6年 7月21日 出身地東京 学歴早稲田大学卒 経歴味のある脇役として舞台やテレビで活躍。いずみたくミュージカル「俺たちは天…

二見浦ふたみうら

日本歴史地名大系
山口県:豊浦郡豊北町宇賀村二見浦[現]豊北町大字北宇賀 二見西方を響(ひびき)灘に面する海浜集落で、東・北・南の三方は山に囲まれ、その背後の…

いよ‐どうまる【×伊予胴丸】

デジタル大辞泉
伊予札いよざねで作られた胴丸。

いよ‐ほうしょ【×伊予奉書】

デジタル大辞泉
伊予国で作られた奉書紙。主として浮世絵・扇などに用いた。

いよみしま【伊予三島】

デジタル大辞泉
愛媛県東部にあった市。燧灘ひうちなだに面し、製紙工業が盛んであった。平成16年(2004)川之江市、新宮しんぐう村、土居どい町と合併して四国中央…

いよ‐ろう〔‐ラフ〕【×伊予×蝋】

デジタル大辞泉
愛媛県(伊予国)に産する木蝋もくろう。ハゼノキの実から作られる。

伊予富士

デジタル大辞泉プラス
愛媛県西条市、高知県吾川郡いの町にまたがる山。四国山地西部の石鎚連峰の一峰。標高1756メートル。

伊予柑[果樹類] いよかん

事典 日本の地域ブランド・名産品
四国地方、愛媛県の地域ブランド。主に松山市で生産されている。1886(明治19)年に山口県萩市で突然変異種として発見された穴門ミカンが、愛媛県で栽…

いよ‐まんざい【伊予万歳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 伊予国(愛媛県)松山地方で、正月や、神社・仏事の祭礼・法会、婚礼その他の慶事の余興として演ずる舞踊。他の万歳のように太夫と才蔵と…

いよ‐みかん【伊予蜜柑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =いよかん(伊予柑)《 季語・冬 》

伊予万歳 いよまんざい

日本大百科全書(ニッポニカ)
愛媛県の松山市一帯に行われている万歳。構成は太夫(たゆう)、才蔵、次郎松(じろまつ)、踊子など10名ほどで、太夫の詞(ことば)・唄(うた)、太鼓、三…

伊予三島 いよみしま

日本大百科全書(ニッポニカ)
愛媛県東部にあった旧市名(伊予三島市)。現在は四国中央市の中央部を占める一地域。1954年(昭和29)三島、寒川(さんがわ)の2町と松柏(しょうはく)…

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

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