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なかにし礼 ナカニシレイ

デジタル大辞泉の解説

なかにし‐れい【なかにし礼】

[1938~ ]作詞家・小説家。満州の生まれ。本名、中西礼三。シャンソン訳詩を手がけた後、歌謡曲の作詞家となり、洗練された大人の感覚で多くのヒット曲を生む。その後小説も執筆し、自伝的な作品が話題となる。「長崎ぶらぶら節」で直木賞受賞。他に「兄弟」「赤い月」「てるてる坊主の照子さん」など。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

なかにし礼 なかにし-れい

1938- 昭和後期-平成時代の作詞家,小説家。
昭和13年9月2日満州(中国東北部)牡丹江(ぼたんこう)生まれ。シャンソンの訳詞を手がけ,昭和42年「霧のかなたに」のヒットで注目され,「知りたくないの」「北酒場」などおおくのヒット曲を生んだ。ついでオペラの台本,演出をこころみ,同時に小説に挑戦。平成10年自伝的小説「兄弟」が話題をよび,12年「長崎ぶらぶら節」で直木賞。立大卒。本名は中西礼三。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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