日本歴史地名大系 「連尺町」の解説
連尺町
れんじやくちよう
岡崎城外郭内北東部に東海道往還筋の町としてほぼ東西に開かれた町。東は
連尺は連著・連索・連雀とも記した。享禄年中(一五二八―三二)松平清康が岡崎城を本拠地とする頃からだんだん町並をなしていったものであろう。天文一四年(一五四五)「岡崎市場 九郎衛門」という者が
連尺町
れんじやくまち
連尺町
れんじやくまち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報