デジタル大辞泉
「スキャン」の意味・読み・例文・類語
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スキャン
〘名〙 (scan 詳しく調べるの意) 画像などの走査をすること。画像を
コンピュータに取り込むこと。また、レーダーやソナーなどを使って詳しく調べること。比喩的に
情報を読み取る意でも用いる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
スキャン
機能スキャナーを使用して原稿を光学的に読み込み、デジタルデータ化すること。スキャナー描画のしくみ電子線がCRTディスプレイの蛍光面に当たりながら動くこと。電子線はまず画面の左上に照射されて右に平行移動し、次に一段下がって同様の動きを繰り返すことによって、画面上に画像を表示する。CRTディスプレイインターレーススキャンプログレッシブスキャンデータの検索ファイルの中からデータを探し出すこと。走査とも呼ぶ。
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
スキャン
直訳は「走査」。映像や画像を点や線に分解して順番に電気信号に変換すること、あるいはその逆をいいます。スキャナでパソコンに画像を取り込むことだと考えてよいでしょう。また、「細かく調べる」という意味もあり、ウイルス対策ソフトがデータを調べる、といった動作を「スキャンする」といいます。
⇨スキャナ
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
スキャン【scan】
記録されたデータ(バーコード等)を認識するために、例えばPOS装置を通してデータを読み取る行為。スキャンとは調べる、さっと目を通すの意味。
出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報