日本歴史地名大系 「掛川宿」の解説
掛川宿
かけがわしゆく
[現在地名]掛川市掛川・中町 ・連雀 ・仁藤町 ・仁藤・喜町 ・塩町 ・肴町 ・紺屋町 ・下俣 ・中央 二丁目・十九首
東海道五十三次の江戸から二六番目の宿場。掛川城下の町人町にあたる。北は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海道五十三次の江戸から二六番目の宿場。掛川城下の町人町にあたる。北は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…人口7万6839(1995)。東海道の要所にあり,市域には古くから掛川宿,日坂(につさか)宿が置かれた。中心市街の掛川は城下町でもあり,商業が栄え,特産品として葛布(かつぶ∥くずふ)が生産された。…
※「掛川宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新