「アリストテレス」の検索結果

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aristotélicien, enne /aristɔtelisjε̃, εn/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形] アリストテレス Aristote 哲学の;アリストテレス学派の.━[名] アリストテレス学派の人.

Ar・is・to・te・lian /rəstətíːljən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]アリストテレスの;アリストテレス学説の.Aristotelian logicアリストテレス論理学;三段論法━━[名]アリストテレス学説信奉者.

a・ris・to・té・li・co, ca, [a.ris.to.té.li.ko, -.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] アリストテレスの;アリストテレス学説[派]の(=peripatético).━[男] [女] アリストテレス学派の人.

aristotèlico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]アリストテレスの;アリストテレス学説の. [名](男)[複 -ci;(女) -a]アリストテレス学徒.

しょうよう‐がくは〔セウエウ‐〕【×逍×遥学派】

デジタル大辞泉
アリストテレスの開いた学校リュケイオンに学んだ弟子の総称。アリストテレスが学校の歩廊(ペリパトス)を逍遥しながら講義したところから、ペリパ…

Ar・is・to・te・lian・ism /rəstətíːljənìzm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アリストテレス哲学;アリストテレス主義.

質料 しつりょう hlē ギリシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
アリストテレスの基本用語の一つ。[編集部][参照項目] | アリストテレス

aristotélisme

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]アリストテレス哲学[学説];(中世の)アリストテレス主義.

aristotélicien, ne

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[形]アリストテレス哲学[学派]の.━[名]アリストテレス学派の人.

aristotelismo

伊和中辞典 2版
[名](男)〘哲〙アリストテレスの哲学;アリストテレス主義.

pe・ri・pa・te・tis・mo, [pe.ri.pa.te.tís.mo]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖哲〗 アリストテレス哲学;逍遥(しょうよう)学派,アリストテレス学派.

アリストテレス

精選版 日本国語大辞典
(Aristotelēs) 古代ギリシア最大の哲学者。はじめアテナイでプラトンの教えを受け、のちアレクサンドロス大王の家庭教師を務める。晩年はアテナイ郊…

アリストテレス‐しゅぎ【アリストテレス主義】

精選版 日本国語大辞典
〘名〙 哲学用語。アリストテレスの思想傾向を継ぐ考え方。哲学にとどまらず、生物学、物理学、地理学、音楽論等の個別科学の領域をも支配した。一二…

アンドロニコス あんどろにこす Andronīkos ho Rhodios

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。紀元前70年ごろのアリストテレス学者。ロードス島出身。アリストテレスの学園リケイオンの11代学頭。当時一般向けにアリストテレスの初…

ポルフィリオス

精選版 日本国語大辞典
(Porphyrios) ギリシアの哲学者。プロティノスの弟子。アリストテレスの定義・類・固有性・偶有性を、類・種差・種・固有性・偶有性の五つの概念に変…

アレクサンドロス[アフロディシアス] Alexandros of Aphrodisias

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2~3世紀ギリシアのアリストテレス派の哲学者。アテネのリュケイオンの学頭。アリストテレスのすぐれた注釈者であるが,ストア派の運命論に反対して…

peripatètico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]〘哲〙アリストテレス[ペリパトス, 逍遙(しようよう)]学派の. [名](男)[複 -ci]アリストテレス学派の哲学者.

クレモニーニ Cremonini, Cezare

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1550/1552. フェララ,チェント[没]1631イタリアのアリストテレス学者。ラテン名 Caesar Cremonius。パドバ大学で当時のアリストテレス学者 G.ザ…

逍遙学派 しょうようがくは Peripatos

旺文社世界史事典 三訂版
古代ギリシアの哲学者アリストテレスの学派の呼称名称は,アリストテレスがアテネに開いた学校の散歩道(peripatos)で,弟子たちと哲学論議をかわし…

アリストテレス の 提灯((ちょうちん))

精選版 日本国語大辞典
(アリストテレスが、古代ギリシアの提灯に似たものとして初めて記載したところから) 棘皮(きょくひ)動物ウニ類にみられる、よく発達した咀嚼器官。

アリストテレース ありすとてれーす

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アリストテレス

逍遙学派 しょうようがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アリストテレス学派

アレクサンドロス(古代ギリシアの哲学者) あれくさんどろす Alexandros ho Aphrodisieus

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。200年ごろのアリストテレス学者。数世紀にわたりもっとも権威あるアリストテレスの注釈家と考えられた。アリストテレスの『霊魂論』に従…

アリストテレス学派 ありすとてれすがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
アリストテレスがアテネ郊外に開いた学園は、近くのアポロン・リケイオスの神殿によって、リケイオンLykeionとよばれた(この名は今日のフランスの高…

アテナイ人の国制 アテナイじんのこくせい

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ アリストテレス

ペリパトス学派 ぺりぱとすがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アリストテレス学派

エウデモス Eudēmos of Rhodes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀後半頃のギリシア,逍遙学派の哲学者。アリストテレスの弟子。テオフラストスの影響も受け,アテネで算術,天文学などの科学史を書く。その学…

テオフラストス Theophrastos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前372頃. レスボス島,エレソス[没]前287. アテネギリシアの哲学者。本名 Tyrtamos。プラトン,アリストテレスに学び,アリストテレスに次いでペ…

a・ris・to・te・lis・mo, [a.ris.to.te.lís.mo]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] アリストテレス哲学.

pe・ri・pa・té・ti・co, ca, [pe.ri.pa.té.ti.ko, -.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[形]1 〖哲〗 逍遥(しょうよう)学派の,アリストテレス学派の(=aristotélico).2 〘話〙 こっけいな,奇妙きてれつな;むちゃくちゃな.━[…

ルフェーブル・デタープル るふぇーぶるでたーぷる Jacques Lefèvre d'Étaples フランス語 Faber Stapulensis ラテン語 (1455―1536)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスのエタープル生まれの人文主義者。パリ大学に学び、優れたギリシア語の知識から、アリストテレスが誤解されていることに気づき、イタリアで…

アンドロニコス Andronikos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前1世紀頃のギリシア,ペリパトス学派の人。アリストテレスを除いて 10代目の学頭。彼はアリストテレスの著作を文献学的に整理し,多くに注釈を加え…

ly・ce・um /laisíːəm | -síəm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 ((米やや古))文化会館,ホール.2 ((米))文化運動団体[機関].3 〔L-〕《歴史》リュケイオン(◇アリストテレスがアテネに開いた学園);アリ…

ペリパトス学派 (ペリパトスがくは)

改訂新版 世界大百科事典
逍遥学派ともいう。プラトンが遊歩しながら講義した習慣に由来する名で,本来アカデメイア出身のアリストテレスらを指したが,以後はもっぱらアリス…

apodissi

伊和中辞典 2版
[名](女)〘哲〙(アリストテレスの)論証.

フィロポノス Iōannēs Philoponos

改訂新版 世界大百科事典
5世紀末~6世紀後半の人。ヘルメイアスの子アンモニオスの弟子で,キリスト教(おそらく単性論派)的新プラトン主義者。彼の著作は,哲学,文学,修…

peripatetismo

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨稀⸩〘哲〙アリストテレス主義.

イブン=ルシュド Ibn Rushd

旺文社世界史事典 三訂版
1126〜98コルドバ生まれのアラビア系哲学者。ラテン名はアヴェロエス(Averroes)神学・哲学・法学・医学をおさめ,アリストテレスのすぐれた注釈書…

ワーナー・ウイルヘルム イェーガー Werner Wilhelm Jäger

20世紀西洋人名事典
1888 - 1961 ドイツの古典文献学者。 バーゼル、キール、ベルリン各大学で教え、1936年に渡米し、シカゴ、ハーバードで教えた。「形而上学」が時期…

グロステスト Grosseteste, Robert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1168.2.3. サフォーク[没]1253.10.9. バッキンガムシャー,バクデンイギリスの聖職者,スコラ学者。オックスフォード,パリの各大学に学ぶ。 123…

ファーラービー

百科事典マイペディア
アラブの哲学者。ラテン名アルファラビウスAlpharabius。アリストテレスの注釈を行い,イスラム世界ではアリストテレスに次ぐ〈第二の師〉と称される…

ピエトロ・ダバーノ Pietro d'Avano

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1257. パドバ近郊アバノ[没]1315イタリアの自然哲学者。ラテン名ペトゥルス・デ・パドゥア。パドバ大学教授 (1307頃) 。アリストテレスを注解,…

イェーガー いぇーがー Werner Wilhelm Jäger (1888―1961)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの古典文献学者。バーゼル(1914)、キール(1915~1921)、ベルリン(1921~1936)の各大学で教えた。ナチスのドイツ征覇後、1936年アメリカ…

コリスモス chōrismos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「離れて存在する」の意味のギリシア語。アリストテレスがプラトン学派のイデア論を評するために用いた言葉。イデアは個物から離れて独立に存在する…

しょうよう‐がくは セウエウ‥【逍遙学派】

精選版 日本国語大辞典
〘名〙 (peripatētikoi の訳語) アリストテレスの創設した学園リュケイオンに学んだ彼の弟子たちの総称。回廊(ペリパトス)を散歩しながら語り合っ…

Aris・to・te・les, [arIstóːtelεs]

プログレッシブ 独和辞典
((人名)) アリストテレス(前384-322;古代ギリシアの哲学者).

Ar・is・tot・le /ǽrəstὰtl | -tɔ̀tl/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アリストテレス(◇384-322 B.C.;古代ギリシャの哲学者).

逍遙学派 しょうようがくは peripatētikoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペリパトス学派ともいい広義のアリストテレス学派の初期の段階を形成する。ペリパトスとは「木陰の遊歩道」を意味するギリシア語で,この派の名称は…

Aristoteles

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
アリストテレス(前384―322;古代ギリシャの哲学者).

Entelechie

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[女] (―/―n) 〘哲〙エンテレキー, 完成態(アリストテレスの用語).

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