[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「杉勇」の解説 すぎいさみ【杉勇】 山形の日本酒。酒名は、酒林や樽などの材料となり酒になじみの深い杉にちなみ命名。大吟醸酒、純米吟醸酒、特別純米酒、純米酒、本醸造酒、普通酒をそろえる。平成13、19、22、25年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は出羽燦々、美山錦、山田錦など。仕込み水は鳥海山系の伏流水。蔵元の「杉勇蕨岡酒造場」は大正12年(1923)創業。所在地は飽海郡遊佐町大字上蕨岡字御備田。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉勇」の解説 杉勇 すぎ-いさむ 1904-1989 昭和時代の歴史学者。明治37年8月1日生まれ。専門は古代オリエント史。昭和5年東京高師講師となり,東京教育大,明大,跡見学園女子大の教授を歴任。平成元年11月25日死去。85歳。大阪出身。東京帝大卒。著作に「楔形文字入門」「古代オリエント」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例