すべて 

「天文」の検索結果

10,000件以上


天文 てんもん

日中辞典 第3版
天文tiānwén;天文学tiānwénxué.~天文を観測する|观测guāncè天文.天文学天文学t…

天文 (てんもん) tiān wén

改訂新版 世界大百科事典
中国で古くから用いられた概念で,今日の天文学,天文現象などの用語の起源をなす。《易経》賁の卦に〈天文を観て以て時の変を察す〉,また《易経》…

てんもん【天文】

日本の元号がわかる事典
⇒天文(てんぶん)

天文 tiānwén

中日辞典 第3版
[名]天文(学).→~天文望远镜/.

てん‐もん【天文】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 日月星辰の運行や、雨、風、雪、雷など天空に起こるさまざまな現象。てんぶん。[初出の実例]「天文(テムモム)悉くに乱れて星隕つ…

【天文】てんぶん・てんもん

普及版 字通
天界の現象。〔易、(ひ)、彖伝〕(剛柔交錯するは)天なり。にして止まるは人なり。天をて以て事變を察し、人をて以て天下をす。字通「天」の項目を…

てんもん

プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
天文学астроно́мия~的な数字‖астрономи́ческие ци́фры天文学者астроно́м天文台астрономи́ческая обсервато́рия

てんぶん【天文】

デジタル大辞泉
戦国時代、後奈良天皇の時の年号。1532年7月29日~1555年10月23日。てんもん。

てん‐もん【天文】

デジタル大辞泉
1 天体に起こるさまざまな現象。2 天空に起こるさまざまな現象を見て吉凶を占うこと。また、その術。「―は淵源をきはめ、推条掌をさすが如し」〈平…

てん‐ぶん【天文】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 =てんもん(天文)[ 一 ][初出の実例]「天ふんをかんがへ申やう〈略〉二つのめい月南なるは、正じんの月りんにて候」(出典:浄瑠…

天文

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
Astronomie [女]~学Astronomie [女]~学〔上〕の〈学的な〉astronomisch.~台Sternwarte [女]

てんぶん【天文】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。室町時代(戦国時代)の1532年から1555年まで、後奈良(ごなら)天皇の代の元号。前元号は享禄(きょうろく)。次元号は弘治(こうじ…

teńmóń, てんもん, 天文

現代日葡辞典
A astronomia.◇~ dai天文台O observatório (astronó[ô]mico).◇~ gaku天文学A (ciência da) astronomia~ gakuteki s&…

てんもん【天文】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
天文学astronomy天文学的 astronomicalそのデータは天文学的数字に達したThe data reached [ran into] astronomical figures.天文学者an astronomer…

ぴーぜっとてぃー【PZT(天文)】

改訂新版 世界大百科事典

てんもんちょうせき【天文潮汐】

改訂新版 世界大百科事典

てんもんはかせ【天文博士】

改訂新版 世界大百科事典

てんもん‐がく【天文学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宇宙の構造や天体の運動、化学組成などを研究する学問。自然科学における最古の分野の一つで、現在では天体物理学・電波天文学・天体力学…

てんもんたいわ【天文対話】

デジタル大辞泉
《原題、〈イタリア〉Dialogo sopra i due massimi sistemi del mondo, tolemaico e copernicano》ガリレイの著した天文学書。1632年刊。正しくは「…

アソシエーション(天文)【アソシエーション】

百科事典マイペディア
同種の恒星の集団。散開星団ほどの密度をもたずに,系統的な固有運動(ふつう拡大運動)を示して散在するもので,恒星の年齢も若く,その誕生・進化…

天文条約 てんぶんじょうやく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→丁未約条

天文時 (てんもんじ) astronomical time

改訂新版 世界大百科事典
地球および太陽系天体の運動に基づく時刻システムの総称である。このうち,地球の自転角度に基づくものに,太陽時,平均太陽時,恒星時などがあり,…

てんもん‐じ【天文時】

デジタル大辞泉
天体の位置観測に基づく時法の総称。恒星時・太陽時・暦表時など。→原子時

てんもん‐どけい【天文時‐計】

デジタル大辞泉
天文観測に用いる、きわめて精確な標準時計。現在は多くセシウム原子時計を使用。

てんもん‐はかせ【天文博士】

デジタル大辞泉
律令制で、陰陽寮に属し、天文の観測と天文生の教授とに当たった職。天文の博士。

天文道 てんもんどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
陰陽五行(いんようごぎょう)説を母胎として成立した中国の天文学。6世紀ごろ朝鮮を経由して日本へ伝わった。大宝令(たいほうりょう)の制では隋唐(ず…

トリトン(天文) とりとん Triton

日本大百科全書(ニッポニカ)
海王星の最大の衛星。名前はギリシア神話の海神ポセイドン(海王星の名の由来)の息子トリトンに由来する。1846年10月にラッセルWilliam Lassell(17…

てんもん‐みっそう【天文密奏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天変があるとき、陰陽寮の天文博士がそれを占断しその結果を記録して、密封し奏聞すること。〔新儀式(963頃)〕

天文潮

海の事典
潮汐は主として月・太陽の起潮力によって起こされる規則的な海面水位変化であるが、気温・水温の変化、気圧の変化等によっても水位が変化し、その中…

てんもんいど【天文緯度】

改訂新版 世界大百科事典

てんもんくっせつ【天文屈折】

改訂新版 世界大百科事典

天文単位【てんもんたんい】

百科事典マイペディア
太陽と地球の間の平均距離。記号AU。1AU=149597870km。太陽系内の距離を表すのに便利な単位である。

てんもんはくめい【天文薄明】

改訂新版 世界大百科事典

てんもんみっそう【天文密奏】

改訂新版 世界大百科事典

天文教育

デジタル大辞泉プラス
日本天文教育普及研究会が発行する学術誌。天文に関する情報・解説記事を掲載する。隔月刊。1989年、「天文教育普及研究会回報」として創刊。1998年…

天文館

デジタル大辞泉プラス
鹿児島県、宇都酒造株式会社が製造する芋焼酎。

天文学【てんもんがく】

百科事典マイペディア
日本ではかつては星学とも。天体や宇宙を研究する科学。バビロニア,エジプト,インド,中国に発生した最古の科学で,古代には暦法,中世には占星術…

天文方【てんもんかた】

百科事典マイペディア
江戸幕府の職名。編暦をつかさどる。編暦事業は朝廷の陰陽(おんみょう)寮の所管であったが,1684年渋川春海(はるみ)が貞享(じょうきょう)暦をつくる…

天文対話【てんもんたいわ】

百科事典マイペディア
正確な標題は《プトレマイオスとコペルニクスの二大世界体系についての対話》。ガリレイの著。1632年フィレンツェで出版。ガリレイを代弁して地動説…

合(天文)【ごう】

百科事典マイペディア
地球から見て惑星が太陽と同方向にあること。正確には惑星と太陽の黄経が一致すること。外惑星では衝の対。内惑星では内合と外合がある。→関連項目会…

シンチレーション(天文)【シンチレーション】

百科事典マイペディア
一般にはせん光のことだが,天文学では星の〈またたき〉をいう。大気の粗密によって生じる回折現象。電波星の場合も,電離圏や惑星空間での電子密度…

てんもん‐はくめい【天文薄明】

デジタル大辞泉
薄明のうち、太陽の中心の高度が地平線または水平線の下12~18度の間にある時間をいう。空はほぼ完全に暗く、肉眼で6等星まで見える。第一薄明。

天文学 (てんもんがく)

改訂新版 世界大百科事典
目次 総論 歴史  古代  中世  近世  観測方法の発達 最近の天文学  宇宙論  銀河物理学  恒星進化論  元素の起源  恒星の活動…

てんもん‐こうほう(‥カウハフ)【天文航法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天体の水平線上の高度を観測し、球面三角法によって観測点の位置を求める方法。ふつう船や飛行機などで六分儀やクロノメーターを用いて行…

てんもん‐どう(‥ダウ)【天文道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天文気象をうかがい、日月星辰を観測して、変異を察知する技術。また、それをつかさどる人。令制では陰陽寮の中に天文博士一人と天文生一…

てんもん‐どけい【天文時計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天文観測に用いる標準時計。一秒ごとに時を刻み、盤面は二四時に分かれる。湿気・圧力・振動などによる狂いを防ぐため、地下恒温室に保管…

天文学 てんもんがく

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
astronomia天文学の|astronômico天文学的数字|número astronômico天文学者|astrônomo

天文山てんもんやま

日本歴史地名大系
徳島県:徳島市徳島城下大工島天文山[現]徳島市大和町二丁目現徳島東工業高校のグラウンドには昭和三六年(一九六一)までは高さ一〇メートルほど…

エロス(天文)【エロス】

百科事典マイペディア
特異小惑星の一つ(433番)。1898年発見。地球にきわめて接近(約2240万km)するため,太陽系の距離測定の基準とされた。不規則な長板形をしている。…

天文航法【てんもんこうほう】

百科事典マイペディア
天体を観測して推測航法による位置を修正,正しい船位を知る方法。推測位置をもとに2天体に対する等仰角圏の交点を求める(サムナー線)。天体と水…

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む