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「照る照る坊主」の検索結果

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てりてり‐ぼうず〔‐バウズ〕【照(り)照(り)坊主】

デジタル大辞泉
「照る照る坊主」に同じ。「三日も前から気もそらの―何うぞと待ちし幸いの花日和」〈緑雨・門三味線〉

コムちゃん

デジタル大辞泉プラス
神奈川県で主に活動する地域キャラクター。2000年登場。横浜AIDS(エイズ)市民活動センター所属。ピンク色のコンドームと照る照る坊主をイメージ。AID…

てるてる‐ぼうず(‥バウズ)【照照坊主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 翌日の晴天を祈って、軒下などにつるす紙の人形。四角い紙の真中に芯(しん)を入れ、それをまるくしばった簡単なものもある。願いがかなっ…

てるてるぼうず【照る照る坊主】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a paper doll hung out the window with a wish for good weather

てるてる‐ぼうず〔‐バウズ〕【照る照る坊主】

デジタル大辞泉
晴天を祈って、軒先などにつるす人形。天気になれば、墨でひとみを入れたり、また神酒みきを供えて川に流したりする。てるてる法師。てりてり坊主。…

照る照る坊主 てるてるぼうず

日中辞典 第3版
扫晴娘sǎoqíngniáng.

terútérú-bṓzu[óo], てるてるぼうず, 照る照る坊主

現代日葡辞典
O boneco de papel que se pendura do telhado para pedir bom tempo.

照る照る坊主

小学館 和西辞典
muñeco m. talismán para desear buen tiempo

照る照る坊主

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
Schönwetterpüppchen [中]

てるてるぼうず 照る照る坊主

小学館 和伊中辞典 2版
pi̱ccola ba̱mbola(女) di carta o di stoffa che viene appesa per propiziare il bel tempo

てる‐ぼうず(‥バウズ)【照坊主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「てるてるぼうず(照照坊主)」の略。[初出の実例]「てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ」(出典:童謡・てるてる坊主(1921…

さかはてるてる【坂は照る照る】

デジタル大辞泉
小唄。本調子。鈴鹿馬子唄の「坂は照る照る鈴鹿は曇る、間あいの土山つちやま雨が降る」を小唄化したもの。

さかはてるてる【坂照照】

精選版 日本国語大辞典
江戸初期の流行唄。本調子。小室節を小唄化したもの。「坂は照る照る鈴鹿は曇る、間の土山雨が降る」の短い歌詞で、昔の東海道の気分を表わす。

あい‐の‐つちやま(あひ‥)【間土山】

精選版 日本国語大辞典
鈴鹿越えの旧駅だった滋賀県甲賀市の土山をいう。[初出の実例]「坂は照る照る鈴鹿は曇る、さきはいと言うてははいどうし、間(アヒ)の土山(ツチヤマ)…

鈴鹿関【すずかのせき】

百科事典マイペディア
東海道の関。近江(おうみ)・伊勢(いせ)の国境,現在の三重県鈴鹿郡関町(現・亀山市)に関跡がある。愛発(あらち)・不破(ふわ)とともに古代の三関(さ…

坂下(三重県) さかした

日本大百科全書(ニッポニカ)
三重県亀山市関(せき)町地区の一集落。旧坂下村。室町期からみえる地名で、鈴鹿(すずか)峠の東麓(とうろく)に位置し、江戸時代には東海道48番の宿。…

てるてるぼうずのてるこさん〔てるてるバウズのてるこさん〕【てるてる坊主の照子さん】

デジタル大辞泉
なかにし礼の小説。自身の妻とその家族をモデルとした作品。平成14年(2002)刊行。テレビドラマ化もされた。

おみな‐がみ〔をみな‐〕【▽女神】

デジタル大辞泉
晴天を祈って作る紙人形。てるてる坊主の類。

じぶつどう‐ぼうず(ヂブツダウバウズ)【持仏堂坊主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 持仏堂に奉仕する坊主。

扫晴娘 sǎoqíngniáng

中日辞典 第3版
[名]てるてる坊主.▶ほうきを持った女性の紙人形を軒下につるす.

虫よけてるてる坊主

デジタル大辞泉プラス
ライオンケミカルが販売する吊下げタイプの虫よけ。てるてる坊主の形をしている。

てるてる坊主

デジタル大辞泉プラス
日本の唱歌の題名。作詞:浅原鏡村、作曲:中山晋平。発表年は1921年。発表当初の題名は「てるてる坊主の歌」。

くるくる‐ぼうず(‥バウズ)【くるくる坊主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =くりくりぼうず(━坊主)[初出の実例]「くるくる坊主に成たらば、〈略〉髪まで剃たわけなら」(出典:人情本・閑情末摘花(1839‐41)五)

なまぐさ‐ぼうず〔‐バウズ〕【生臭坊主】

デジタル大辞泉
《魚肉・獣肉など生臭いものを食べる坊主の意から》戒律を守らない品行の悪い僧。また、俗気の多い僧。

おく‐ぼうず(‥バウズ)【奥坊主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 近世、江戸城または諸大名の茶室を管理し、主君や顧客に茶を進めることを職とする坊主。

なまず‐ぼうず〔なまづバウズ〕【×鯰坊主】

デジタル大辞泉
歌舞伎の役柄の一。左右のもみ上げから、太白の糸で編んだ長い毛を垂らしている坊主。「暫しばらく」に登場する。

テルテルポロン

デジタル大辞泉プラス
サンリオのキャラクターシリーズのひとつ。また、そのメインキャラクター。頭に赤いリボンをつけたてるてる坊主。1995年登場。

あさはらろくろうぶんがくきねんかん 【浅原六朗文学記念館】

日本の美術館・博物館INDEX
長野県北安曇(きたあづみ)郡池田町にある記念館。昭和57年(1982)創立。愛称「てるてる坊主の館」。童謡「てるてる坊主」の作者で、池田町出身の作家…

あお‐にゅうどう(あをニフダウ)【青入道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 剃ったばかりで、青々と見える坊主頭。また、その人。[初出の実例]「すりたての青入道(アヲニウダウ)」(出典:浮世草子・傾城禁短気(171…

て・る【照】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 日や月などが光輝を発する。ひかる。[初出の実例]「朝日弖流(テル)佐田の岡辺に群居つつ吾が泣く涙やむときもなし」(出…

照々坊主 (てるてるぼうず)

改訂新版 世界大百科事典
雨天がつづくと,子供がまじないとして,白い布を丸めて,目鼻口のない人形を作り,軒先につるす。〈てるてる坊主,てる坊主,あした天気になあーれ…

なまず‐ぼうず(なまづバウズ)【鯰坊主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎の役柄の一つ。「暫(しばらく)」に出る坊主頭の道化役で、もみあげから、鯰という太白の糸で編んだ長い毛を垂らしているのでこの称…

しなん‐ぼう(‥バウ)【指南坊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事の指南をする坊主。師匠の坊さん。[初出の実例]「はばかりながら、文章をこのまんと申せば、指南坊(シナンボウ)、おどろきて」(出典…

téru, てる, 照る

現代日葡辞典
1 [日・月が] Brilhar;resplandecer.Hi ga kankan tette iru|日がかんかん照っている∥O sol brilha intensamente.⇒kagáyákú.…

てるてる坊主 てるてるぼうず

日本大百科全書(ニッポニカ)
長雨が続くときや、ぜひとも翌日に晴天を望むときに軒先などにつるす紙の人形。四角な紙の真ん中あたりに芯(しん)を入れ、丸く縛って頭にしたごく簡…

て・る【照る】

デジタル大辞泉
[動ラ五(四)]1 日や月などが光を発する。光り輝く。「日が―・る」2 晴れる。晴天である。「降っても―・っても散歩に出る」3 光を受けて美しく…

土山 つちやま

日本大百科全書(ニッポニカ)
滋賀県南東部、甲賀郡(こうかぐん)にあった旧町名(土山町(ちょう))。現、甲賀市の東部を占める一地区。1916年(大正5)町制施行。1955年(昭和30)…

なかやま‐しんぺい【中山晋平】

デジタル大辞泉
[1887~1952]作曲家。長野の生まれ。多数の歌謡曲・童謡などを作曲、晋平節といわれる独特の様式をつくりあげた。作品に「カチューシャの歌」「ゴ…

マルコメ君

デジタル大辞泉プラス
マルコメ株式会社のキャラクター。昭和30年代に味噌のパッケージに描かれるイラストとして登場。お寺の小僧さんのイメージ。1977年から始まったテレ…

坊主 ぼうず

山川 日本史小辞典 改訂新版
1房主とも。原義は寺院における僧侶の居室である坊(房)の主のこと。平安末期から御坊などともよばれ,寺院における有力僧の尊称でもあった。室町時代…

おしてる【押し照る】[枕詞]

デジタル大辞泉
[枕]一面に照り光る難波なにわの海の意から、地名「難波」にかかる。「―難波の国は葦垣の古ふりにし里と」〈万・九二八〉

おし‐て・る【押し照る】

デジタル大辞泉
[動ラ四]一面に照る。照り渡る。「窓越しに月―・りてあしひきのあらし吹く夜は君をしそ思ふ」〈万・二六七九〉

照る てる

日中辞典 第3版
1〔輝く〕照zhào,照耀zhàoyào,晒shài.日が~照る|太阳照射.雨が上がって太陽が照ってきた|雨后太阳…

おし‐て・る【押照】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「おす」は、日や月などの光が威力を一面に及ぼす意 ) 光がくまなく照る。一面に照る。[初出の実例]「桜花今盛り…

てる【照る】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
太陽がさんさんと照っているThe sun is shining brightly.降っても照っても明日は出掛けるI will go tomorrow, rain or shine.

と・る【照】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 動詞「てる(照)」の上代東国方言。[初出の実例]「金門田をあらがきまゆみ日が刀礼(トレ)ば雨を待とのす君をと待とも」(…

てり‐わた・る【照(り)渡る】

デジタル大辞泉
[動ラ五(四)]光がすみずみまで照る。光が一面に照る。「満月が耿々こうこうと―・る」

なかにし‐れい【なかにし礼】

デジタル大辞泉
[1938~2020]作詞家・小説家。満州の生まれ。本名、中西礼三。シャンソンの訳詩を手がけた後、歌謡曲の作詞家となり、洗練された大人の感覚で多く…

ぶら‐さ・げる【ぶら下げる】

デジタル大辞泉
[動ガ下一][文]ぶらさ・ぐ[ガ下二]1 ぶらりとつり下げる。「てるてる坊主を―・げる」「腰に手拭いを―・げる」2 無造作に手にさげて持つ。「…

照る

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
briller日が照る|Il fait (du) soleil.

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

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