デジタル大辞泉
「イブレア」の意味・読み・例文・類語
イブレア(Ivrea)
イタリア北西部、ピエモンテ州の都市。トリノの北東約45キロメートル、アルプス南麓を流れるドラバルテア川沿いに位置する。近代以降、工業都市として発展。事務機器製造で知られるオリベッティの創業地。20世紀に工場、社宅、公共施設などを一体化した産業都市として設計・建設された建築物群がある。この地域は、2018年、「20世紀の産業都市イブレア」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。イブレーア。
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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イブレア
Ivrea
イタリア北部,ピエモンテ州トリノ県の都市。人口2万7694(1981)。アルプス南麓にあり,その起源はローマ時代にさかのぼるが,20世紀初めにオリベッティ社が設立されてから急速に工業化,都市化が進み,人口も急増した。多様な工業が集中している今日も同社との関係は深く,その社員住宅や厚生施設等は,この市の都市計画を主導する形で建設され,企業と地域社会の関係のひとつのモデルを提示している。
執筆者:萩原 愛一
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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