ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オガサワラガビチョウ」の意味・わかりやすい解説
オガサワラガビチョウ
Zoothera terrestris; Bonin thrush
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鳥綱スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。絶滅種。小笠原諸島に限り生息していたが、1828年(文政11)に4羽が採集されて以降まったく記録がない。当時は海岸の林に数羽ずつの小群で多数生息しており、地上で昆虫などを捕食していた。飛ぶ力はあまり強くなかったと考えられる。絶滅の原因は不明である。全長約21センチメートル。ほぼ全身がオリーブ褐色で、背には黒い縦斑(じゅうはん)があり、腹のみが白い。和名はガビチョウであるが、ヒタキ科チメドリ亜科ガビチョウ属(Garrulax)ではなく、ツグミやアカハラと同じツグミ亜科ツグミ属に分類される。
[竹下信雄]
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...